栂池天狗原へシールで登る

山行情報・担当者

日時:2017年4月3日(月)~5日(水)  天候:曇り・晴れ・晴れ  参加者:7名
山行担当者:CL:3155 SL:2698 文責:3382 写真:2698,3038,3155,3382 ビデオ:3155

山行記

まとめ

曇天・小雪、雷光・雷鳴の初日に続く、4月の気持ちよい晴天2日間。
2,200mから標高差400mの手付かずの広い雪原を滑る、快感。
林道脇に設えた雪のダイニングで昼食を取る、のんびり。
山スキーは雪の条件の良い、雪崩の危険も少なめな、午前中心、午後は早めに切り上げて樽風呂とワインタイム、優雅。

Day 1(4月3日)

移動と足慣らしの日。朝早く東京駅を出て新幹線、特急バスを乗り継いで栂池高原スキー場へ。

雨こそ降っていないが曇天、雪もチラホラ。昼食後宿を出るも、この天気ではテンションは低め。
山スキー装備でゲレンデトップから足慣らしの滑降。

ゴンドラ白樺駅(中間駅)付近(4月の平日、人が居ない!)にてビーコン(雪崩トランシーバー)捜索・救助訓練、せっかく張り切ってスコップとプローブも持ち出したのに、突然の雷光・雷鳴に長いプローブを大急ぎでたたみ退散。

宿に帰って樽風呂、そして地酒(大雪渓です)、地ワイン、地つまみの調達。夕食を待つ間、ワインタイムの始まりです。

スコップを出して捜索・救助訓練

Day 2(4月4日)

CL、SL以下全メンバーの日頃の行いの良さを忠実に反映した雲一つ無い青空。

朝一のゴンドラとロープウエーを乗り継いで1,830mへ。本日の雪崩情報はレベル2で心配は少なめ。
ビーコンチェックを済ませ、シールをスキーに装着して登高開始。

気温は高めで登高には暑い、しかし風があると寒い、途中ウエアを調整しつつ、白馬本峰・小蓮華・白馬乗鞍に育まれた大雪原の北端をシールで登る。南に目をやると冬の衣装のままの白馬三山から唐松・五竜・鹿島槍が間近に。

1時間半ほどで2,204m天狗原ピークの祠着。ここでシールを外して大雪原滑降の始まりです。

経験豊富なSLは鼻が利く。4月の晴天で気温上昇の中、雪は重いが十分に楽しめる手付かずの斜面に我々を誘う。最大斜度28度+、爽快、快感、言うことなし。

標高差400mの滑降の後、林道に入りその脇の小さな雪田で雪のテーブルを囲んでのんびりと昼食タイム。

林道とゲレンデで残り標高差900mを滑って宿に戻る。樽風呂そして、ワインタイムで反省会。夕食はしゃぶしゃぶと信州そばでした。

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Day 3(4月5日)

2日連続の晴天。気温は昨日より上昇。

雪崩注意報が出る中、さらに慎重な対応を心に刻み、再度昨日と同じルートを登る。

下りはSLの嗅覚に従い昨日のコースの左よりの雪原を滑る。昨日よりさらに重い雪をものともせず、皆さん広い雪原で嬉々として遊んでいます。

いつまでたっても若いっていいな!(気持ちだけでも)

午後は予定より早く特急バスに乗車し、長野で新幹線に乗り換えて東京駅へ。車中の反省会もいいものでした。

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