2024年7月30日 / 最終更新日時 : 2024年7月30日 岩松 美貴子 お知らせ 7月・名前別の丹沢の花・植物観察の掲載のお知らせ 7月・名前別の丹沢の花・植物観察表に新しく仲間入りをいたしました。 掲載:エゴノキ(実) クルマムグラ クルマユリ
2024年7月27日 / 最終更新日時 : 2024年7月27日 栗田 克行 山行記(会山行) 大蔵高丸~滝子山(花) 【山行日:2024/06/29】 前日まで停滞していた梅雨前線がやや南に下がり、梅雨の合間のわずかな晴れ間を期待し、集合場所の甲斐大和駅に。ここからジャンボと普通車の2台のタクシーに分乗し、湯ノ沢峠手前の駐車場へ向かった。霧に覆われた幻想的な風景の中、登山道に入る。湯ノ沢峠を過ぎてしばらく行くと、突然目の前になだらかな草原が広がった。ヤマツツジは終わったようだったが、大蔵高丸までは草原が続き、足元の草叢の中にわずかながら薄黄色のオダマキやノイバラなどが目に留まった。
2024年7月24日 / 最終更新日時 : 2024年7月25日 宮川 舞子 山行記(個人山行) 利尻山(利尻富士) 【山行日:2024/07/05】 さあ、朝です。宿の車で登山口(利尻北麓野営場)まで送ってもらって、登山スタートです。しかし利尻山は人気の山ですね。登山口には続々と登山者がやってきます。先ずは冷たくて甘い甘露泉水(日本名水百選に選ばれた利尻山の雪解け水)を飲んで、しばらくは樹林帯を歩きます。利尻島は花の島でもあるので、お花もチェック。ツルアジサイが大きくて立派です。あまり花は無いな〜、マイズルソウは終わりか、などと考えていると太陽が木々の間を登ってきます。
2024年7月16日 / 最終更新日時 : 2024年7月15日 岡野屋 清 山行記(個人山行) 花の島・礼文島 【山行日:2024/06/07~2024/06/10】 知床バス停のあたりから北西に進むと、桃岩展望台コース(知床口)と書かれた地図と高山植物の写真15枚の載った大きな看板に着く。ここからがハイキングコースだ。歩き始めると、標高は低くても緯度が高いため、登山道脇にはたくさんの高山植物が咲いている。ハクサンチドリは、標高の低い所に咲いているものはもう咲き終わりだったが、標高が上がるに連れてきれいに咲いている。オオハナウドは、まだ丸まっている。開くと白い大きな花が咲くようだ。黄色いキジムシロとセンダイハギはあちらこちらで見られる。
2024年6月30日 / 最終更新日時 : 2024年6月30日 岩松 美貴子 お知らせ 6月・名前別の丹沢の花・植物観察の掲載のお知らせ 6月・名前別の丹沢の花・植物観察表に新しく仲間入りをいたしました。 掲載:アズマイバラ アワブキ アワブキの裸芽 ウツギ オキナグサ 綿毛 カナウツギ シラキ フサザクラ実 ユウゲショウ
2024年5月13日 / 最終更新日時 : 2024年5月7日 鈴木 雅浩 山行記(会山行) 大菩薩嶺(花) 【山行日:2024/04/28】 石丸峠への登山道は、駅で見た景色とは打って変わって、すれ違う人も少ない静かで気持ちよい道で、開けた場所からは富士山が一望できました。大菩薩峠に近づくと、登山道の脇には白く小さな花、バイカオウレンがたくさん見られました。深緑色の苔の間に咲く花はとても可憐で、見つけるたびに声が上がったり、写真を撮ったりして癒されました。
2024年4月17日 / 最終更新日時 : 2024年4月17日 高尾 良子 山行記(会山行) サルギ尾根~鍋割北尾根(花) 【山行日:2024/04/11】 里では桜が満開ですが、山ではイワウチワやカタクリ等の春を告げる花との出会いが楽しみな花山行です。養沢神社の脇から登山道へ入ります。いきなりの急登です。尾根に出ると、芽吹き前の雑木の森は明るく、木々の間から奥多摩の峰々を望むことができます。高岩山の休憩では、馬酔木の花籠に入ったようでした。
2024年3月29日 / 最終更新日時 : 2024年3月29日 岩松 美貴子 お知らせ さ行・や行・3月の丹沢の花・植物観察の掲載のお知らせ さ行・や行・3月『丹沢の花・植物観察一覧』に新しく仲間入りをいたしました。 掲載:ヤシャブシの実 シキミ
2024年2月2日 / 最終更新日時 : 2024年6月10日 岩松 美貴子 お知らせ ら行・1月の丹沢の花・植物観察の掲載のお知らせ ら行・1月の丹沢の花・植物観察表に新しく仲間入りをいたしました。 ■ロウバイ
