2023年7月18日 / 最終更新日時 : 2023年9月13日 茂田 圭子 山行記(会山行) 苗場山(ゆっくり) スキーではたびたび苗場に訪れていたが、そこは筍山の麓。苗場山は10km奥にあると知り、ずっと気になっていた。日本百名山、花の百名山でもあることから、事前にYouTube、花の図鑑などで十分予習した上で出発。東京駅7時4分発、越後湯沢下車。9人乗りジャンボタクシー2台に分乗してかぐらスキー場和田小屋着。9時15分に登山を開始した。女子12名男子5名、天気快晴。
2023年6月21日 / 最終更新日時 : 2023年6月28日 岡野屋 清 山行記(会山行) 佐渡島 金北山・大野亀(花の島) NHK「にっぽん百名山」で紹介された金北山の栗ヶ沢コースを見て、高山植物をたくさん見ることができるようなので、このコースを登ることにした。また、大野亀のトビシマカンゾウの大群落のテレビ映像を見て、ここに是非行きたいと思って2泊3日の計画を立てた。
2022年10月9日 / 最終更新日時 : 2022年10月9日 青野 みゆき 山行記(個人山行) 明星山P6南面フリースピリッツ 新潟県にある明星山。標高1200mほどの石灰岩でできている山だ。クライミングルートが何本かあるが、一番人気の「フリースピリッツ」をやることになった。5月の中旬過ぎにアタックしに行ったが、雪解け水の量が多く、渡渉できなく写真を撮っただけで撤退となった。 …
2021年11月12日 / 最終更新日時 : 2021年11月12日 大谷 晃一 山行記(会山行) 越後駒ヶ岳・平ヶ岳 夜明け前のうす暗い中、枝折峠登山口から整備された快適な登山道を、越後駒ヶ岳を目指して登っていく。紅葉が見事な季節だが、小雨のなか時折空けた中に、期待していた雲海、滝雲、紅葉谷筋、雪渓、等々が遠くに見えた。本当に綺麗だった …
2021年9月26日 / 最終更新日時 : 2021年9月26日 田中 陽子 山行記(会山行) 巻機山 米子沢 秋の名渓、西ゼンに続いて米子沢に行ってきました。 前日、よく整備された桜坂駐車場泊まり。翌朝5時45分に出発、15分程歩くと入渓点です。最初は川幅も広く殺伐としたゴーロの河原歩きです。一部伏流となっていることもあり、水線は無視して最短ルートを歩きます。
2021年4月29日 / 最終更新日時 : 2021年4月29日 栗田 克行 山行記(会山行) 角田山・弥彦山(花) 去年の2月にみろく山の会を知り、申し込みをしたところコロナが発生、夏頃には終息かと思われましたが、なかなか収まらない状況下で、11月に新入会員の天神平に挑戦してクリア!みろくの第一歩をスタートしました。 …事前に申し込みをしていた、3月22・23日の角田山・弥彦山(花)1泊2日の山行に参加しました。当日、新幹線が越後に入った時突然目に入った白銀の世界!…
2018年10月26日 / 最終更新日時 : 2018年10月27日 KK3155 山行記(会山行) 八海山(プチバリ) 6時半に千本檜小屋を出発して八ツ峰に向かう。八ツ峰は地蔵岳、不動岳、白河岳、釈迦岳、摩利支岳、剣ヶ峰、大日岳の8つの峰を指す。出発時はガスが出ている状態だった。
2016年10月24日 / 最終更新日時 : 2017年4月19日 堀口 裕明 山行記(会山行) 万太郎本谷(2016/9/16~9/18) あいにくの天気で、上越の初級と言われる沢だが、グレードアップされた感じのコースとなった。 しかし全員事故もなく、泳ぎや登攀など楽しい遡行であった。
2016年7月1日 / 最終更新日時 : 2019年2月25日 YN2393 山行記(個人山行) 一の倉沢衝立岩中央稜 今年は雪渓の雪が少なく、飛び石伝いに沢を渡りながら、途中右岸を高巻、ヒョングリの滝でも高巻きヒックスロープを使用しクライムダウンしてテールリッジ末端に取り付いた。テールリッジには新しいロープが張られて登りやすくなっていた。
2016年4月28日 / 最終更新日時 : 2016年10月16日 みろく山の会 山行記(会山行) 白毛門(雪山) 雪が多くなってきた辺りでアイゼンを装着。視界不良で期待の谷川岳東面の展望が得られないが、登行は順調に進む。頂上直下の急斜面はやや硬い雪面になっていて緊張を強いられるも、無事通過し白毛門に到着。相変わらず眺望はゼロであるが、全員で喜びの握手。予定通り笠が岳までのピストンを決行することにする。
2015年11月15日 / 最終更新日時 : 2021年12月19日 みろく山の会 山行記(会山行) 八海山・屏風道・八ッ峰 錦秋の八海山を歩いた。天候にも恵まれ、空の青さに紅葉の色合いが映えて、美しい景色を堪能した山旅になった。23日金曜日、平日とあって渋滞もなく、順調に登山口に到着。山口二合目の登山口には、数々の先達たちの碑が立てられている。沢山の人々がこの山を崇め、登拝してきた証だ。