2023年12月28日 / 最終更新日時 : 2023年12月30日 栗田 克行 山行記(会山行) 沼津アルプス 【山行日:2023/12/23】 冬晴れの朝、沼津駅に集合しました。初めての沼津にわくわくしながら黒瀬バス停へと向かい、登山が始まりました。なだらかな登山道を進むと、話に聞いていた木の根や岩の多い急登です。きついアップダウンですが、登り切った先に見える駿河湾の青く輝く眺望は見事で、何度も癒されました。昼食場所の徳倉山は、風もなく暖かい日差しの中で富士山や海を眺められました。
2023年12月20日 / 最終更新日時 : 2023年12月20日 黄 怡杰 山行記(会山行) 発端丈山~葛城山 【山行日:2023/12/08】 三島駅に集合し、伊豆長岡駅まで電車で移動。バスの待ち時間が長かったため、タクシーで登山口まで移動する。青空が広がり風もなく穏やかな天気。乾燥した冷たい空気が心地よい。気多神社で準備体操後、出発。発端丈山までは1時間の急登である。途中展望台があり、駿河湾越しに雄大な富士山、遠くは雪をかぶった南アルプスが見える。頂上で富士山をバックに記念撮影。カメラマンかと思えるようなお兄さんが、アングルを変え何枚も撮ってくれた。
2023年3月18日 / 最終更新日時 : 2023年3月19日 寺田 健一 山行記(個人山行) 早春の南伊豆トレイル歩き いつもと少し違う面白いところを歩いて来た。何も山だけが山行じゃない。そう、今回の舞台は海岸沿いに伸びるトレイルが魅力の「南伊豆」だ。石廊崎から子浦までを往復縦走する歩き。実にいい歩きとなった。北海道に単身赴任していたころ、最北の島「礼文島」の海岸沿いを北から南まで縦走したことがある。
2023年3月6日 / 最終更新日時 : 2023年3月7日 TS2751 山行記(会山行) 達磨山・大瀬崎(自然観察・巨木林) 海老名7時。貸し切りバスで出発。参加者21名。足柄SAとだるま山高原レストハウスで休憩後、達磨山南側登山口で下車。ストレッチ後、サラサドウダンの巨木や本つげの木を見つけながらすず竹の道を通り、一等三角点のある頂上へ。CLから、山の高さに関係無く一等三角点が有るとの説明を聞き、一つ知識が増えました。
2022年6月9日 / 最終更新日時 : 2022年6月9日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 天城山~伊豆山稜線 「今夜は激しい雷雨。明日午前中に曇り」と出発前夜の予報。それは有名な一文を私に思い出させた。「道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃、雨脚が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から私を追って来た。」川端康成の『伊豆の踊子』冒頭と同じ雨と思うと感慨深い。 ・・・
2022年4月27日 / 最終更新日時 : 2022年4月27日 秋保 光弘 山行記(個人山行) 海金剛スーパーレイン ランナーは全てカムで取る。海金剛スーパーレイン、人気のマルチピッチに3年ぶりに行ってきた。アプローチは2018年の台風でかなり荒れて歩きにくかった。アタック前日の4/16は天気予報よりも雨が止むのが遅く、明日はやれるのかと思う位の土砂降り。
2020年12月18日 / 最終更新日時 : 2020年12月18日 十倉 昭雄 山行記(会山行) 大平山(おおびらやま) 温暖な伊豆の山で海山の展望を。そんな考えで大平山への山行にエントリーした。伊東駅に降り立つと予報に反してぽつりと雨が。「まさか」とボヤキながらも、25人の参加者は思い思いに雨支度。ホタルで知られる登山口の丸山公園に …