2017年5月16日 / 最終更新日時 : 2017年6月14日 EO2584 山行記(会山行) 四国八十八か所徒歩巡礼 第1回 お遍路は、歩き遍路が一番いいと思っております。約1,400km(高野山奥の院まで)の道のりを、一日、一日、苦しい事、楽しい事をいろいろかみしめながら、自分の願いを胸に一心にお参りが出来、「結願」した時の達成感はしとしおでしょう。また知らない人との出会いや普段感じない人と人との繋がりの大切さ、人の温かさを感じ、雄大な自然を感じ、風を感じ、気持ちいい汗を流し、人間本来の生きているという実感を味わえるのではないでしょうか。ぜひとも歩きへんろにチャレンジして下さい。ー説明会でリーダーからのメッセージー
2017年5月12日 / 最終更新日時 : 2017年5月12日 みろく山の会 山行記(会山行) 石門巡りと表妙義縦走(プチバリ) 快晴の下で出発。中之嶽神社の長い階段を登って登山道に入ってしばらく行った分岐に「一般登山者は入山を遠慮してください」「山岳事故多発中 これより上級者コース」の注意書きが何箇所かにあった。難しいところには鎖がついているが、岩場に慣れていない人には難しいコースだ。
2017年5月11日 / 最終更新日時 : 2017年5月24日 TS2751 山行記(会山行) 大野山~高松山 西丹沢バリエーションルート タイトルを見ると気軽なハイキングと言った塩梅だが、この二座を密かにバリエーションルートでつないでいる。 大野山からは神明社経由で、高松集落はずれの廃道を下り皆瀬川沿いの県道まで。そこから高松山までは、皆瀬川支流のオオタ沢から防火帯に続く尾根を攀じる。 防火帯にはホギリ山神が佇んでいる。この山神像に出会うのも、楽しみの一つだ。
2017年5月2日 / 最終更新日時 : 2020年2月25日 KY3246 山行記(会山行) 第5回六甲全山縦走 2017年3月12日、絶好の山日和の中、5回目の兵庫労山主催「六甲全山縦走第51回大会」に参加しました。延べ11回のトレーニングですっかり逞しくなった参加者18人は、須磨浦海岸から宝塚までの六甲の山々を全員歩き通しました。
2017年4月27日 / 最終更新日時 : 2017年4月29日 MI2573 山行記(会山行) 石老山(せきろうざん)(山と温泉) 日時:2017年4月20日(木) 天候:晴れ ランク:A-A-2:40 参加:8人 CL:YE2853,SL:MT2249,SL:TT2478 新緑の芽がでたばっかりの山の景色を見ることができ、目の保養となった。
2017年4月26日 / 最終更新日時 : 2017年4月26日 TS2751 山行記(会山行) 西丸・東丸 西丹沢バリエーション トンネル脇の登山口からスタート。アクセスが悪いだけのことはあって登山道は踏み荒らされておらず、穏やかな歩きやすい道が続いている。東海自然歩道に向けて登り、要所小屋ノ頭で南東に下り西丸・東丸のルートを進む。ルートは笹のヤブで、踏み跡は細く続く。西丸、東丸はいずれも「山」らしい端正な姿をしている。だから、山頂直下はいずれも急傾斜だ。
2017年4月26日 / 最終更新日時 : 2023年4月30日 KK3155 山行記(会山行) 八甲田・山スキー 8時頃のロープウェーで山頂公園駅まで行き、そこでガイドと落ち合う。今日は絶好の天気だ。岩木山が空中に浮かぶように見えた。そこからスキーを履いて滑り、その後シールを付けて大岳避難小屋を目指す。多くの山スキーヤーが来ている。・・・大岳8合目からスキーで滑走。
2017年4月24日 / 最終更新日時 : 2017年4月25日 TS2751 山行記(会山行) 日影山~伊勢沢ノ頭~雨山峠 登山口から大野山分岐までは登山道が通っている。その先、日影山までは踏み跡を辿る。途中からヤブになって、道が分からなくなるところもあるので、注意だ。日影山から林道出合までの下りも注意。ここは急傾斜に加えて、崩れやすい土の斜面、ザレ、岩場の痩せ尾根と、短い距離ながら慎重に足を運ぶ。
