2024年11月20日 / 最終更新日時 : 2024年11月18日 浅倉 泰 山行記(会山行) 大マテイ山周回(山と温泉・バス) 【山行日:2024/11/06】 木橋が滑るので、リーダーの足運びを見習って行くようアドバイスをいただきスタート。舗装路がしばらく続くが、中央の苔に注意。登山道に入り、最初の木橋は新しく苔もなく安心して渡れた。2,3番目は少し滑りそう。1人ずつ渡る。問題の4番目、傾斜もあるし苔多め。桟の間に足を置き、ゆっくり1人ずつ渡る。ストックをつく場所も気を付けて。
2024年10月24日 / 最終更新日時 : 2024年10月23日 TS2751 山行記(個人山行) 笠取山〜雲取山 【2024/09/29~2024/10/01】 雨予報により甲州クラシックトレイル(会山行)は中止となったが、CLからの後半行程アレンジ版の提案に全員の手が挙がり、個人山行実施となる。皆さんの歩く気満々の気合が感じられる2日遅れのスタートとなった。塩山駅からタクシーで作場平へ。昼食後出発し、一休坂分岐までは予報どおり曇り空だったが、霧雨から次第に小雨に変わり、レインウエアの登場となった。沢沿いの森の中を歩いて、出発から1時間半弱で笠取小屋に到着。おじさんが、大きな薪ストーブでやかんのお湯を沸かして迎えてくれた。
2024年8月22日 / 最終更新日時 : 2024年8月21日 黄 怡杰 山行記(会山行) 日の出山〜御岳山(ナイトハイク) 【山行日:2024/08/04】 武蔵五日市駅午前0時。楽しみにしていたナイトハイクの始まりだ。街灯と自販機の灯りの中、自己紹介、体操をする。暗くて皆の顔は見えないが、夜の山を歩くワクワク感が伝わってくる。13人は静まり返った住宅街を進んで行く。人家がまばらになり、いよいよ登山道へ。時折動物の鳴き声が聞こえる緩い傾斜の歩きやすい道だ。大きな岩や木が立ち並んでいるお馴染みの山の景色だが、暗闇の中ではいつもと違い新鮮だ。ナイトハイクは視覚が少ないぶん、五感が研ぎ澄まされる。
2024年6月7日 / 最終更新日時 : 2024年6月5日 川添 泰 山行記(会山行) 越沢バットレス自主トレ 【山行日:2024/05/12】 越沢バットレスは、奥多摩にある高差80メートル、幅70メートルのマルチピッチ主体のゲレンデである。私は、昨年幕岩、リード教室を経て、今年なんとかMRTを卒業することができた。この山行は、つづら岩、三ツ峠と並ぶMRT終了1 …
2024年4月17日 / 最終更新日時 : 2024年4月17日 高尾 良子 山行記(会山行) サルギ尾根~鍋割北尾根(花) 【山行日:2024/04/11】 里では桜が満開ですが、山ではイワウチワやカタクリ等の春を告げる花との出会いが楽しみな花山行です。養沢神社の脇から登山道へ入ります。いきなりの急登です。尾根に出ると、芽吹き前の雑木の森は明るく、木々の間から奥多摩の峰々を望むことができます。高岩山の休憩では、馬酔木の花籠に入ったようでした。
2024年2月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 寺田 健一 山行記(会山行) 大岳山雪山ハイク 【山行日:2024/02/10】 2月5日の関東の大雪の影響のため、「大岳鍾乳洞~大岳山」の山行は、リーダーの判断で御岳山駅~大岳山(1,266.9m)の往復に変更になり、メンバー14名による、天候に恵まれた穏やかな雪山登山になりました。御岳参道を進み、残雪の多さに、チェーンスパイク装着で、サクサクと歩く音と共に雪の音ウキウキです。杉の木に積もった雪が時折キラキラと降ってきます。
2023年8月15日 / 最終更新日時 : 2023年8月14日 岡野屋 清 山行記(個人山行) 御岳山・大岳山 ホリデー快速おくたま1号の最後尾車両の前寄りの車内で待ち合わせ、青梅駅でホリデー快速おくたま81号に乗り換える。下車する御嶽駅では後ろの方が改札口に降りる階段に近く、駅前のバスに乗るのに便利だから最後尾車両で待ち合わせることにしたのだ。ところが、青梅駅に着くと、ホリデー快速おくたま81号の車両は短いので、ホームに降りて反対側に停まっている81号に急いで乗り換える。御嶽駅に着き、改札口の所にある登山届提出ボックスに登山計画書を投函する。