2023年12月6日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 岩松 美貴子 お知らせ ま行・11月の丹沢の花・植物観察の掲載のお知らせ ま行・11月の丹沢の花・植物観察表に新しく仲間入りをいたしました。 掲載 :マルバノホロシ(実)
2023年12月3日 / 最終更新日時 : 2023年12月3日 浅倉 泰 情報誌記事より 自然保護部:自然観察山行のすすめ 昨年度に引き続き、主に植物を観察し、知識を広げながら山歩きを楽しんでいただく自然観察山行を企画しています。9月に箱根湿生花園山行を実施しました。箱根湿生花園は冬は閉園していますが、春から秋に多くの植物を見ることができて、また名札が付いているので、それを覚えて山で観察するための予習に最適な場所です。参加者の方に感想を書いていただきました。
2023年10月31日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 岩松 美貴子 お知らせ 10月の丹沢の花・植物観察の掲載のお知らせ 10月の丹沢の花・植物観察一覧表に新しく仲間入りをいたしました。 掲載:シュウブンソウ
2023年9月24日 / 最終更新日時 : 2023年9月28日 川添 泰 山行記(会山行) 加入道山(花・温泉・バス) 【山行日:2023/09/14】 加入道山(1,418.4m)は西丹沢の奥地にあり、神奈川県と山梨県の県境(甲相国境尾根)上に位置する静かな山。海老名駅に集合。バスで「道志の湯」裏にある登山口(670m)へ向かう。ストレッチ後、登山開始。このあたりの山林は、1916年に横浜市が山梨県から購入、現在は横浜市水道局が保有している。登山道周辺の林は間伐・下草刈りが綺麗に行われていて、参加者から「いかにも水が豊富そう。そういえば、横浜って水不足という記憶はないよね」という声も聞こえてくる。
2023年9月12日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 岩松 美貴子 お知らせ 9月の丹沢の花・植物観察の掲載のお知らせ 9月の丹沢の花・植物観察一覧表に新しく仲間入りをいたしました。 掲載:ヤブラン ツリガネニンジン キンミズヒキ ミズヒキ キツネノマゴ ヌスビトハギ センニンソウ
2023年8月20日 / 最終更新日時 : 2023年12月6日 岩松 美貴子 お知らせ 8月の丹沢の花・植物観察の掲載のお知らせ 8月の丹沢の花・植物観察一覧表に新しく仲間入りをいたしました。 掲載:オニドコロ雌花序 オニドコロ雄花序 オニドコロ果実
2023年7月31日 / 最終更新日時 : 2023年8月6日 竹山 雄一 山行記(個人山行) 十勝岳連峰(美瑛岳・十勝岳・富良野岳)縦走 5時、吹上温泉登山口から美瑛岳へ向けスタート。渡渉を1回して、望岳台からのルートに合流。このルートは十勝岳をめざす人がほとんどだが、我われは十勝岳避難小屋手前の雲ノ平分岐で美瑛岳方面に向かう。ほどなく最初の雪渓が現れる。早朝ということもあり固く凍っていたため、雪渓を避けるように歩き通過。その後、4箇所雪渓があったが、ステップを作れる状態で問題なし。
2023年7月14日 / 最終更新日時 : 2023年7月14日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 焼石岳~夏油温泉(花) 天気予報は曇りのち雨、スパッツとレイン装備で登山開始。まずは樹林帯を快適に歩く。登山道には所々に水が流れていて、水の豊かな山だ。苔も美しく、ギンリョウソウが立派。しばらく歩くと中沼に到着。大きな沼で水が透明で水底が見える。お天気だったら色が綺麗だろうなと想像しながら進むと、水辺にお花畑が広がる。コバイケイソウ、チドリ(紫と白)、カラマツソウ、アヤメなどが楽しい。
2023年6月28日 / 最終更新日時 : 2023年6月30日 唐木沢 麻衣 山行記(会山行) くじゅう連山縦走(ロングトレイル) 当初の計画は、坊ガツルのテントを拠点に1日目と3日目にミヤマキリシマを堪能し、2日目にくじゅう連山をぐるっと一周する予定だった。しかし、台風2号とそれに伴う線状降水帯の発生が予測されたため坊ガツルでのテント泊は断念、ダメ元で予約の取りにくい法華院温泉山荘に問い合わせたところ、キャンセルにより空きが発生、急遽、法華院温泉山荘に2泊という計画で実施した。