2023年6月28日 / 最終更新日時 : 2023年6月30日 唐木沢 麻衣 山行記(会山行) くじゅう連山縦走(ロングトレイル) 当初の計画は、坊ガツルのテントを拠点に1日目と3日目にミヤマキリシマを堪能し、2日目にくじゅう連山をぐるっと一周する予定だった。しかし、台風2号とそれに伴う線状降水帯の発生が予測されたため坊ガツルでのテント泊は断念、ダメ元で予約の取りにくい法華院温泉山荘に問い合わせたところ、キャンセルにより空きが発生、急遽、法華院温泉山荘に2泊という計画で実施した。
2023年5月25日 / 最終更新日時 : 2023年5月29日 田中 陽子 山行記(個人山行) 原始の森を行く「屋久島・宮之浦岳」 九州最高峰の宮之浦岳を擁する屋久島は、亜熱帯の島ながら2,000m級の山が連座し、洋上のアルプスとも言われる。気候や植生は海岸線付近は鹿児島県なのに、山頂付近は北海道にあたり、日本列島が縦に収まる形となる。我々5人のパーティーの歩き出しは淀川登山口、ひと月に35日雨と言われる屋久島だが天気は晴れ、気持ちの良い森の中を歩いていく。
2023年4月27日 / 最終更新日時 : 2023年4月30日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 国東半島ロングトレイル(豊後高田コース) 大分空港からタクシーで最初に訪れたのは、日本最大級の大きさを誇る熊野摩崖仏。岩肌に刻まれた不動明王と大日如来、見上げみるお姿はなかなかの迫力だが、素朴で穏やかな表情で気持ちが安らぐ。歩道を歩き真木大堂を経て、奇岩・奇峰とも呼ばれる間戸岩屋の頂に朝日観音・夕日観音が祀られている。
2023年4月18日 / 最終更新日時 : 2023年4月27日 大谷 晃一 山行記(会山行) 国東半島ロングトレイル(国東コース) 昨年に続き国東半島トレイル国東コースを歩いた。今年は3月27日から30日まで豊後高田コースでも17名の会山行が行われ、30日朝には霊仙寺近くの駐車場でハイタッチする計画だ。国東半島峯道ロングトレイルコースは、国東半島中心部の両子山の周りに、豊後高田コースがT1~T4の4コース・全長50.4km、国東コースがK1~K6の6コース・全長83.7km。
2022年4月22日 / 最終更新日時 : 2022年4月28日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 国東半島ロングトレイル(国東コース) 国東半島の地図を見ると、両子山から放射状に尾根と谷が延びている。一帯には、噴火で出来た岩峰群が立ち並んでいて、その厳しい地形は山岳宗教の僧にはうってつけの修行場だったと頷ける。六郷満山開山1300年の節目の年に、国東コース全長83㎞を歩いた。…
2021年4月23日 / 最終更新日時 : 2021年4月23日 茂田 圭子 山行記(会山行) 国東半島峯道ロングトレイル(豊後高田コース) 国東半島峯道ロングトレイルの山行予定を見た時、嬉しくてすぐ参加を決めました。大分にいる息子に会える事と久留米の実家から集合場所の大分空港に行ける事が魅力でした。何より神仏習合発祥の国東半島をじっくり歩いてみたいとかねてより思っていました。みろくの方々と実現できることに胸弾む思いで待っていました。