2021年12月17日 / 最終更新日時 : 2021年12月17日 内山 真紀 山行記(会山行) クラック自主トレ(城ヶ崎) 自主トレ場所は城ケ崎のあぶなね。ルートは5.7~5.9が多く初心者には嬉しい。ジムでクラック練習を始め少しずつ登れるようになってきたので、外岩での自主トレに初参加した。 城ヶ崎のクラックエリアは海が目の前にあって波打ち際でのクライミング。大島も大きく見えて開放感もあり快適。 …
2021年10月2日 / 最終更新日時 : 2021年10月2日 田中 陽子 山行記(会山行) 仙ノ倉谷 西ゼン 「初めて」の経験が多かった。泊りで沢に行った経験がなく、スラブの沢も初めてで、初めてだらけの山行でした。CLにロープは使わないと言われていましたが、実際にロープを出してもらうことはありませんでした。1度だけ荷物が重くて登るのが大変な箇所があり …
2021年9月30日 / 最終更新日時 : 2021年9月30日 秋保 光弘 山行記(個人山行) 小川山クライミング(個人山行) 剱の八ツ峰に行く予定だったが大荒れの天気予報の為、CLをバトンタッチし小川山へ転進。8日、11時頃に廻り目平に到着するが雨。天気予報だと午後から雨が止む予定の為、買い物をしながら時間を潰す。雨も上がり晴れ間も見えてきたので、ガマスラのマルチをやることにした。…
2021年5月29日 / 最終更新日時 : 2021年5月29日 田中 陽子 山行記(会山行) モロクボ沢大滝~水晶沢(沢集中) 5月の沢はいつ来ても新緑が眩しい。お花もシロヤシオを期待していたが、アカヤシオがちらほらとあり、きつい沢の詰めを和ませてくれた。いつ見てもモロクボ沢大滝は圧巻。この大滝の高巻きがこのコースの核心だ。核心を過ぎると小滝やナメがつづき…
2021年2月8日 / 最終更新日時 : 2021年2月23日 栗田 克行 山行記(会山行) 【過去山行記より】赤木沢~黒部川源流を訪ねる 山行情報 日時:2015年7月28日(火)~8月1日(土) 天候:曇り・雨/快晴 ランク:D-D-10 参加者:4名 コースタイム 7月29日(水) 天候 晴れ有峰ハウス5:30=折立5:55…7:30三角点7:40… […]
2021年1月23日 / 最終更新日時 : 2021年1月27日 YT2860 山行記(会山行) 【過去山行記より】上の廊下 ※緊急事態宣言発令による会山行自粛により予定していた山行記の掲載ができなくなりました。そのため、旧ホームページにあった山行記からピックアップした「過去山行記より」シリーズをしばらくの間掲載いたします。 山行情報 日時:2 […]
2020年10月23日 / 最終更新日時 : 2020年10月23日 堀口 裕明 山行記(会山行) 2020/10/10~12 山形 前川大滝沢 前川大滝沢を意識したのは2年前。美しい沢であることが話題になった。しかし、その頃の私はまだ沢歩きが怖く参加する自信が無かった。
2020年10月21日 / 最終更新日時 : 2020年10月29日 栗田 克行 山行記(会山行) 穂高岳(奥穂南稜) 朝6:15過ぎに海老名出発。19日からの予定を1日後へずらし4連休のうちの3日間で穂高へ。リーダーの判断通り天気は回復し長野は良い天気。さすが4連休、沢渡の駐車場はほぼ満車。沢渡からはタクシーで上高地へ。河童橋を渡り岳沢登山口へ、梓川の水量は多いように見える。
2020年10月14日 / 最終更新日時 : 2020年10月14日 田中 陽子 山行記(会山行) クラッククライミング自主トレ(幕岩) 昨今のマルチピッチクライミングは、日本では1960~70年代の岩にハーケンを打って登っていたクライミングと違って、自然を壊すことなくナチュラル・プロテクション(通称、カム)を使って登るクラッククライミングが主流となっているようです。今年度初めて会山行にクラッククライミングが自主トレとして企画されたので参加してみました。
