葛葉川   4月15日

文責:3411

説明会を経て、1回目は雨の中の登攀訓練を終え今回は2回目の葛葉沢を遡行し山の塔尾根から下りる行程だ。
渋沢からタクシーで葛葉の泉まで、そこからは沢装備を装着し遡行開始。教官方が300だの360だのと言っている、これは現在の標高を確認することで地図上での位置把握をするためとのこと。なるほど!コンパスだけではない!沢はいくつも支流があり方向を見失わないために位置は重要だ。
ネオプレンの沢ソックスに下腿を保護するスパッツ、ソールがフェルトの沢シューズで初めて沢に入る。お?冷たくない!ジンワリと沢水が侵入し、皮膚とネオプレン素材との間に水の膜が作られ体温がその水をすぐに温めるのがわかる。すぐに足元が若干重くなるのを感じるが間もなく慣れる。歩行に支障はなくどんどん歩ける。教本での足の置き方を思い出し滑ることはなかった。
葛葉川本谷、板立ての滝、富士形の滝、つるつるの一枚岩をクライミングする。沢は透明度の高い水、滝は飛沫が美しい。夏はさらに気持ちがよいのだろう、樹木は緑を増して木漏れ日が水面を照らして美しいのだろうと想像ができた。自然のフィールドで活動する仲間も増え嬉しい限り。沢登りはクライミングも登山も楽しめるスポーツで大変気に入ったと仲間と会話も弾んだ。

2017年4月15日 沢教室 くず葉川

葛葉川

小草平の沢   4月22日

文責:3382

今日は高曇り。気温は今どきのレベルながら水に浸かるとかなり寒い。目を上にやると葉っぱを纏い終えたばかりの広葉樹の青さが心を浮き浮きさせる。前回の葛葉川本谷とは違って滝が小さめで名前も付いていないが、それでも個性的で、気を抜くことを許さない面白さがいい。上部には情けない規模ながらナメも。
入渓は林道と勘七の沢の出会い、ここで装備一式装着。出発は9時過ぎ。15分ほどで小草平の沢出会い、ほどなく最初の5m滝とそれに続く小ゴルジュ。標高は600m付近。1班5人、2班5人と10人の生徒。このあたりから1班2班の距離が開いていく。その先4m滝が4つほど、確保をいただきながらクリア。標高750m付近で6m滝に遭遇。2班このとき13時直前。困難を極めるもチョン掛けのロープに追加して上から降りてきたお助けスリングとお助けロープに救われ何とかクリア。腕力の不足をバランスで補って粘りの登攀をした女性2人に脱帽。いやー、女は強いな。
2班の大倉尾根詰め上げは15時ころ。大倉尾根を下る途中山桜が満開でした。今日は沢教室の最終日、反省会は全員が参加。達成感のある楽しいビールでした。

小草平の沢