烽火山(のろしやま)~尾崎山

尾崎山_14名全員の集合写真

尾崎山_14名全員の集合写真

山行情報・担当者

日時:2017年3月7日(火) 天候:晴 ランク:B-C-5:30 参加者:14名

CL:M.TNo.2249  SL:Y.YNo.1890  K.KNo.2941

記録担当:文責:No.2249.No.2584 写真担当:No.3332

コースタイム

集合 都留市駅 9:00   解散 東桂駅 14:05

駅 9:00…9:15 西涼寺 …9:48 烽火山(のろしやま)9:52 …10:08 長安寺山 10:15…10:45 楽山 10:50 …11:18 713m …11:50 880m 12:05…12:13 930m…12:36 尾崎山 12:46 …13:20 古渡集落(梅林)13:30 …14:05 東桂駅

gpsログ

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山行記

山の名前を見てなんて読むのだろう?当日朝、リーダーから「のろしやま」と聞いた。
都留市駅からすぐの西涼寺でストレッチをした後急登をどんどん進むと尾根が続いている。烽火山とは烽火台であり、要害城跡らしい。今は都留テレビ電波中継局のアンテナの立つピークが烽火山だった。ここで烽火をあげればきっと遠くまで知らせることが出来たと思いを巡らせる。
途中登山道はアップダウンを繰り返し水路橋も見えてきた。導水管は東京電力発電所深田発電所(水力発電)の為、桂川から引いていて水槽山の所が終点になっているそうだ。

学校林と書かれた看板があり、地元の小学校の卒業記念林が植えられている。地元で大切に山を守っている事がわかる。

楽山は596.8mの基準測点標石(図根点)のあったところ。その後、厳しい登りが続き木につかまってやっとの事で880mに到着。そこで昼食タイムとなった。

尾崎山に向かいそこからはどの尾根も下山道になるそうで、冬枯れの中から突然、満開の梅林の中に降りてきた。しばし日向ぼっこの休息。

東桂駅に行く途中に珍しい渓谷があるというので「蒼竜峡」に立寄った。どきどきしながらも、新しい道をみんなで楽しく歩けた事に感謝します。

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