曽我丘陵縦走！

山行情報

日時：2023/02/14　天候：雪のち曇り
ランク：A-A-4:00　参加：13名
山行担当：ＣＬ3151　ＳＬ3325, 3686, AD1420
記録担当：文責：3686　写真：3151, 3686

コースタイム

国府津駅8:25 … 8:35菅原神社8:50 …10:15一本松址10:25 … 10:35六本松址10:40 … 11:10不動山山頂11:15 … 11:45浅間山11:50 … 12:10いこいの村資料博物館(昼食)12:40 … 12:45四季の里12:55 … 13:00おおいゆめの里13:05 … 13:45上大井駅

コースマップ

記録日：2023/02/14

山行記

曽我丘陵は、御殿場線沿線の平塚市と小田原市を分離する地帯、2月中旬には曽我梅林でも有名な場所となる。

雨天翌日、参加者は13名となったが、前日の予報では曇、寒気あり。防寒対策をして国府津駅に集合した。駅ちかくの菅原神社で準備し舗装路の急坂を登り始めると、天気は回復するどころか空から白いものが…雪! 晴れていれば左手に雄大な富士山、箱根の外輪山、右手後方相模湾を観ながら歩けるはずだが、雲が厚く観えない。残念かと思いきや「めったにないから雪もいいね」と歩きながら楽しそう。このコースは両側にみかん畑やキウイ棚、梅林に囲まれていて、作業用の舗装路も多いが、コース脇のみかんの実を見て柑橘ジャム作りの話で盛り上がり歩いた。

一本松址、六本松址まで進むと、曽我山になる。20分ほど進むと山道の登りとなり、丘陵最高峰328ｍの不動山に続き、浅間山と快調にピークを超えた。確かに山行名の丘陵縦走だ。

おおいゆめの里で富士山と丹沢山系、河津桜を観ながらのんびりと昼食をとる予定だったが、終始雪のような霙のような空模様で、簡単に昼食をすませ、あと少しで満開の河津桜を観て、足早に上大井駅に下山した。

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