二子山中央稜

奮闘中

山行情報

日時: 11月 18日(水曜日)
天気: 晴れ
ランク: D-D 
参加者: 10名
山行担当: CL 3063  SL2830、3456、3224 
文責: 3537                
写真担当: 3623

コースタイム

 ①パーティー 1P 09:30…3P 11:35…6P終了 13:40
 ②パーティー 1P 10:00…3P 12:45…6P終了 15:00
 ③パーティー 1P 11:50…3P 13:50…6P終了 15:25
 ④パーティー 1P 12:10…3P 14:00…6P終了 15:50

山行記

今年はMRTの教室を卒業してから、コロナ禍や天候不順で中々本チャンにも行けなかった。そんなわけで、前日からソワソワ緊張していた。当日はレンタカーでセンター北から出発。朝の渋滞にはまってしまい、二子山への到着が大分遅れた。

先に到着していたパーティーから準備し、登り始める。2ピッチ目をリードさせて貰う。慎重に足を置き手を探す。トポ図で確認したはずなのに、右に出なくてはいけないところを左に行き、少しクライムダウンして正規のルートへ戻る。

3ピッチ終了時点で懸垂で下山かなと思っていたが、懸垂ポイントが恐ろしく怖い岩の上にあるのと、私達2パーティー以外には登っていなかったのと、リーダーが皆の力量を見て、上まで行く決断をした。

そこからは時間との勝負、11月も半ばになると日没も早い。リーダーがサクサクと登って行き、頂上に到着。青い空、上から見下ろす紅葉、目の前には両神山。また素晴らしい景色に出会えた。天気にも恵まれた。怖がりな私でもこれがあるから頑張ってしまう。

日没前には皆無事に下山、帰路に着く。今年最後の本チャン、私事の反省点は沢山あった。来年に向け、また努力していこうと思う山行でした。

CL追記

今年は参加者10名(4パーティ―)が全員トップアウト狙いは本当にぎりぎりの挑戦でした。途中撤退も想定内でしたが、皆休憩もそこそこに登攀終了目指して無事全員成功出来ました!

(注)トップアウトとはクライミング用語で岩のライン・ルートを登り切ること

写真をクリックするとスライドショーになります。

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