ロープウエイの下の樹氷原コースを直滑降で

山行情報

日時:2020/02/24 ~ 2020/02/26 天候:曇り・晴れ ランク:スキー 参加:15名
山行担当:CL3023 SL3205、2107
記録担当:文責:3599 写真:3205

山行記

 山形駅を出発したバスは、スキー場を目指して急坂を登っていく。しかし、車窓に雪はない。「蔵王よ、お前もか」。全国のスキー場で雪不足が言われる中、蔵王も例外ではないような感じだった。

 しかし、バスが蔵王温泉バスターミナルに着いてゲレンデを見ると、それなりに雪があって一安心。「これで今年も滑れるぞっと」。

 宿でめいめい昼食を取り、宿のバスでロープウェイ乗り場へ。それぞれ3日間通しのリフト券を買う。皆60歳以上のシニア割引券だ。リフト会社は、高齢者はあまりリフトに乗らないと思って割引しているのかもしれないが、「甘~い」、みろくのメンバーはコーヒー休憩も取らないような「猛者」がほとんどなのだ。

 

 1日目は、天気・ゲレンデはそこそこだったが、それなりに滑ることができ、宿に戻った。

 定宿にしているのは、食事、お風呂、サービスとも満足できるホテルで、夜のミーティング(飲み会)は、登山やスキーのレジェンド達のお話で盛り上がり、楽しく過ごしたのであった。

 

 2日目は、夜間に降った雪が丁度よい具合に積り、ゲレンデコンディションとしてはかなり良くなり、天気も晴れて、スキー日和となった。

 ロープウェイを乗り継いで地蔵山頂駅へ。例年なら樹氷見学の外国人観光客(スキーはしない)で一杯なのだが、今年は新型コロナウィルスのせいでほとんど見かけない。また、温暖化のせいで樹氷もかなり痩せている。あまり混むのも困るが、それなりに人がいないと温泉街も衰退してしまうし、来年こそは、地元もスキーヤーにとっても良い環境になってほしいと願う。

 麓のゲレンデは雪がかなり重くなっていたが、十分に滑りを満喫した1日であり、当然ながら、夜のミーティングも盛り上がりを見せたのであった。

 

 3日目は、ガスがひどく、視界が全く利かなかった。上の方では、ガスがきれて滑れると思った途端、リフトに乗っている間に全く見えなくなってガックリしたりが何回かあった。

 そんなコンディションでもひたすら滑る組、天候に逆らわずそこそこ滑る組、早々に引き上げる組等、それぞれの滑りで半日を過ごし、お昼には引き上げた。3日間事故もなく、皆それぞれに満足したのであった。

 個人的には、昨シーズンの蔵王スキーで、ゲレンデからの帰り道でアクシデントを起こし、途中離脱を余儀なくされた身にとっては、3日間無事に滑れて大満足であった。

 来シーズンもまた、1日でも多く、みろくの先輩方と滑りたいと思っている。

 

【CL追記】

 今年は暖冬で極端な雪不足で心配であったが、ゲレンデ下部部分にブッシュや土が所々に見受けられものの、全コース滑ることができてまずまずのコンディションでホットした。またコロナ騒ぎの中でも多数の会員が参加してくれ、大いに滑り、大いに飲んでスキーフェスタを盛り上げてくれた皆さんに感謝である。



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