【山行日:2024/05/18】
募集締切後、CLに連絡して入れてもらった。雪山続きで沢装備が散らばっているのを、少しずつ沢への準備ができるように、足慣らし的に参加した。SLとCLがよく準備されて、遡行は全く問題なかった。F1は水流の左側を上り中ほどが難しく、F2は水流を少し外れた右側を上り上段が難しく、自分にはリードできないのではないか、と思えるほどだった。やはりロープを出して滝を上ると時間がかかる。大滝に着いた時は12時だった。大滝は2段になっており、1段目は容易で広いテラスに上がり、2段目は最初が難しく左から草付きを巻くところから容易になる。