いわき青葉クライミング

人気の高いシェイクダウンに挑む

山行情報

日時:2023/12/09 ~ 2023/12/10 天候:晴れ
ランク:D-B 参加:12名
山行担当:CL3674 SL2575, 3586
記録担当:文責:3586 写真:3674, 3584, 3586

コースタイム

1日目
いわき青葉駐車場…青葉の岩場…いわき青葉駐車場≡湯の岳山荘(泊)
歩行時間:1時間 クライミング時間:6時間
2日目
湯の岳山荘≡いわき青葉駐車場…青葉の岩場…いわき青葉駐車場
歩行時間:1時間 クライミング時間:6時間
※≡ マイカー移動

山行記

初のいわき青葉クライミング。参加直前まで心配だったのは、怪我した肩の回復が間に合うかどうか。なんとかリードができる状態に戻り、参加できる喜びに。そして食当という皆様の胃袋を掴む大役に、相談しつつメニューを考えながら当日を迎えた。

当日は横浜万里橋と新宿西口の2ヶ所に分かれて集合、12人、車3台で出発。10時にはいわき青葉駐車場に到着。車から降りて驚いたのは、神奈川より福島のほうが暖かいこと!気温20度近くで風のない最高のクライミング日和になった。

ゲレンデに向けていちょうやもみじの絨毯を踏み締めながら進むと竹薮の景色に切り替わり、光が差し込んでくる。変化に富んだ道のりの先にはどんなゲレンデがあるのだろう、と気持ちが昂ってくる。到着したのは広場エリア。グラデーションの綺麗なもみじの木の下にシートを引く。

そこから歩いてすぐの展望台エリアでこだぬきぽん、モーくん、ぶたぶたこぶた等を登る。久々の外岩。砂岩の感触は鷹取より硬め。今回はトップロープなし、リードクライミングのみ。簡単なレベルなのに、ルーファイを一つ間違えると足の置く場所、手が無い!自分の心の中の声を聞いて、とのメッセージ。目線を変えて探ると、あら、簡単に登れた。諦めずにあれこれ探って視野を広げてみる大切さを実感。

悔しかったのは、鬼の首。手が疲れる前にテンションをかけオンサイトを逃した。余力があっただけに残念すぎる。次回やろうと思っても、ここのオンサイトは一回だけ。その気持ちで挑む姿勢を忘れていた。大事なことを思い出させてくれた。

午後3時に撤収後は、スーパーと魚屋で買い物。宿泊地の湯ノ岳山荘へ。すぐにご飯を炊き、女性陣中心に、皆で協力しながら手際良く豚汁作り。豪華な刺身盛りをメインに豚汁に惣菜、美味しくいただいた。調理器具が全て借りられ、食べ終わってからも皆でお皿を洗ったりと、合宿に来たかのよう。率先して洗い物に徹する男性陣のお気遣いが優しく、普段はクライミング姿しか知らないだけに、別の姿を見ることができて新鮮だった。

翌日は5時半起床。鶏団子入りの味噌うどんで温まり、再度ゲレンデに向けて出発。地元クライマーに「このルートは震災で崩れたからこのルートを行くといい」とアドバイスをもらったり、とてもアットホームな青葉のゲレンデ。その中で、切磋琢磨してきたCLがいたからこそ青葉クライミングでの体験ができ、温かい地元の人に触れられる機会をいただけたことに感謝。そんな心温まるゲレンデに何度でも訪れ挑んでみたい。



写真をクリックするとスライドショーになります。