鎌倉の路の記憶と隠れた山道 ⑥ -特別企画:義時関連の史跡を巡る
日時:2022/04/16 天候:曇り
ランク:B-B-7:00 参加:21名
山行担当:CL2751 SL1876,2679
記録担当:文責:3838 写真:2679
コースタイム
鎌倉駅 9:00…畠山重保邸址・一の鳥居…9:40 和田塚…妙本寺…若宮大路幕府址・宇都宮辻子幕府址…11:30 八幡宮…畠山重忠邸址碑・政所跡…13:00 法華堂跡(頼朝・義時)…13:20 鎌倉宮 13:45…永福寺跡…天園…16:00 十二所…大刀洗水…16:40 熊野神社…17:10 朝比奈BS
山行記
大河ドラマの鎌倉殿に影響され鎌倉や義時関連の本を読みあさって
畠山重保墓、和田一族の墓、妙本寺、宇津宮辻子幕府阯、若宮大路
今回、ガイドをしてくださったOさんが、様々な資料を駆使し、
【CL追記】
”鎌倉の路の記憶と隠れた山道”シリーズ ⑥は、今年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の主役である北条義時の足跡を辿る特別企画とした。
義時の墓所である法華堂をはじめ、義時が生きた鎌倉時代草創期の出来事を映す史跡・畠山重保墓や和田塚、梶原景時の大刀洗水など、鎌倉ガイドでもある当会会員の解説を聞きながら鎌倉の各所に残る史跡に御家人たちの栄枯盛衰を辿った。
山行翌日のドラマ放送では、上総広常が謀反の首謀者として謀殺される衝撃の回で、前日に歩いた広常の館があったと言う十二所の風景や、大刀洗水が尚印象深く記憶に蘇った。
広常の供養塔と言われる五輪塔は、バス通りの片隅に見落としてしまう程小さく簡素に建てられていた。
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