2024年
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『コブハクチョウ』 久し振りに会山行で皇居お堀へ行きました。 コブハクチョウの姿が少ないのに気が付きました。 ネットで調べた所、最初 24 羽居たコブハクチョウは5羽になっていて、老齢化と動物愛護の点からも見直され姿を消すことになりそうです。 会員番号 2329
『ノビタキ』日本では春秋に渡来する様です。この近辺では稲刈りの頃、渡りの途中で立ち寄り、お気に入りの場所で胸を張って止まり、辺りを見渡して虫などを捕食します。写真は小さなバッタを捕らえて食べるシーンです。会員番号 2329
『白いカワセミ』珍客の白いカワセミです。アルビノは毛細血管が透けて、目が赤色になります。このカワセミはアルビノでは無く、色素が少ない、白化種と思います。一般的なカワセミは、嘴の色が上下黒い色が雄、下が赤いのが雌ですが、このカワセミは上下共赤い色をして居ます。大変珍しいので何回も行き、色々なシーンを撮影しました。会員番号 2329
『シマアジ』お魚では無くて水鳥です。写真は、上が雄、下が雌です。旅鳥として、春と秋に渡りの途中で日本を通過しますが、数は少ないそうです。初めて見ました。仲良しペアーで交尾も見られたのですが、残念ながら営巣までには至らず、数日後、旅立って行きました。会員番号 2329
『オオヒシクイ』国の天然記念物に指定されている野鳥です。冬になるとカムチャッカより 2400km の旅をして福島潟に 5000 羽ぐらいが越冬に来るそうです。ヒシクイとの違いは、嘴が長く、下は薄いのが識別ポイントです。ガンの仲間で一番大きく、羽根を広げると 1ⅿ 60cm ぐらいになります。たった一羽だけ!仲間から逸れてしまったのかな?遊水地に初めて来ました。会員番号 2329
2023年
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『ニンジンみたいな嘴です』(ミヤコドリ)群れを成して越冬の為に飛来します。ミヤコドリのニンジンみたいな嘴は貝を獲るのが得意の様です。ところがカモメが飛んで来て威嚇し、獲物の貝を横取りします。ミヤコドリは戦いもせず獲物を獲られてしまうシーンを何回も見ました。会員番号 2329
『仲間から逸れちゃったみたい』(冬羽のカンムリカイツブリ)都会の真ん中を流れる川に、カンムリカイツブリが一羽だけ居ました。頻繁に潜って餌を獲って居ましたが、越冬後無事に仲間と合流して繁殖地に帰ったかな~?会員番号 2329
『冬になると水鳥がやって来ましたが』(オシドリとカルガモ)毎年、冬になるとオシドリが、ここ明治神宮北池にやって来ましたが。池の淵の木を刈り込んだ後、オシドリは此処に来てくれません。新宿御苑の池に移動した様ですが、神宮周辺の再開発で木々が伐採され、さらに自然環境が変わってしまう事を心配しています。会員番号 2329
『獲物を狙って上空を旋回』(サシバ) 地上の小鳥が何となく騒がしくなった?上空を見上げると、猛禽類のサシバが旋回しています。小鳥達の警戒感は鋭いですね!野鳥観察中に時々出会う緊迫感です。会員番号 2329
『みんなの目の前でホーホケキョ』(ウグイス) 普段は、なかなか姿を見せてくれないウグイスですね。みろく山の会野鳥観察会で出会ったひと時では、目の前で「ホーホケキョ」と鳴く姿と声に、みなさん感激しました!会員番号 2329
『餌運びに大忙し』(コゲラ)木に丸い巣穴を堀って営巣。子供が出来ると親は頻繁に餌取りをして巣穴に運びます。 巣穴の入口には、止まりやすい様に小さな穴も作っていますね。 そして、巣穴にある子供達のウンチを咥えて捨てに行き、衛生管理も良好。会員番号 2329
『葦の茎から虫を取り出します』(冬羽のオオジュリン) 枯れた葦の茎を突いて中に居る幼虫を捕食します。この時は冬羽です。 夏になると頭の羽根が黒くなります。冬と夏で着替えをするみたいでお洒落な鳥は何種類かいますね。野鳥の識別で苦労する一つの要因です。会員番号 2329
『ようやく巣から飛び出しました』(チョウゲンボウの子供) 巣穴からようやく飛び出しました。この日より数日間が撮影チャンスです。 未だ上手く飛べず、よたよた歩いたり、少し羽根を広げてふわっと浮いたりします。 そのあどけない仕草を撮影するのが楽しい~!会員番号 2329
