☆想定されるトラブルに備えて
岩・沢での万が一に備え、幕岩教室、MRT修了者または同等の技量を有する人を対象にセルフレスキュー訓練を定期的に行っています。
講習風景
2017年11月
●訓練内容
A班–宙吊りからの登り返し
セカンドが墜落してロープを使用して登り返す場合や懸垂下降中に登り返す訓練を行う。
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B班–ライジングシステムと支点ビレイのロック解除方法
クライミング中落石でセカンドにトラブル発生。事故者をテラスの平地に1m引上げる。 |
3分の1/6分の1引上げ |
C班–リードの墜落救出(シングルピッチとマルチピッチの場合)
リードがロープ半分以上を登攀途中に滑落負傷し、ビレイヤーが救助に登りリードを下ろす。 |
D班–セルフレスキューに必要なロープワークと一般登山道のセルフレスキュー
仮固定の練習 |