立山三山~剱岳
山行情報・担当者
日時:8月18日(金)~20日(日) 参加者:9名
山行担当:CL3060
記録担当:文責3402 写真3060
山行記
夏はやっぱり剱岳
新宿から夜行バスで8時間。朝7時に参加者9名室堂に到着するも、車外に出ると立山三山はガスの中。当初計画では1日目が立山三山、2日目が剱岳、3日目はゆっくり下山だったが、予定を変更。立山三山は3日目に回して、取りあえず剱澤小屋へ。
11時半には小屋に到着。昼食を食べても有り余る時間。これを無駄にしないのがみろく流? 剱岳を目指しみんなで二子山での訓練を行ってきたが、この日の午後も当然の如く剱岳での実戦訓練となる。剱岳山頂はガスで見えなくとも、一服剱を越え前剱の手前まで進み、遠くで雷鳴が聞こえてきたところで撤退し訓練はオシマイ。
2日目はいよいよ剱岳登頂本番。しかし朝起きると6時出発予定も外は雨。待つこと2時間弱で雨はほぼ上がり、すかさず8時前に出発。前剱の手前までは前日の訓練の成果で極めて順調。途中で雷鳥の親子もお出迎え。親鳥が首を伸ばして辺りを警戒しているが、我々をみても全く逃げる気配なし。人間は警戒対象ではないようだ。岩にしがみついて必死に登っていくうちに、空を見上げるといつの間にやら青空が出ている。遠くにはまだ雲がかかっているが、風もなく最高の登山日和となった。鉄の一本橋や鎖場をいくつも越えていくうちに、登りのハイライト〝カニのたてばい”だ。上部には少し難しい箇所もあったが、一応全員問題なく通過。そして遂に剱岳山頂に到達。今までは眺める山であった剱岳の頂きに立ち、最高の気分だ。
下りは難所と言われる〝カニのよこばい”も意外とすんなり通過。長い梯子や鎖場を通り、全員無事剣山荘まで下山した。振り返ってみれば、出発時の天気があまり良くなかったせいか、剱岳名物の渋滞もなく快適な登山だった。
3日目は早朝から快晴。まず正面に見える別山山頂に登りうしろを振り返ると、剱岳の本峰を中心に左に前剱と早月尾根。右に源次郎尾根と八ッ峰が広がり、実に堂々たる姿。剱はやはりかっこいい! 快晴の中、立山三山の縦走路からは眼下に室堂やみくりが池、遠くに眼を移せば槍・穂高からの裏銀座、白山、後立山、八ヶ岳、富士山と360度の大パノラマを堪能できた。
今回百名山二つを踏破したが、特に剱岳に登頂できたことでやっと一人前のアルピニストになれた気がした。バンザイ!
- 岩と雪の殿堂”剱岳”をバックに
- 下見2
- 下見3
- 青空も出てきた
- 最初のトラバース
- 雷鳥のお出迎え
- カニのタテバイ到着
- カニのタテバイ1
- カニのタテバイ2
- カニのタテバイ終了
- イワギキョウ
- 頂上はもうすぐ
- やったー!!頂上
- 下山は慎重に
- カニのヨコバイ
- カニのヨコバイ通過
- 長い梯子も
- 岩場の下り
- 癒されます
- クルマユリ
- 剣山山荘到着
- 剣山荘夕食のトンカツ
- 朝焼け
- 出発準備完了
- 剱岳
- 別山頂上に向かって
- 別山分岐から立山
- 真砂岳頂上
- 別山乗越を振り返る
- 越えて来た稜線
- 雄山山頂から
- 雄山神社
- 雄山から下山
- みくりが池温泉到着