松田山と瀬戸屋敷

松田山の河津桜と富士山と箱根の山)
山行情報・担当者
日時:2018年3月2日 天候:晴れ 参加者:28名
山行担当者:CL:2107 SL:2363,2193 AD:377,987 文責:2618 写真:2107
コースタイム
新松田駅10:00 ー 10:40松田山西平畑公園11:45・・・13:00乙瀬戸屋敷14:00・・・14:50新松田駅
山行記
暖かい日が続いたその日、リーダーから「2・3日前に満開宣言が出ました」とのお話がありました。山の方はピンクのブロックがはっきり見えます。松田山では1時間の自由時間があり、早めのお昼、買い物、もちろん河津桜を楽しんだ後、開成町の「あしがり郷瀬戸屋敷」に向かいました。
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- 松田駅から松田山を望む
- JR松田駅北口前の広場と二宮金次郎像
- 松田山西平畑公園入口分岐
- 松田山の河津桜と菜の花が満開
- 松田山西平畑公園からの富士山
- 松田山西平畑公園からの相模湾
- 子どもの館の吊るし雛飾り
- 子どもの館の手作り作品
1時間以上の道のりでしたが、酒匂川の流れ、立派な松並木、6月頃はさぞかしと思われる「あじさいの道」、水量たっぷりに流れる小川、そこに設けられた簡単な発電機と楽しみながら歩きました。
築300年という古民家瀬戸屋敷では、ちょうど寄贈された雛人形、7000点の手作りのつるし雛ときらびやかな世界がありました。
しょうがのきいた甘酒をいただき(リーダーのご努力で入場料の割引も)、春を待つ女の人の気持ちと、手仕事のぼう大な時間を感じて帰途につきました。
青空にくっきりの富士山を眺めながらの一日でした。
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- 開成町あじさい公園で休憩
- 開成町あじさい公園前の発電機
- 開成町の瀬戸屋敷入口
- 入口横の水車小屋
- 庭のイベント会場
- 庭で猿の演芸を見物
- 甘酒のサービスを受ける
- 瀬戸家の代々のひな壇飾り
- 大久保家のひな壇飾り
- 様々な手作り雛
- 昔のお人形
- 外廊下に飾られた内裏雛