『珍客です』(ヤツガシラ) 旅鳥として、僅か一日だけ、渡りの途中と思います。近くの畑に立ち寄りました。もう少しゆっくり居て、冠羽を広げたりして欲しかった。なかなか良い場所に出て来てくれず難しい撮影でした。会員番号 2329
『ストレッチして一休み』(タゲリ) 少し遠方で、群れで渡って集団生活するのを撮っていますが、この時は初めて近くの田圃に、群れから逸れて来たと思われる一羽。片足で地面を叩く様にして餌を探す仕草が面白かったです。時々行うストレッチも楽しい仕草。会員番号 2329
2022年
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『珍客です』(コイカルの雄) イカルが群れをなして渡って来た中で、一羽だけコイカルが居ました。コイカル雄の識別は、頭の黒色部が大きく、翼の先が白いです。近寄ると飛び去るので、イカルの群れの中から見つけて撮影するのに悪戦苦闘。会員番号 2329
『獲物をねだる幼鳥』(コジュケイ親子) 小さな池に初めてコジュケイがやって来ました。親子8羽のコジュケイファミリー。 年に2回繁殖するそうです。一番子は3羽、すでに青年ぐらい?に育っています。二番子も3羽、未だ一生懸命親の後を着いて行く幼鳥です。この親は蹴爪が有るのでお父さんだと思います。会員番号 2329
2021年
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2020年
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2019年
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『に、ら、ま、れ、た!』(トラフズク) 昼 間 の 時 間 は ほ と ん ど眠って居ますが、時々目を開け周囲の様子を確認。カメラマン達を昼寝の邪魔とばかりに睨んでいる様に見えます。撮影場所:平塚の公園にて 会員番号2329
『お腹を空かせて待っています』(シジュウカラの幼鳥)巣立ちして間もない幼鳥、未だ自分で餌取が出来ませ ん。「腹が空いたよう~」と鳴いて?餌を獲って来る親を待っています。撮影場所:いずみの森公園 会員番号2329
2018年
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『オオタカ』獲物目がけてアタック 畑に立つ棒の先に止まって獲物を狙っているオオタカに出会う。カメラを構えてじっと待ち続け、ようやく獲物目がけて飛び出す瞬間を撮影出来た。撮影場所 横浜市泉区の畑 会員番号2329
『ツバメチドリ』散歩中、上空から一羽の鳥が畑に降りてきました。ビックリ!『ツバメチドリ』です。日暮れ近くでしたが必死で撮影。翌日には何処かに飛び去りました。嬉しい珍客との出会いです。 会員番号2329
2017年
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2016年
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2015年
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兵庫県コウノトリの郷公園から初めて神奈川県境川遊水地公園に来た。 県内外から家族連れやカメラマンなど多くの人が「コウノトリ」を見にきて楽しみました。短い期間でしたが、ささやかな幸せを運んでくれました。 会員番号2329
雄のハヤブサが獲物を持って上空を飛びます。下から雌のハヤブサが飛んで来ました。雄のハヤブサが獲物の鳥を落とします。雌のハヤブサが下でこれをしっかりキャッチ!ハヤブサの空中求愛給餌が成功した瞬間です!! 会員番号2329
河口近くから大きなボラをゲットしました。この後、崖にある木の枝に止まり食事となります。かなり大きなボラだったので、完食するまで1時間以上かかった。この間、トビなどが横取りしようとするが、ミサゴは威嚇して渡しません。 会員番号2329