2016年9月24日 / 最終更新日時 : 2016年10月8日 みろく山の会 山行記(個人山行) マッターホルンとヨーロッパアルプス山行記(後編) 朝、いつものようにアパート前に集合。車2台に分乗してマーティニ経由でツェルマットに向かう。途中、タクシーに乗り換え、ゴンドラリフト駅からリフトを乗りついでシュバルツゼーに到着した。シュバルツゼーからヘルンリ小屋まで2時間のところ、1時間半で歩いた。
2016年9月24日 / 最終更新日時 : 2016年10月8日 みろく山の会 山行記(個人山行) マッターホルンとヨーロッパアルプス山行記(前編) 2015年6月にマッターホルン登頂経験者のTSさんとの立ち話から、“行きますか!!”の話が浮上し、みろく会員のMI、KK、YT、YI、AF、ESの6名で2016年8月に行くことになった。2015年11月から2016年の8月中旬まで各種事前トレーニングを重ねて8月20日(土)に成田を出発した。
2016年9月22日 / 最終更新日時 : 2016年10月8日 TS2751 山行記(個人山行) ジャンダルム 天狗岳の先は核心部の始まりだ。岩稜はたくさん歩いたけれど、これほど傾斜がきついところは経験したことがない。三点支持というより、四足動物のような歩きになる。歩きというより、這いずる姿勢だ。鎖もあるが「えっ!ここから鎖なし?」と思わず叫んでしまいそうな所や、鎖の長さが足りない箇所がある。ルートを間違えてしまうような箇所もあり、道迷いが滑落に繋がることを容易に理解させる箇所が満載だ。
2016年9月20日 / 最終更新日時 : 2018年8月13日 YN2393 山行記(個人山行) 北海道 カムイエクウチカウシ山 北海道日高山脈のカムイエクウチカウシ山(通称「カムエク」)に登ってきました。メンバーは、非会員2名と私の3名でした。 天候に恵まれ、素晴らしい展望と高山植物を満喫しましたが、非常に厳しい山でした。 特に、三股から八ノ沢カ […]
2016年9月16日 / 最終更新日時 : 2018年9月30日 TS2009 山行記(個人山行) 1 day 北鎌尾根(北鎌尾根~東鎌尾根) ◆日程:2016年8月5日~7日 ◆メンバー:みろく山の会 個人山行 4名 ◆タイムコース:8/4(木)夜行バス利用 8/5(金)快晴、中房温泉…燕山荘…大天井岳…大天井ヒュッテ(泊) 8/6(土)快晴、ヒュッテ4:05 […]
2016年8月14日 / 最終更新日時 : 2018年8月13日 MT3430 山行記(個人山行) 北海道 知床 前半2日間は天候に恵まれて、英嶺山と羅臼岳では素晴らしい展望と高山植物に感動することができましたが、後半2日間は雨で、硫黄山は残念ながら途中撤退を余儀なくされました。 羽田空港7:10発のJAL565便に搭乗し、女満別空港に5分遅れで8:55頃に着く。予約したレンタカーのカウンターで受付を済ませる。レンタカー会社の送迎バスで営業所まで行き、手続きをする。9:30頃に出発する。
2016年7月1日 / 最終更新日時 : 2019年2月25日 YN2393 山行記(個人山行) 一の倉沢衝立岩中央稜 今年は雪渓の雪が少なく、飛び石伝いに沢を渡りながら、途中右岸を高巻、ヒョングリの滝でも高巻きヒックスロープを使用しクライムダウンしてテールリッジ末端に取り付いた。テールリッジには新しいロープが張られて登りやすくなっていた。
2016年5月4日 / 最終更新日時 : 2016年10月25日 TS2009 山行記(個人山行) 朝めし会 「4月5日鎌倉のさくら」 鎌倉近郊のさくらはソメイヨシノが終わり今は八重桜、ヤマザクラが盛りを迎えています。「朝めし会」で鎌倉近郊のさくらを一度に見るという風変わりな花見を行いましたので報告いたします。 その前に「朝めし会」とは鎌倉 […]
2016年4月27日 / 最終更新日時 : 2016年10月25日 TS2009 山行記(個人山行) 三石山 (いちろく会) 山行記 ことし、ある節目を迎える昭和16年生まれ、約半数の25人くらいを想定してランクを低くしバス山行を計画したが、そのもくろみははずれてしまった。まだまだ「登山」をしたいわけで、あまりに安易な山は魅力がないということ […]
2016年3月20日 / 最終更新日時 : 2018年8月13日 みろく山の会 山行記(個人山行) 北海道 表大雪 5月の丹沢、6月の日光の男体山での準備山行2回目を経て、北海道の表大雪の山行を実施しました。避難小屋に2泊し、下山後に温泉宿泊りの3泊4日でした。 直前までの4日間と下山翌日から雨という状況の中、天候に恵まれて、素晴らし […]
2015年12月29日 / 最終更新日時 : 2016年7月23日 みろく山の会 山行記(個人山行) 海金剛スーパーレイン 海金剛ス-パーレインは正面壁のほぼ中央を走るクラックをつなげた7ピッチ(5.10a ナチュラルプロテクション)のルート。昨年計画したがとても無理そうなので1年延ばして実施することにした。登り切ることができるか不安があった。