平標山
山行情報
日時:2022/06/11 天候:曇のち雨ランク:B-B-5:30 参加:11名
山行担当:CL3489 SL3483,3564
記録担当:文責:3816 写真:3483,3686
コースタイム
平標登山口 9:15…10:35鉄塔 10:40…11:25松手山11:35…13:05平標山13:10…13:25ベンチ昼食13:50… 14:25平標山の家 14:35…15:25林道出会い 15:30…16:15平標登山口
山行記
越後湯沢駅からバスで約30分、平標山登山口に到着。雨や、最悪の場合、雷も心配される天気のなか登り始めた。
標高差は1000mちょっとあり、気を引き締める。最初の目標の鉄塔までが急登である。そこまでは林の中を歩いていたがだんだんと高い木が無くなり見晴らしがよくなってくる。
眼下には、苗場スキー場が見え、先には山頂に至る稜線が見える。きれいな高山植物も咲いている。ここで気が付いたのだが今日の参加者にはお花博士がいないのだ。みんなできれいだね、イワカガミかしら、山つつじかしら、などと言いながら楽しんだ。こんな私たちでも圧倒されたのが突然現れたハクサンイチゲの大群だった。
山頂近くになると雨とガス。頂上での昼食はあきらめて下る。少し下ったところで雪田を眺めながらの昼食となった。下りは階段の連続で大変だったが無事林道まで下ることができた。
参加の皆さん、あのきれいなつつじはムラサキヤシオだったみたいですよ。帰ってから花図鑑を見て楽しんでいる。
【CL追記】
登り始めて60分ほどしたら体調不良者1名が出たため、SL1名が平標登山口BSまで付き添い下山、その後SLは登りなおして平標山〜山の家で皆と合流。登山道は、数日前の雨のせいか、ぐちゃぐちゃ泥だらけの所があり、スパッツが有効だった。
朝は曇りだったが、平標山手前あたりから雨、山頂ではガスが出て視界も悪く寒かった。お花畑を期待していたが天気が悪く、お花はあまり見ることができなかった。
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