大岩前衛峰から、碧岩を望む。

山行情報

日時:11月5日(日)~6日(月)  天候:快晴  ランクD-C-6:00  参加:5名
山行担当:CL2751 SL2841
記録担当:写真3155・3224 文責2751

コースタイム

11月5日
線ヶ滝駐車場 10:30… ガレ取付き …11:30 コル 11:35…11:45 東立岩 11:50…12:00 コル 12:25…12:45 西立岩 12:50…13:25 荒船山分岐 …13:40 威怒牟畿不動 13:50…14:25 線ヶ滝駐車場

11月6日
三段の滝駐車場 7:05…7:30 三段の滝 7:40…碧岩入口…二俣…8:40 大岩尾根のコル 8:45…8:50 碧岩分岐…9:20 大岩 9:30…9:45 碧岩分岐…10:10 碧岩 10:30…下降点…二俣…12:00 三段の滝 …12:35 駐車場

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山行記

雲一つない晴天だった。今年は天候不良で中止になった山行が多かっただけに、とても印象的な山行となった。

5日、日曜日の10時過ぎに線ヶ滝の駐車場着。
すでに駐車車両で殆ど満杯。どうにか路肩に停めて、出発準備。
10:30出発。木橋を渡ってすぐに、立岩分岐の小さな標識がある。これを右折して、ゆるゆると植林の道登っていく。
しばらく行くとやがて傾斜がきつくなって、涸れ沢のガレ場に出会う。これを直登。斜面はグズグズで、岩は剥がれやすい。
落石に注意しながら左岸の壁沿いのルートを登り、東立岩・西立岩の分岐のコルに出る。
ここで進路を確認し、東立岩に進む。
痩せ尾根あり岩場ありのルートを、立木をすり抜けながら進行。東立岩山頂に出る。眼下に集落を望むビューポイントだ。
景色を堪能したら、来た道を戻って西立岩を目指す。こちらのルートは歩きやすい道だ。
「こんなところにベンチが?!」痩せ尾根にベンチがあって驚く。確かに絶景ポイントだが、こんな所では落ち着いて座ってもいられない。西立岩山頂で絶景を眺め、経塚山のトンガリを山座同定し、荒船山分岐に向かう。
道がガレっぽくなってきて、威怒牟畿(イヌムキ)不動に出る。ここは、見どころだ。
岩窟を抱く絶壁の高所から滝が落ちてくる。思わず畏敬の念を覚える。見上げる滝の落ち口は、落差40M。
滝の水は飛沫になって注ぐ。それまで雨勝ちだったせいか、今回は滝の水量が多くて見応えがある。
東屋で不動滝の由緒書き見て、線ヶ滝駐車場に戻る。

6日、この日は文句のない晴天。どこのピークからも、絶景眺め放題だ。
三段の滝駐車場に一番乗り。準備体操をして、7時過ぎスタート。三段の滝まで遊歩道を進む。
南牧村の遊歩道はレベルが高い。半端な観光客ははじかれてしまうだろう。
三段の滝は紅葉をまとって優雅だ。この右岸を巻く。途中、露岩が濡れている箇所があって、注意だ。
滝の落ち口を左に見て岩塊を抜けると、平坦な箇所に出る。ここが下の分岐、碧岩入口。
道標の背後にある踏み跡を辿り、上の分岐二俣に出る。碧岩と大岩尾根の分岐だ。
ここから碧岩への直登ルートが有る。下山でこのルートを下ろうと思ったが、下降ポイントを過ぎてしまい、下の分岐まで少々厄介なトラバースをすることになってしまった。閑話休題。
二俣から雰囲気の良い細い道を、大岩尾根の分岐まで。終盤は急登になる。この分岐も良い感じだ。
これを東進し、大岩に向かう。左手に碧岩が大きく見える。
岩場が始まり、大岩の前衛峰で暫し絶景を堪能。大岩に向かう。
大岩はしっかりした岩で、岩登りの楽しさを満喫! 大岩の頂上からも絶景展望。
戻って、碧岩へ。
ロープを出すこともなく、全員登攀。メンバーが達者な方ばかりで、リーダーはとても助けられた。
碧岩の頂上でコーヒーブレイク。碧岩からの下山は、練習がてら懸垂で下降。
碧岩尾根の中ほどから、トラバースの下山路に入る。ところが、この下山が少しばかり大変だった。
上の分岐へ下降する目論見が大分外れて、結局枝尾根の末端、下の分岐までのトラバースとなった。
踏めば崩れ落ちる、沢様のガレ場の通過。落葉に埋もれた急傾斜のトラバース。
左に沢があって、その上に登山道が有るとわかっていたが、プチバリのメンバーだから歩けたのかも。
枝尾根の下降点を下りすぎてしまったことが、原因。
このルートを下るなら、標高640M辺りから尾根を左に下る。すると、上の二股に出る。
でも、分からなかったなぁ…。次は目視ではなく、標高を確認することにしよう。

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