2019年12月23日 / 最終更新日時 : 2020年1月6日 YT2860 山行記(会山行) 岩場・沢でのセルフレスキュー訓練 今年の岩場・沢でのセルフレスキュー訓練は、雨模様のため例年の鷹取公園ではなく、訓練メニュー毎に日吉ビックロックと門沢橋レッジに分かれての訓練実施となりました。
2019年12月8日 / 最終更新日時 : 2019年12月8日 みろく山の会 山行記(会山行) 東丹沢 谷太郎川水系 白滝沢 11月末の沢山行で寒さが気になったが、案の定前日は丹沢は薄っすら雪景色。ブルブル! 二の足林道終点からスタート,不動尻で沢装備しミツマタが密生した左岸経路を登り2番目の堰堤の先で沢に取りつく。少し遡れば三俣に10m不動滝 …
2019年8月18日 / 最終更新日時 : 2021年1月22日 KK3155 山行記(会山行) 滝谷ドーム中央稜 マルチを終了した者は誰しもが憧れる滝谷ドーム中央稜。それなりに練習は積んできたつもりだった。今年挑戦しないでいつ挑戦するのだ?と自分を鼓舞し申込みを決意した。 そして本番。雨続きで2年見送りとなっていたが、本年遂に天候に恵まれ実施となった。
2019年8月1日 / 最終更新日時 : 2019年8月8日 みろく山の会 山行記(個人山行) 20190713 八ツ峰上半 D-D-8 去年、一昨年とチンネ左稜線を計画したが、天候が悪く撤退、中止と続いた。今年も計画し熊の岩まで行ったが7/12の夜から雨、7/13も朝方まで雨が残りガス、岩が濡れているため断念したが、天候回復の兆しが見えたため八ツ峰上半縦走に変更した。
2018年9月20日 / 最終更新日時 : 2018年9月20日 堀口 裕明 山行記(個人山行) 20180913~15 山形県 前川大滝沢(吾妻連峰 阿武隈川水系) 会山行の北陸の沢が天候不順のため中止。天気が比較的良さそうな東北の沢に転戦した。
2018年8月30日 / 最終更新日時 : 2018年9月1日 堀口 裕明 山行記(個人山行) 北穂高~西穂高 -ジャンダルムの天使- 昨年上高地から槍の肩まで一日で登った経験から、今年は一日で北穂高に登りたいと思い会山行を計画したものの申込者はゼロだった。残念!と思いつつこれはチャンスかもしれないと思い立ち、ベテランサブリーダーに無謀にも北穂~西穂を歩きたいと提案した所快諾を頂いた。これはもう行くしかない!
2018年8月29日 / 最終更新日時 : 2018年8月29日 KT2107 山行記(会山行) 剱岳八ツ峰主稜 前夜、新宿都庁のバス停で源次郎尾根に行くSさんとばったり。毎日アルペン号で室堂入り。夜行バスはかなり疲れたが、歩き始めたら意外に歩けた。いつものように剣御前から剣沢小屋を降り、長次郎谷出合へ。
2018年8月26日 / 最終更新日時 : 2018年9月18日 みろく山の会 山行記(会山行) 南アルプス尾白川渓谷-黄蓮谷右俣 2018年8月3日(金)~6日(月)沢登り。甲斐駒ヶ岳頂上へ尾白川渓谷-黄蓮谷右俣を詰め挙げた。下山は黒戸尾根経由。
2018年8月8日 / 最終更新日時 : 2018年8月9日 TS2751 山行記(会山行) 剱岳源次郎尾根 剱岳山頂にダイレクトに突き上げるこのコースは、クラッシックなバリエーションルートとの事。 主稜線の初登攀は、1925年(大正14年)7月の事だと言う。 雷鳥平から剱御前小屋に登ると、折り重なる稜線に、源次郎尾根のラインが見えた。 まさに、「突き上げる」の言葉通りの急峻な稜線だ。