ネクタイ尾根にネクタイがぶら下がっていた!

山行情報

日時:2019/12/11 天候:快晴 ランク:C-C-6:30 参加:17名
山行担当:CL3346 SL3155、3519、3389
記録担当:文責:3346 写真:3623、3155

コースタイム

08:05 日向薬師BS…08:35屏風尾根登山口08:40…09:17休憩(標高725m地点)09:25…09:52休憩(標高925m地点)09:57…10:32不動尻分岐10:37…10:53大山山頂(昼食)11:23…12:03ネクタイ尾根分岐…12:43唐沢峠12:47…13:03梅の木尾根分岐 13:05…13:20ナナハの頭13:20…14:18登山口14:20…14:50日向薬師BS  (歩行時間:5時間 44分 休憩時間:1時間 1分)

山行記

はじめて耳にすると誰もがその風変わりな名称にちょっと気になってしまう、通称「ネクタイ尾根」。大山北尾根から東に延び石尊沢に至る踏み跡もあまりないバリエーションルートだ。登山道を示す枝につけられたピンクテープの代わりにネクタイが吊り下げられていたのがその名の由来だそうだが、最近では残念なことに取り払われしまい目にすることはなかった。

今回歩くのは、日向薬師から屏風尾根、大山山頂からネクタイ尾根、梅の木尾根から日向薬師へと戻る、その多くが破線や地図にも記載されていないバリエーション周回ルートだ。

昨年は一般会員として参加したが、今回はリーダーになって初めてのCL山行。平日で厳しいバリエーションルートなので参加者が集まるか心配したが、蓋を開けてみれば参加者は昨年よりも多い17名。みろくにはバリエーション好きの会員が多いことを再認識した。

登山口は日向キャンプ場先のモノレール小屋のあたりあるが、そこからの屏風尾根はいきなりの急登。普通、山は九十九折りに登るものだが、ここには明確な登山道が無く、ほぼ直登することになってアキレス腱が伸びっぱなし状態で歩くことになる。先頭を一人ずつ交代して登るが、さすがCランクのヤブ山行参加メンバーだけあって歩きの達者な人ばかりで、この急登をグイグイと大山山頂まで登り切った。

大山山頂で昼食をとったのち、大山北尾根から山々の向こうにクッキリとした白くきれいな富士山を眺めながら進むと、作業用モノレールが北と東へ分かれる地点があるが、ここがネクタイ尾根への分岐となる。

東に向かう尾根を少し降りたところで、左の枝にぶら下がっているネクタイを発見! ピンク色でまだ比較的新しい感じで、まるでワイシャツの襟のようにきちんと結んであった。取り払われたと言われていただけにネクタイを見れたのはラッキー! みんな喜んで、ここで記念に集合写真を撮った。

ネクタイ尾根は木々のあいだに落ち葉が重なった尾根で、急下降あり、ちょっぴり痩せた部分ありの静かな尾根だった。

唐沢峠をすぎて入った梅の木尾根は、痩せ尾根で尚且つ進路も間違えやすい注意が必要な尾根で、最後のピーク778からはモノレールにつかまらなければ降りられないほどの急下降箇所もあり、落石に注意しながら下りた。

しばらくすると少しずつ沢の音が大きくなってきて、ようやく元の登山口に合流できた。いい天気の日に事故もなく無事に山行を終えることが出来て良かった。



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