【山行日:2024/10/14】
10月。体育の日らしい天気の良い日に、穏やかで和気あいあいとした山行を楽しんだ。原生林は自然観察、学習の森のため、遊歩道のように整備されており、初心者の私にも安心だった。林道から石畳の道を進むと森の中に池が現れ、さらに進むと原生林となった。地面の枯葉や小枝を踏む音がサクサクと心地良く、ブナやヒメシャラなどの樹木名プレートを見比べ、樹皮の貫禄や幹の太さや大きさに感心した。篠竹の間をくぐり抜け、高木や低木、木々の種類が色々と変わり、どこまでも続くような原生林はすっきりときれいで気持ち良かった。