20151016

0545銚子ヶ滝登山口0600…0637あずまや…0727道標…0900船明神山…0930安達太良山…1018鉄山避難小屋…1057箕輪山…1221鬼面山…1301旧土湯峠…1316野地温泉1410-1441兎平…1450吾妻小屋(泊)

20151017

吾妻小屋1725…0848姥ケ原分岐…1011谷地平避難小屋…1302東大巓分岐…1318東大巓分岐…1332名月湖分岐…1350明月荘1358…1408金明水1412…1424明月荘(泊)

20151018

名月荘0520…0600東大巓…0700昭元山…0742烏帽子山…0824ニセ烏帽子山…0845兵子…0936大日岳…1048姥湯駐車場…1141滑川温泉…1215萱峠…1310峠駅


 2009年から始まった中央分水嶺の山行は、中心となっていた村田さんが亡くなって停滞気味であったが、今後は歩きやすいところを中心に続けてゆこうということになった。そこで、今回は2013年10月に途中撤退した安達太良山に行くことにした。


20151016前夜、横浜発の夜行バスで郡山に向かい、ワゴンタクシーで銚子ヶ滝登山口まで。ほとんど急登無く安達太良山の噴火口にたどり着く。煙は出ていないがいかにも活火山という雰囲気。乳首と呼ばれる山頂に登ってからさらに歩を進め、前回撤退したテント場である旧土湯峠で分水嶺踏破ルートを継ぎ、野地温泉に到着。バスで浄土平へ行き吾妻小屋泊。


夜行バスは三列シートで熟睡できました


安達太良山へは空荷で往復


船明神山手前はロックガーデンのようにきれいでした


船明神山の先から火口を眺める


安達太良山分岐から火口を眺める


安達太良山頂上


吾妻小屋に到着



20151017

分水嶺はここから一切経山に向かうのだが、噴火レベル2のため登山道が通れない。翌日の行程は、仕方なく谷地平に迂回して、避難小屋の明月荘伯となった。このルートでは、粘土質の滑りやすい下りや、沢の渡渉が続き、苦労させられた。途中、新しいクマの足跡を見つけてからは、クマ鈴と大声でにぎやかに進んだ。また、谷平避難小屋にはセシウム汚染のため禁漁との掲示があり、未だ続く大震災の影響を実感した。

 

 明月荘で翌日のルートの検討。できるだけ分水嶺を歩くのであれば、本日通った東大巓から噴火レベル2の一切経山方面に向かうことになる。まずは水の確保のためと湧水である金明水に下ると、この先の滑川温泉手前の吊橋が落ち通行止めとの看板。私の密かな混浴温泉直行計画はあきらめる事となった。

 

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一切経山の登山道立入禁止の掲示


一切経山裾野の火口
結構煙が出ている


登山道通行止め標識


迂回して通った鎌沼


谷地平手前では熊の足跡を発見


谷地平避難小屋はとてもきれいでした


谷地平に流れる大蔵川は
原発事故のセシウムの影響で禁漁でした

渡渉が続く中途中でドボンする人も


東大巓山頂


山頂の三角点


明月荘手前の湿原


明月荘は2階建て


明月荘の水場は金明水
行きは15分帰りは10分程度


20151018翌日は、素直に分水嶺の尾根をたどる。兵子(ひょっこ)で尾根をはずれ、滑川温泉に下る。このルートが意外と難関。岩稜を越え、足掛りの乏しいスラブを下り、切れ落ちた斜面をへつる。肝を冷やした。その後は車道を2時間かけて峠駅に向かった。滑川温泉の窓の開いた混浴風呂に浸かっているお姉さんに挨拶し、分水嶺となる萱峠で分水嶺を継いだ気になり、峠の茶屋の名物力餅を眺めて峠駅から帰途についた。最後になりますが、紅葉がとっても綺麗でした。

兵子の岩稜登り
東大巓からの下りで日の出を迎える
大日岳からの下りは道が付け替えられ
手がかりの少ないスラブと急傾斜のトラバースとなる
姥湯温泉駐車場手前の最後のはしご
滑川温泉
混浴です
滑川温泉から明月荘に向かう吊り橋
片方のメインワイヤーが切れている


滑川温泉の

萱峠にて分水嶺をつないだつもりで

こちらを行くと板谷峠


このヤブの中を行くと栂森を経由して明月荘
(きちんとピンクテープがついている)


峠駅の前には峠の力餅


峠駅は旧駅舎の中を通って行く


峠駅構内
新幹線が通るのでレールのゲージが広い


下りの米沢行きの電車が入ってきた