【山行日:2024/09/28】
悩ましい天気だった。延期か中止と思われた予報の雨マークが前日の朝に消えた。18時、各アプリの予想がかなり違う中、CLから実施の判断が出た。よし、行くぞ!下山口近くの駐車場を出発。「四ツ叉山・鹿岳登山口」から、彼岸花の群生に見送られて山に入った。踏み跡が不鮮明な所もあったが、ピンクのリボンもあるので助かる。じきに「蛭だ!」の声。靴を登ってくる。よく見ると、地面のあちこちに小さな蛭がいるではないか。雨続きで土が湿っていたせいか、人があまり入らないのか、蛭も必死だ。これ以後、見つけるたびに虫よけスプレーの出番となった。