2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年5月30日 内山 真紀 山行記(個人山行) 槍ヶ岳北鎌尾根(雪山) 残雪期の北鎌尾根を計画したのは2019年だったが、2020年はコロナ緊急事態宣言下で自粛、2021年は北アの天気悪く南ア鋸岳に変更、2022年は水俣乗越で膝のラッセルのため東鎌尾根に転進、今年ようやく北鎌尾根を歩くことができた。
2022年10月6日 / 最終更新日時 : 2022年10月7日 みろく山の会 山行記(会山行) 剱岳 北方稜線 雨の長野駅、いきなり出鼻をくじかれた。天気のせいなのか扇沢までのバスはガラガラ、1.5時間ほどのドライブで一路扇沢へ。黒部ダム経由の室堂は初めて、こんなところにこんな巨大な人工物を作れるのかと改めて驚かされる。電気バス、ケーブルカーを乗り継いで室堂に到着。 …
2022年9月27日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 谷田貝 栄 山行記(会山行) 剱岳源次郎尾根 剱岳に来るのは2度目、3年ほど前。扇沢から室堂へ入るのは初めてで、ワクワクするが、雨で少しテンション下がり気味。予報では、室堂から歩く頃には雨があがる予定だったが、キャンプ場に着くまでずっと小雨。しかしテントを設営する頃には雨があがっていた。 …
2022年9月15日 / 最終更新日時 : 2022年9月18日 内山 真紀 山行記(会山行) 前穂高北尾根 沢渡ともしびに前夜泊(ネットで予約より電話予約の方が安いとの事)。5時起床、6時タクシーで上高地入り(この時点では雨)、出発の頃には曇り、本谷橋位から雨、ヒュッテ到着頃には曇り。ペース配分宜しく順調に到着。明日の為下見もする。 …
2022年8月23日 / 最終更新日時 : 2022年8月26日 岡本純麻子 山行記(会山行) リレー山行① 針ノ木岳 3年前の同じ日の朝、鹿島槍ヶ岳ゆっくりバス山行で種池山荘の玄関にいた。正面に快晴で針ノ木岳と針ノ木雪渓の絶景を目にした。今回の縦走予定であった赤沢岳・鳴沢岳などの稜線が続いていた。それ故にこの山行を大いに期待した。
2022年8月20日 / 最終更新日時 : 2022年8月22日 内山 真紀 山行記(会山行) チンネ左稜線 剣岳チンネ左稜線。その存在を意識したのは4年前北方稜線を歩いた時だった。登山路の途中で立ち寄った三ノ窓からチンネを望み、あの鋭い岸壁を登ったみろくの先輩がいると知った。その時から憧れを抱いていたルートに遂に挑戦する日がやって来た。 …
2022年5月30日 / 最終更新日時 : 2022年5月30日 宮川 舞子 山行記(個人山行) 槍ケ岳(北鎌から転進の東鎌尾根) ここ数年GWは北鎌尾根の予定だったけれど、緊急事態宣言や寒波などで延び延びになっていたが、いよいよ今年はできるか、と出かけることになった。 前日の降雪で河童橋からの穂高は白く光っていた。快晴の春の道を横尾まで歩く。なぜかスターウォーズの兵士も一緒だ。 …
2022年5月17日 / 最終更新日時 : 2022年5月17日 大谷 晃一 山行記(会山行) 蝶ヶ岳(雪山) 上高地でバスを降りると暖かかった。雪山に来たのに温度計を見ると20°Cを超えている。泊地の徳沢園はまだ営業しておらず、上高地で各自2Lの水を汲み、ビールを購入して出発。徳沢園までの6.5kmはほぼ平らで歩きやすいが冬装備のウェアでは暑く、途中でインナーを脱ぐ。 …
2022年4月7日 / 最終更新日時 : 2023年1月10日 谷田貝 栄 山行記(個人山行) 奥穂高岳(涸沢岳西尾根) ここ4年位正月山行で奥穂に行こうとしていたけれど、仕事や気象の都合が合わず延び延びになっていた穂高に3月連休に行くことになった。いよいよ穂高かと、緊張して出かけた。3月19日、穂高平小屋で宿を借りて雪の中出発。白出し沢の出合いからいよいよ急登が始まる。 …