2017年4月10日 / 最終更新日時 : 2017年4月15日 KK3155 山行記(会山行) 栂池天狗原・山スキー 曇天・小雪、雷光・雷鳴の初日に続く、4月の気持ちよい晴天2日間。2,200mから標高差400mの手付かずの広い雪原を滑る、快感。林道脇に設えた雪のダイニングで昼食を取る、のんびり。山スキーは雪の条件の良い、雪崩の危険も少なめな、午前中心、午後は早めに切り上げて樽風呂とワインタイム、優雅。
2017年4月7日 / 最終更新日時 : 2017年4月7日 十倉 昭雄 山行記(会山行) 三浦アルプス(6)森戸林道~中尾根~大沢谷 大沢谷のニリンソウ群生が見たくて出かけた。本来は前日の予定であったが雨になったために一日遅らせて山行をした。 参加希望者は当初32人だったが翌日都合のつく人で実施。
2017年3月22日 / 最終更新日時 : 2017年3月24日 みろく山の会 山行記(会山行) 三浦アルプス~田浦梅林 日時:2017年3月5日(日) 天候:晴れ ランク:B-B-4:00 参加者:8名 毎年、この季節に三浦アルプス経由で田浦梅林の花見をしています。今年は、梅林の雑木林を利用してロープワークを実施しました。
2017年3月17日 / 最終更新日時 : 2017年3月21日 EO2584 山行記(会山行) 烽火山(のろしやま)~尾崎山 烽火山とは烽火台であり、要害城跡らしい。今は都留テレビ電波中継局のアンテナの立つピークが烽火山だった。ここで烽火をあげればきっと遠くまで知らせることが出来たと思いを巡らせる。
2017年3月16日 / 最終更新日時 : 2017年3月17日 十倉 昭雄 山行記(会山行) 三浦アルプス(5)三浦アルプス横断 今回の山行は三浦アルプスの主要な尾根である北尾根、中尾根、南尾根を北側から南側へジグザグしながら横断する。従って登り返しは勿論のこと尾根あり、沢あり、渡渉あり、の変化にとんだ歩きになる。
2017年3月13日 / 最終更新日時 : 2017年3月13日 TS2751 山行記(会山行) 西丹沢バリエーションルート 椿丸 椿丸を経由し、山神峠を通る山行が計画された。 世附川の道路は6、7年前の豪雨で大崩壊し、各所で通行止めになっていたこともあり、なかなか行かれない所だった。 これは是非行きたい!! 3月初旬、花粉のピークとあって山歩きはかなりキツイのだが、ともかく参加してきた。
2017年2月23日 / 最終更新日時 : 2020年12月16日 TS2751 山行記(会山行) 鎌倉歳時記(祭シリーズ⑰) 今回の鎌倉歴史山行のサブタイトルは、「涅槃会法要を各寺に訪ねる」だ。 2月15日(陰暦)は釈迦入滅の日とされ、釈迦の遺徳追慕と報恩の為の法要が各寺で営まれる。 建長寺の涅槃会の法要と、その日に開帳される各寺の涅槃図を見学した。
2017年2月15日 / 最終更新日時 : 2017年3月17日 十倉 昭雄 山行記(会山行) 三浦アルプスシリーズ(4)二子山~田浦梅林 立春が済み、暦の上では春だが朝はまだまだ寒い。全くの冬型の天気図の下、三浦アルプスの定番出発地である新逗子駅南口に集合し、北尾根・東尾根を使って横須賀市田浦梅林へ向かう山行だ。
2017年2月6日 / 最終更新日時 : 2017年2月16日 TS2009 山行記(会山行) 関スキー講習会と赤倉スキー スキー講習会は2004年から毎年開催されており、今回で14回目になります。スキー指導については、例年通り、山の湯‘せきぜん’の主人であり、関スキー学校の校長先生の布施 徹氏に一任しました。当初は指導する側にも戸惑うことがあったようですが、最近はお互いに意思の疎通も出来、充実してきたように思います
2017年1月31日 / 最終更新日時 : 2017年1月31日 みろく山の会 山行記(会山行) みろく祭(集中登山)2016年 10月23日(日)うす日和の絶好の天気の下、2016年みろく祭は東丹沢を舞台に、会員292名の参加を得て開催されました。今回は新たに「七沢城址周辺歴史散歩(ガイド付)」コースと鶴巻温泉から大山南陵を巡るロングコースを組入れました。15コースとも大山の自然と歴史遺産の中をほぼ予定通り歩きました。