西丸・東丸 西丹沢バリエーション
山行情報
日時:4月22日(土) 天候:曇り ランク:C-C-8:00 参加:13名
山行担当:CL 2851 SL 2941
記録担当:記録・文責2751 写真 2751・2860
コースタイム
山伏峠登山口 8:50…9:25 要所小屋ノ頭 9:33…10:00 西丸 10:10…11:15 東丸 11:45…12:54 水ノ木林道出合…13:05 大棚ノ滝 13:13…13:25 水ノ木橋…13:50 山神峠登坂点…15:00 山神峠 15:10…山神沢出合…16:15 クマ沢出合 16:20…東電巡視路…16:50 吊り橋…17:35 浅瀬ゲート
山行記
西丸・東丸、このエリアはアクセスが悪く、なかなか行くチャンスが無かった。今回、会山行が計画されて早速参加した。
山伏峠のトンネルに着くと、すでに数台の車が駐車していた。
トンネル脇の登山口からスタート。アクセスが悪いだけのことはあって登山道は踏み荒らされておらず、穏やかな歩きやすい道が続いている。東海自然歩道に向けて登り、要所小屋ノ頭で南東に下り西丸・東丸のルートを進む。ルートは笹のヤブで、踏み跡は細く続く。西丸、東丸はいずれも「山」らしい端正な姿をしている。だから、山頂直下はいずれも急傾斜だ。これを頑張って登る。この日は午後から雨の予想。予定を短縮して、東丸の先は大棚の滝を見物し、山神峠、三保山荘跡経由で浅瀬までだ。水ノ木林道までの下山ルートは、地図読みをしっかりとする。
大棚の滝は豊かな水量の豪快な姿で、見応えがあった。水の色も美しく、西丹沢の沢は綺麗だなぁと改めて感心した。
林道を下って、山神峠に突き上げる沢筋を登る。ここが悪路。特に峠直下は岩肌が崩れて脆く、見た目に登れそうな所でも足を踏み出すと、グズグズと崩れ落ちてしまう。この急な斜面を攀じて、何とか山神峠に到着。一休みして気を取り直し、下山に掛かる。
枝沢から山神沢に出会って下る。山神沢からクマ沢出合へ。ここでサイフォン式の水路と言うものを見た。水力発電の為の導水管が、沢の下を潜って横断しているのだ!日常の便利さの陰に、こんな労力が為されていたことに驚き、感心した。
悪沢沿いの東電巡視路に入り、三保山荘、吊り橋を渡って浅瀬ゲートまで。
悪路はあったが、西丸・東丸のこのルートは泰然とした山並みの静かで美しいルートだった。
写真をクリックするとスライドショーになります。
- 山伏峠登山口からスタート
- 山伏峠 登山道に合流
- 大棚ノ頭に向けて進行
- 要所小屋ノ頭
- 早速ヤブが出て来た
- 端正な西丸の姿
- 水ノ木分岐の表示
- 西丸山頂
- ブナの芽吹き
- 西丸・東丸間の鞍部を乗越す金山歩道の踏み跡
- 東丸が見えた
- 東丸に向けての急登
- 東丸山頂到着
- 水ノ木に向けて下山開始
- 椿丸尾根の向こうに、不老山か。
- 萌え出した新緑が美しい
- ミツバツツジが咲いていた
- 東丸の尾根には、大木が多くみられた。
- 稜線にヤマザクラ
- 水ノ木林道出合に向けて枝沢を下る
- 水ノ木林道出合
- 大棚の滝標識
- 水力発電用、ペルトン水車との事
- 大棚の滝 大迫力だ
- 水ノ木橋
- モミジの新緑
- 山神峠に向けて、沢の脇をトラバース。
- 斜面にヒトリシズカ
- 山神峠に突き上げる沢は、倒木で荒れている。
- 稜線が山神峠 沢は脆く、グズグズと崩る。
- 山神峠の稜線に登り上げた
- 山神の祠
- 山神沢を下る
- 水ノ木沢本谷から続く導水管。 ここで水路が山神沢を潜る。サイフォン式なのだそうだ。
- この先がクマ沢出合
- 東電巡視路
- 巡視路と言っても、悪路だ。
- 三保山荘の廃屋
- スリル満点の吊り橋
- 吊り橋の中ほどは、床が抜けている。
- ゆったりとしたながれの世附川
- 山腹が崩れ、林道を塞ぎそうだ。先月の上旬に歩いた時には何ともなかったのだが。
- 夕滝