シラケ山・大津~三ッ岩岳(プチバリ)
山行情報
日時:2024/04/14 ~ 2024/04/15 天候:晴れランク:C-C-6:00 参加:15名
山行担当:CL3060 SL3668, 3597, 3950
記録担当:文責:3837, 4010 写真:3060, 3198, 3686, 3868
コースタイム
1日目
天狗岩駐車場10:15…天狗岩…11:37シラケ山11:48…マル…12:41烏帽子岳12:50…マル…シラケ山…天狗岩…13:59天狗岩駐車場 行動時間:3時間44分
2日目
三ッ岩登山口7:24…8:02大津入口8:15…9:54大津(東峰)10:42…11:38三ッ岩岳11:57…12:34三ッ岩登山口 行動時間:5時間10分
コースマップ
記録日:2024/04/14記録日:2024/04/15
山行記
1日目
初めてのプチバリ。懸垂下降訓練に参加し、見極めを終えてすぐの申込みが可能かCLに聞き参加した。メールには初めて見る手書きのトポ図。秘密基地への案内のようでテンション爆上がりだが、メンバーはリーダー率高く錚々たる方々。これは分不相応な山行に申し込んでしまったかとわなわなするも、プチバリを体験したい好奇心が勝り当日を迎える。
3台の車に分乗し高坂SAで15人が合流、上州の色とりどりの花咲き乱れる里山風景を見ながら天狗岩登山口へ。ハーネス、ヘルメットを装着して出発! ルートファインディングが難しく、急登と急降下を繰り返し、天狗岩からシラケ山へ。正面に聳え立つ岩山をどうやって登るのだ?と思うが近づくとちゃんと道がついている。ピークに立つと狭い分、てっぺん感が半端ない。目的地へは、ズルズル蟻地獄かゴロゴロ小岩帯か自分で選択。途中で「しまった!」と思っても、もう進むしかない。道幅も狭く、滑らないように緊張もし、時間や距離の割にはきつかった!!が、無事に下山。
夜はバンガローでおでんと焼きそばや持ち寄りおつまみの共同食。重鎮と若手との歓談も大いに盛り上がり、また参加できるように体力づくりに励まなくてはと感じた、楽しく充実した達成感いっぱいの山行だった。 (文責:3837)
写真をクリックするとスライドショーになります。
- 天狗岩登山口からスタート! ワクワク、ドキドキ
- 小さな祠がある天狗岩山頂に到着
- 痩せた尾根も多く、常に注意して歩く
- 天狗岩の展望所にて。 上州の山々に囲まれて清々しい!
- シラケ山登頂! 「シラケ」とは?
- シラケ山近くの巨岩の横をすり抜ける
- 岩稜歩きは続く。 集中、集中!
- 岩と岩の間を下りてゆく。気分が高まる!
- 急峻な坂を慎重に下る
- マルを通過する。 烏帽子岳はどこだろう?
- 登り下りを繰り返し、ようやく烏帽子岳が見えた!
- 今日の最終目的地、烏帽子岳登頂!
- 帰りも気を抜く暇がない
- 宿泊するバンガロー。お風呂もあって、とても快適!
- 呑んで語る。 とても愛おしい時間
2日目
朝5時半ごろ、周囲の雑音で飛び起きる。少々残る昨夜の懇親会のアルコールを、さわやかな朝の空気をいっぱい吸い込みかき消す。今日も快晴。プチバリ初参加で、少々高揚感と不安が入り交じる中、登山口へ車で移動。ヘルメット、ハーネス、ギア類を装着し、7時30分スタート。
下仁田川沿いを歩き進むと、崩落個所に遭遇。高巻きしロープを張ったルートを進む者、慎重に崩落個所を進む者、それぞれの歩き方で通過。渡渉もあり、「滑る」ので要注意と思い込み過ぎた者は、その通り「滑り」、足を川へ突っ込み水で濡らすことに。その後、川沿いから尾根に向けて倒木だらけの急登へ。おちおち休む平らな場所もなく、滑落などしないよう注意しながら一気に尾根まで登る。
稜線に出るとさわやかな春の風がとても気持ちがよい。アップダウンを繰り返すと、アカヤシオもちらほら見え始める。ナイフリッジ、ルンゼを登る。そして10mの懸垂下降。下降器、カラビナにロープを通し、再度確認。「下ります」と下のリーダーへ声をかけ、一歩一歩ゆっくり下降し、無事に下りつく。鞍部を通り一般登山を経て、三ッ岩岳に到着。絶景ときれいに咲くアカヤシオに囲まれ、笑顔がこぼれる。
昼食をすまし、登山口へ予定通りの時間、無事に全員下山。初めてのプチバリを楽しく歩くことができ、またひとつ山を楽しむ幅を広げることができた。企画してくれたCL、安全に歩けるよう配慮してくれたSL、参加者に感謝だ。 (文責:4010)
【CL追記】
参加資格を変更して初めてのプチバリ山行。申込みが定員を大幅に超過したが、申込み者は健脚な方ばかり。SLを増やし2班体制で実施した。天候に恵まれ、心配したアカヤシオは最後の三ッ岩岳で咲いていて目を楽しませてくれた。
写真をクリックするとスライドショーになります。
- 大仁田ダムの駐車場にクルマを停めて、2日目スタート!
- 水の勢いがすごくてドキドキ
- 足下が谷側に傾斜している。 相当な注意が必要だ
- 枯葉の積もる急斜面。 歩きづらい
- 崩壊箇所をどう渡るか思案。高巻くか崩壊して朽ちた橋を渡るか!
- いつ折れてもおかしくない丸太を頼りに崩落個所を渡る
- ここも崩落箇所。 落石に注意!
- 急斜面を登りきって、しばし休憩
- 大津手前でやっと出会えたアカヤシオ
- 垂直に近い崖を力強く登ってゆく
- 大津から出発地点の大仁田ダムを望む
- 大津で懸垂下降。 下が見えるまでの緊張感がたまらない
- 懸垂下降の現場を下から見たところ
- アカヤシオ。 優しいピンク色がイイ!
- 春山を満喫!