椿丸～大栂（ヤブ）
山行情報
日時：４月２２日（日） 天候：晴れ ランク：C-C-７：００ 参加：１３名
山行担当：CL２５０３ SL２７５１・３１５５
記録担当：文責：３５０８ 写真・作成：２７５１
コースタイム
集合：谷峨 ７：００ 解散：新松田 １７：００
駅＝浅瀬ゲート 7:45…8:45 P７８０ 8:55…9:45 P８３８ …10:15 椿丸 10:30…10:55 織戸峠 11:00…12:20 大栂 12:40…13:20 P1024…13:50 富士見峠 14:00…14:30 P７９８…14:55 法行沢林道出合…15:30法行橋…16:15 浅瀬ゲート
ルート図
山行記
雲一つない晴天。総勢１３名で、谷峨駅からタクシーに分乗、丹沢湖の浅瀬ゲートへ。バリエーションルートは殆ど経験がなく、期待と不安が入り混じる。いきなりの急登で山行スタート。透き通る新緑と吸い込まれるような青い空、そして、冠雪の富士山と野鳥の囀りが、最高のカルテットで、我々をもてなしてくれた。
分岐点の要所要所で、全メンバーでコンパスと地図でルートを確認。椿丸を経由し、大栂山頂（1204m）。昼食時は山頂を独占。
下りは、ルートの確認が難しく、また、滑り易くもあったが、頼れるメンバーのおかげで、心地よく山行を終えることができた。大倉尾根の賑わいとは違い、追い越しもすれ違いも皆無で、西丹沢の大自然を我々１３名で贅沢に楽しめた。今度は、秋にここに来たい！
写真をクリックするとスライドショーになります
浅瀬ゲート 出発前
椿丸の取り付き
毎度おなじみの急登
尾根の鹿柵に出会う
P795隣接のピークでルート確認
穏やかな尾根筋
と、思っていると、また急降下
結構アップダウンが繰り返される
P838から椿丸への尾根
植林と自然林の間の尾根筋を行く
椿丸山頂 手作り看板が無い！！
相甲国境尾根からの展望 幾重にも重なる丹沢の主稜線
織戸峠へ向けて歩く
振り返ると、椿丸の東面は崩壊が進んでいる
痩せ尾根
木漏れ日の気持ちの良い尾根
織戸峠
織戸峠から東へ 富士見峠へ続く踏み跡
織戸峠から西には、かつての樅ノ木集落に繋がる踏み跡が
大栂へ登り返す
ミツバツツジがもう咲いている 今年は花が早い
大栂東尾根
尾根で見つけたフデリンドウ
全員集合
崩壊が進むザレた尾根筋
富士山が…午後になって霞んでしまった
シキリ沢林道に出る
富士見峠へ下る
富士見峠付近の広場 ここから富士見峠南尾根へ
富士見峠南尾根
法行沢林道 補修中
補修完了箇所は、まるで親水公園の様な感じ
