山行情報

日時:7月7日(日)~9日(火)  天候:曇り・晴れ  ランク:B‐B‐7:00  参加:26名
山行担当:CL2496 SL2284・2997・3114
記録担当:記録・写真・文責 2751

コースタイム

7日(日) 東京/小雨 北上/薄曇り 
東京 9:40ー12:33 北上駅 13:00=13:45 夏油温泉・元湯夏油 16:00 炊事開始

8日(月) 晴れ
登山口 6:40…9:35 白っ子森分岐 …10:05 牛形山山頂 10:15…10:45 分岐 …11:45 白っ子森 12:05…13:10 鷲ヶ森 13:20…14:35 夏油キャンプ場分岐 14:40…15:55 夏油キャンプ場跡地 …16:10 元湯夏油

牛形山縦走 ルート図

9日(火)
宿 9:00=10:00 北上駅 …10:30 北上川桜大路散策 … 11:00 展勝地レストハウス/解散 12:30

山行記

「夏 油」と書いて「げとう」と読む。
一風変わったその名の由来は、アイヌ語の「グット・オ」(崖のあるところ)の語音が始まりらしい。
冬は豪雪で夏の間しか利用できない湯なので「夏湯(げとう)」と云われ、後に、湯が夏の日差しでユラユラと油のように見えたので「湯」が「油」になったとも伝えられているらしい。
ともあれ、夏油温泉・元湯夏油は山深く素朴な温泉宿だ。
渓流脇のかけ流しの湯にゆっくりと浸かり静かな時を過ごす、そんな贅沢な時間を味わうことが出来る…。
と、そんな訳で、今回は自炊で湯宿に泊まり「湯治の気分」を味わい、夏油三山の一つ、牛形山に登ってきた。
「ゆっくりと静かな時」も過ごしたが、なにせ26名の大所帯。賑やかなシニアの合宿となった。

2日目、牛形山登山。登山口は、宿の前の駐車場脇から入る。
地形図を見ると急傾斜の部分もあるが、牛形山までの道は九十九折になっていてとても歩きやすい。
頂上近くに2箇所ロープの急斜面があり、乾燥した泥岩がボロボロと崩れやすい。
白っ子森分岐の辺りは湿地になっており、木道が設置されている。
水芭蕉や、その先にはシラネアオイの群生がある。
花の時期には、さぞ見事な景色だろうと思わされる。
白っ子森は、その名に似合わず急登・急降下だ。頂上は狭いが地蔵が2体祀られている。
降下路にはロープが付けられていて、急傾斜の上に夏草が覆い、ちょっと歩きにくい。
この先のルートは刈払いされているが、夏草の勢いに負けている。
鷲ヶ森は一旦山頂に登ってからUターン。下山ルートは、少し戻って手前の踏み跡を辿る。
国土地理院地図のルートでは鷲ヶ森山頂を通過して丸子峠に続いているが、実際は違う。
この部分、昭文社のルートも道なりになっているので、戸惑いそうだ。
丸子峠の鞍部は狭く、すぐ登り返す。程無く夏油キャンプ場への分岐になる。
分岐には大きな道標が設置されている。
今回はゆっくり目に歩いたので少し時間が掛かったが、この周回ルート、道はしっかりしており、概ね歩きやすい。
そして、歩き疲れた後に浸かる温泉が、最高!!
「山と温泉」は最高の取り合わせだと、改めて実感!