2021年11月21日 / 最終更新日時 : 2021年11月24日 栗田 克行 山行記(個人山行) 錫杖(しゃくじょう)前衛フェースクライミング クラックを初めて1年後ぐらいに計画したが3回ほど雨で流れ計画さえもしなくなった2ルート。左方カンテと注文の多い料理店。終了点以外はオールナチュプロ。フェイスのようにボルトやハーケンが打って無く、全て自分てカムを掛けてランナーを取らなければならないこのルート。 …
2021年10月22日 / 最終更新日時 : 2021年10月22日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 焼岳~西穂高岳 八王子からあずさ1号で松本まで、次第に晴れ間が広がり幸先のいい出だしだ。松本からはバスで正午前には上高地帝国ホテル前に到着。梓川にかかる田代橋のたもとで昼食後出発。登山口までは晴れ渡った青空バックに存在感のある霞沢岳を左に眺めながら快調に歩く。 …
2021年10月16日 / 最終更新日時 : 2021年10月16日 YT2860 山行記(会山行) 奥穂高岳・前穂高岳(夏山定例) なんと初めての上高地「訪問」が奥穂高に登る通過点とはーーーー。上高地線の一部区間不通のため、松本駅からバスと電車とバスでやっと、車窓からコバルトブルーに輝く大正池の癒し風景が顔を覗かせる場所までたどり着く。ここは上高地ダ …
2021年9月23日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 田中 陽子 山行記(会山行) 表銀座 東鎌尾根を行く表銀座コースから槍ヶ岳を目指すルートを、日程3日間快晴の予報を得て、15名で歩き始める。スタートの1455m中房温泉から2680m燕山荘まで標高差1200mの北アルプス三大急登の合戦尾根を、4時間で一気に …
2021年9月2日 / 最終更新日時 : 2021年9月9日 栗田 克行 山行記(会山行) 槍ヶ岳西稜・小槍~大槍 大槍小槍とあるが、小槍、曽孫槍、孫槍、大槍が連なっており、全6ピッチのクライミング。昨年この企画が出て、ウキウキで参加。残念ながら小槍のみのクライミングで途中撤退となってしまう。不完全燃焼にて今年こそはと、昨年のメンバー全員参加で挑む。
2021年8月23日 / 最終更新日時 : 2021年8月23日 茂田 圭子 山行記(会山行) 黒部五郎岳~双六岳~新穂高温泉(LT) 7月31日、朝6時過ぎに東京駅から新幹線で移動、富山駅で前泊の1人の合流を得て総勢12名、2台のタクシーで登山口に向かう。お茶目なドライバーとの会話を楽しみながら登山口の折立に到着し山行開始。最初から急坂が続く。CLによると、この山行中最もきつい急登の一つだそうだ。 …
2021年8月23日 / 最終更新日時 : 2021年8月23日 谷田貝 栄 山行記(会山行) 針ノ木岳~船窪岳 日本三大雪渓の一つ「針ノ木雪渓」とランプの宿として有名な「船窪小屋」に泊まれる山行で是非とも参加したかった。長野駅に11名が集合、そこからバスに乗車し登山口となる扇沢には10時に到着した。…
2021年8月19日 / 最終更新日時 : 2021年8月23日 田中 陽子 山行記(会山行) 立山三山 7時05分、東京駅20番ホームはすでに真夏の日差しが照り付け、好天に期待がふくらむ。富山駅から単線の富山地方鉄道に乗り換え、昭和な駅を1時間ほど揺られ立山駅へ。続くケーブルカーで標高差500mを駆け上がり、原生林に囲まれ …
2021年8月16日 / 最終更新日時 : 2021年8月15日 大谷 晃一 山行記(会山行) 笠ヶ岳 八王子駅4H 7:20、参加9名が集合。7:29発あずさ1号に乗る。天候が不安定な中、雷雨を心配しながらの出発。発車まもなくして雨が斜めに降りかかる。松本まで2時間。やがて青空が見えてきた。松本駅から新穂高登山口までタクシー。…