日時、天候、ランク

2016年1月3日~4日、快晴、D-D-8:00、参加者8人
テント場:赤岳鉱泉(朝 ―4℃、昼4℃)

コースタイム【1月4日】

赤岳鉱泉5:10…5:47行者小屋5:52…7:35赤岳7:50…8:26地蔵の頭 8:30…9:32横岳9:37…10:17硫黄岳山荘10:32…11:00硫黄岳 11:10…12:10赤岳鉱泉

山行報告

下見の時は、硫黄岳から登ったが、強風で途中撤退したため、今回は赤岳経由とし、行ける所まで行こうと考えた。下見と気象情報が役に立った。

朝5時10分に出発し、文三郎尾根をゆっくり上った。雪が少なく、梯子が剥き出しになっていたので、アイゼンを引っ掛けないように歩いた。阿弥陀に朝日が当たり、明るくなってきた。赤岳直下には雪が付いていなかった。山頂で写真を撮り、地蔵の頭で地蔵尾根を降りるか、先へ進むかスタッフで協議した。「行こうよ。行こうよ。」という声に背中を押してもらい、行ける所まで行こうと考えた。三叉峰で富士山をバックに写真を撮り、危ない危ないと言われていた横岳を慎重に通過した。当日すれ違った人は、2人しかいなかったが、1人は、ルンゼから上がってきた人で、もう1人の硫黄から来た人に風の様子を聞くと、とても強い風が吹いていたとのことだった。

台座ノ頭からいよいよ強風が始まった。皆に「姿勢を下げて。下げて。」を連呼した。皆、突風に見舞われる度にピッケルと足で耐風姿勢を取り忍いだ。硫黄岳山荘まで何とか持ってくれーと叫びながら、硫黄岳山荘に駆け込んだ。強風を建屋の脇で回避しながら、休憩した。やれやれ。 今度は硫黄岳に向かって、ケルン目指して登った。ここも風が強かったが、皆無事に山頂に達した。向かいの赤岳・阿弥陀をバックに写真を撮り、テン場に戻った。

強風にはあったが、それ以外は、快晴、温暖、少雪だったので、歩きやすかった。大半の人がいつも一緒にトレーニングしたり、雪山へ行っている仲間だったので、整然とした登攀行動と一糸乱れぬチームワークと強い結束に感謝。

文三郎尾根を登る

文三郎尾根を登る

ぐるっと廻って赤岳へ

ぐるっと廻って赤岳へ

赤岳直下(雪がない)

赤岳直下(雪がない)

赤岳山頂にて(いい天気)

赤岳山頂にて(いい天気)

神々しい富士山

神々しい富士山

赤岳から横岳・硫黄岳の稜線

赤岳から横岳・硫黄岳の稜線

富士山をバックに(三叉峰にて)

富士山をバックに(三叉峰にて)

横岳にて

横岳にて

硫黄岳に到着(ホッ~)

硫黄岳に到着(ホッ~)

耐風姿勢(赤岳・阿弥陀岳を背景にして)

耐風姿勢(赤岳・阿弥陀岳を背景にして)