2023年5月3日 / 最終更新日時 : 2023年5月2日 高橋 裕之 山行記(会山行) 御前山~鋸尾根(花) 当日はJR立川駅集合後、JRで奥多摩駅に移動。奥多摩駅から奥多摩湖までバス約15分。コースは奥多摩湖いこいの道入り口から、いきなり樹林帯の急登。尾根取付き後も、ときおり右手後方に奥多摩湖を望みながら高度をかせぐ。サス沢山からは奥多摩湖が一望。その後も大ブナ尾根から惣岳山まで急登が続く。
2022年11月19日 / 最終更新日時 : 2023年4月9日 谷田貝 栄 山行記(会山行) 黒山三滝・越上山 秋晴れのもと、12名が越生駅に集合。ここは、関東三大梅林のひとつ越生梅林が有名です。終点の黒山バス停脇には清流が流れ、禁漁区のためか魚がいっぱい泳いでいました。一キロほど歩くと苔に覆われた岸壁の先に高さ14メートルの天狗滝。 …
2022年10月31日 / 最終更新日時 : 2022年11月1日 唐木沢 麻衣 山行記(会山行) 本仁田山~杉ノ尾根 奥多摩の多くの山に登ったことがあるが、本仁田山は未だ登ったことがなかったのと、山行案内の「奥多摩三大急登のひとつを登る!!」に魅かれて参加した。 当日は好天が予想されていた日曜とあって、ホリデー快速も久々に多くの登山客で賑いを見せていた。 …
2022年6月7日 / 最終更新日時 : 2022年6月8日 斉藤 雅子 山行記(会山行) 越沢バットレス自主トレ 越沢バットレス、本チャンへ向けた最後の自主トレ。アプローチは、木々が生い茂る緩やかな道を約40分歩いてベースに到着。見上げると、つるつるの第二スラブ。迫力と威圧感に圧倒される。今日は、右の一般ルート(滑り台)、左の第二スラブの2ルートの予定、早速取り付きへ。
2022年4月22日 / 最終更新日時 : 2022年4月23日 みろく山の会 山行記(会山行) つづら岩自主トレ 休日編 今回MRT卒業後、早く外岩に慣れたいと思い、つづら岩への山行を平日編、休日編と2日間とも申し込んだ。 2回目のつづら岩となる本日の1本目は、左フェースルート。1ピッチ目をリード。つづら岩までの急登で汗をかき、身体が温まっていても、緊張感からか身体がガチガチで、気がつくと足が震えてくる。 …
2022年2月18日 / 最終更新日時 : 2022年2月20日 黄 怡杰 山行記(会山行) 払沢の滝~浅間嶺 冬の厳しい寒さの時期に凍って結氷して氷瀑となると知り、見てみたいと楽しみにしていました。払沢の滝入り口から歩いて10分程、目の前に立派で凍った滝、氷瀑の姿が現れ、自然の偉大な姿に感動。今日見た氷瀑の大きさは2018年の40%位の大きさだったそうですが、辺りは凛とした空気感に包まれていました。 …
2020年11月30日 / 最終更新日時 : 2020年11月30日 栗田 克行 山行記(会山行) 御岳山~ロックガーデン~奥多摩縦走 私にとって初のB山行。事前の天候予想に反して御岳山駅に着くと青空が広がり、参道の方には鮮やかな錦の紅葉が目に飛び込んできました。透かさずパワースポットたる神聖な空気を胸いっぱい吸い込んで、念願のロックガーデンへ そこ …
2020年11月27日 / 最終更新日時 : 2020年11月28日 十倉 昭雄 山行記(会山行) 三条の湯~雲取山(山と温泉) これは温泉付きの小屋に泊まって東京都最高峰に登る山行だ。親川バス停で下車。すぐそばに登山道入り口がある。始めは杉林、広葉樹の急坂を登る。廃屋跡を過ぎると保之瀬天平に出る。なだらかで広々した樹林帯で落ち葉がいっぱいだ。慎重にルートを探しながら進む。やがてひと登りすると …
2020年9月11日 / 最終更新日時 : 2020年9月22日 大谷 晃一 山行記(会山行) 大岳山~払沢の滝 この時季は日帰り山行が少ないことに加えて、今年はコロナ禍の影響で夏山山行の中止が多かった為か、締め切り前に参加希望者が40名を超える状況となったことから2回に分割して実施した。また、当初計画は上養沢BSから林道を歩いてロックガーデンに至る行程を予定していたが、林道が土砂崩れで通行止めの為、前半の行程を変更して、大岳鍾乳洞入口からサルギ尾根を登ることとした。
2019年11月14日 / 最終更新日時 : 2019年11月14日 栗田 克行 山行記(会山行) 御岳山~ロックガーデン 8:00 御嶽駅に降り立ち、大勢のトレッキング客と一緒に改札口へ向かいます。奥多摩の朝の冷んやりした空気と青空が気持ち良い!!今日の山行はロックガーデン~奥多摩駅縦走をメインにした、ここ3年の恒例山行です。ただ、今回は …