2024年4月3日 / 最終更新日時 : 2024年4月4日 唐木沢 麻衣 会員寄稿 「六甲全山縦走」サイドストーリー 多くの感動を生み出した2024年六甲全山縦走。山行もさることながら、その前後にもストーリーが…。昨年の初六甲参戦時には単独で18きっぷを利用した。その話が仲間内で持ち上がり、今年は有志を募りグループで行こうという流れに。こんな計画に乗る人がいるのか?と思いきや…いた!さっそくこの酔狂な7人でSNSチャットを立ち上げ作戦会議。「座りたい」「駅弁食べたい」「イカ焼き食べたい」等の要望も。これらを踏まえ旅程を作るのは楽しい。出発前からテンションが上がる。
2024年3月26日 / 最終更新日時 : 2024年4月3日 竹山 雄一 山行記(会山行) 感動! 六甲全山縦走(全長43km) 【山行日:2024/03/10】 テレビ画面一杯に映し出される満足感溢れる歓声と笑顔、笑顔。私が20歳台後半の40数年前、大阪転勤後間もないころ、テレビのニュース番組で見た六甲全山縦走大会ゴール地点の光景だ。過酷なスポーツに興味のあった私は思った。私が求め、挑戦したい世界はこれだと! しかもこのコースはあの「孤高の人」で有名な登山家・加藤文太郎の訓練コースでもある。誰でも試したい気持ちになるはずだ。
2023年4月16日 / 最終更新日時 : 2023年4月17日 岩松 美貴子 山行記(会山行) 第9回六甲全山縦走 3月12日朝5時30分、みろく9回目の六甲全山縦走に28名が出発地点の須磨浦公園に集結。10数時間後一人の漏れなく全員が制限時間内にゴール地点に到着した。コロナの影響で3年間中止のあと、今回は4年ぶりに開催された兵庫県労山主催の第54回六甲全山縦走大会に参加する形で実施、お祭り気分を再び味わう中、これまででほぼ最多の人数ながら全員無事完歩、感無量の一言である。参加者全員にブラボー!
2023年1月16日 / 最終更新日時 : 2023年4月9日 田中 陽子 山行記(会山行) 三浦縦貫(訓練山行②/⑤) 多くの参加者は六甲縦走前のトレーニングだが、1日長距離を歩いてみたくて訓練山行に初めて参加した。前日は丹沢表尾根の新年山行だったが、そんなに疲労感もなかったので大丈夫かなと思っていたけど完全に甘かった。
2023年1月8日 / 最終更新日時 : 2023年4月9日 田中 陽子 山行記(会山行) 鶴巻温泉~大山~三ノ塔(訓練山行①/⑤) 申込締切日に参加した三浦アルプス(ヤブ)で、「次は?」とお声がけいただき、急遽夜中にエントリー。ヤマレコのデータを後から見ると20km以上、獲得標高2000m以上!入会後5回目の山行。
2022年4月4日 / 最終更新日時 : 2022年4月7日 茂田 圭子 山行記(会山行) 第8回六甲全山縦走 六甲全山縦走とは、神戸の背後に延々と繋がる六甲山地、総距離45㎞(須磨浦公園~宝塚駅)、累積標高差(登)3100mを所用時間13~15時間かけて歩く山行である。山に興味ある者にとって、また健脚者にとって一度は挑戦したくなる山行ではなかろうか。 …
2022年1月21日 / 最終更新日時 : 2022年1月21日 岩松 美貴子 山行記(会山行) 奥沼津アルプス山行(体力アップ山行④) 原木駅7:50集合。参加者21名です。 今回の山行は、3月13日に行われる六甲全山縦走の訓練山行の会山行の4回目です。私は3回目ですが、皆さん健脚ぞろい。今日もついて行けるか不安の中、二班に分かれ快晴のなか茶臼山(128m)、大嵐山(191m)、太平山(356m)の順に進む。皆さん速い。 …
2022年1月5日 / 最終更新日時 : 2022年1月5日 大谷 晃一 山行記(会山行) 鶴巻温泉~大山~三ノ塔(体力アップ山行①) 第1回目の鶴巻温泉から大山、三ノ塔を経由し大倉までの9時間の体力アップ山行です。天気予報は、晴れですが、平地でも10℃を下回る寒い一日とのこと。鶴巻温泉駅に7時30分に集合し、早い・中間・ゆっくり各グループの3班に分かれて出発。私は「ゆっくり」グループの8名でスタートしました。 …
2018年5月8日 / 最終更新日時 : 2020年2月25日 YN2393 山行記(会山行) 第6回六甲全山縦走 六甲全縦の効用とは何か?それは脚力や持久力、精神的強さが求められる全縦を成し遂げたことへの自信ではないかと思う。一見ひ弱に見えた人が六甲全縦参加後に「あの人が……」と思わせる活動家に変わり驚かされることがよくある。
2017年5月2日 / 最終更新日時 : 2020年2月25日 KY3246 山行記(会山行) 第5回六甲全山縦走 2017年3月12日、絶好の山日和の中、5回目の兵庫労山主催「六甲全山縦走第51回大会」に参加しました。延べ11回のトレーニングですっかり逞しくなった参加者18人は、須磨浦海岸から宝塚までの六甲の山々を全員歩き通しました。