2020年7月1日 / 最終更新日時 : 2020年7月17日 TS2751 山行記(会山行) 蕗平橋~山神経路~檜岳(ヤブ) 山神歩道の登山口は緑に覆われていて、うっかりすると見過ごしてしまいそうだから注意だ。山神峠までのルートは崩落個所があって通行が不能になっているとのことで、小菅沢を山神峠まで直登する。
2019年12月14日 / 最終更新日時 : 2019年12月14日 栗田 克行 山行記(会山行) 日向薬師~大山~ネクタイ尾根(ヤブ) はじめて耳にすると誰もがその風変わりな名称にちょっと気になってしまう、通称「ネクタイ尾根」。大山北尾根から東に延び石尊沢に至る踏み跡もあまりないバリエーションルートだ。登山道を示す枝につけられたピンクテープの代わりに …
2019年11月17日 / 最終更新日時 : 2019年11月17日 栗田 克行 山行記(会山行) 諸戸北尾根〜三峰山〜宝尾根(ヤブ) 毎年、目標とする夏山登山が終わると、秋になり気が抜けた日々を過ごす私。この時期は、低山歩きでのんびり山行が主になります。しかし今年は違います。みろくに入会し、自分では行けない楽しい山行が待ってました。それはヤブ山行です …
2019年6月10日 / 最終更新日時 : 2019年6月11日 TS2751 山行記(会山行) 御料林経路~山神歩道 その昔、玄倉林道が開通するまで山家の人々に使われていた「山神歩道」と呼ばれる道がある。薪や炭などを作り、町に出すために歩いた生活の道だ。山中の道は人々が積んだ石垣に守られ、橋が掛けられていた。玄倉に続く道の分岐には、作業や通行の無事を祈る山神を祀るための立派な社が建てられていたのだ。
2019年4月12日 / 最終更新日時 : 2019年4月12日 KK3155 山行記(会山行) 大ノ山~大杉山~西丹沢VC(ヤブ) 7時に新松田駅に集合し、バスで玄倉へ。玄倉では早咲きの桜と山の間から白い富士山が珍しく控えめに迎えてくれた。 急峻なアップダウンが続くと案内に書いてあったとおり、取付きから手を使わないと登れない。その後もザレた急斜面で片側が切れている所などスリリングで気が抜けない。薄黄色のミツマタの花が咲いていたが写真を撮る余裕などない。
2018年10月31日 / 最終更新日時 : 2018年10月31日 TS2751 山行記(会山行) 日向薬師~大山~ネクタイ尾根(ヤブ) 登りは、大山の東に延びる尾根を登攀。大山北尾根、ネクタイ尾根を経由し、唐沢峠からはP893で東進し、P778から南東の尾根を下る。ポイント毎に現在地を確認しながらのルート歩きだ。
2018年5月7日 / 最終更新日時 : 2018年5月7日 TS2751 山行記(会山行) 椿丸~大栂(ヤブ) バリエーションルートは殆ど経験がなく、期待と不安が入り混じる。いきなりの急登で山行スタート。透き通る新緑と吸い込まれるような青い空、そして、冠雪の富士山と野鳥の囀りが、最高のカルテットで、我々をもてなしてくれた。
2017年11月23日 / 最終更新日時 : 2017年11月26日 YT2860 山行記(会山行) 絵瀬尾根~地蔵尾根 急坂を河原に降り飛び石伝いに渡渉後、向かいの尾根に。取り付きによくある急登を過ぎたものの、傾斜はゆるまない。木の根や立ち木をつかむ歩行の後たどりついたP1148で、蛭ヶ岳を眺めながらランチ。地蔵尾根の下りは西丹沢の登山詳細図には「下部は登攀的要素、降りは要注意」、ネット上の山レポには「下るな!悪路」とある。
2017年5月31日 / 最終更新日時 : 2017年5月31日 TS2751 山行記(会山行) ハガケ山(ヤブ) 目指すハガケ山、双耳峰の文台山方面をコンパスで確認する。尾根を下り池の平分岐に。ここで一般ルートから外れてヤブ、アップダウンと続くバリエーションルートになる。 ピークから分岐、不明瞭地点での方向確認をしながら進む。途中、目先の進行方向の尾根に引き込まれそうになる。これを進むと崖になる。直進し、引き返す人が多い所なので注意が必要と、CLから指示がある。
2017年5月11日 / 最終更新日時 : 2017年5月24日 TS2751 山行記(会山行) 大野山~高松山 西丹沢バリエーションルート タイトルを見ると気軽なハイキングと言った塩梅だが、この二座を密かにバリエーションルートでつないでいる。 大野山からは神明社経由で、高松集落はずれの廃道を下り皆瀬川沿いの県道まで。そこから高松山までは、皆瀬川支流のオオタ沢から防火帯に続く尾根を攀じる。 防火帯にはホギリ山神が佇んでいる。この山神像に出会うのも、楽しみの一つだ。
2017年4月26日 / 最終更新日時 : 2017年4月26日 TS2751 山行記(会山行) 西丸・東丸 西丹沢バリエーション トンネル脇の登山口からスタート。アクセスが悪いだけのことはあって登山道は踏み荒らされておらず、穏やかな歩きやすい道が続いている。東海自然歩道に向けて登り、要所小屋ノ頭で南東に下り西丸・東丸のルートを進む。ルートは笹のヤブで、踏み跡は細く続く。西丸、東丸はいずれも「山」らしい端正な姿をしている。だから、山頂直下はいずれも急傾斜だ。
2017年3月13日 / 最終更新日時 : 2017年3月13日 TS2751 山行記(会山行) 西丹沢バリエーションルート 椿丸 椿丸を経由し、山神峠を通る山行が計画された。 世附川の道路は6、7年前の豪雨で大崩壊し、各所で通行止めになっていたこともあり、なかなか行かれない所だった。 これは是非行きたい!! 3月初旬、花粉のピークとあって山歩きはかなりキツイのだが、ともかく参加してきた。
2017年1月27日 / 最終更新日時 : 2017年1月27日 TS2751 山行記(会山行) 日景山~八丁~山北 -西丹沢バリエーションルート- 丹沢湖を左眼下に見ながら、大野山への分岐を右に見送って日影山に向かう。竹藪を掻き分け鹿柵沿いに歩を進める。倒木帯を越え、しばらくすると南方のP687に延びる尾根がある。八丁へのバリエーション道はここからとなるが、先ず300mほど北上し、日影山(ブッツェ平)に立つ。 一休み後、戻ってこの山行のハイライトである八丁への下り道に踏み込む。
2016年4月27日 / 最終更新日時 : 2016年10月25日 TS2751 山行記(会山行) 畦ヶ丸・西沢周回尾根 西丹沢の西沢は、畦ヶ丸東の山腹から発し、本棚、支流に下棚を擁して白石沢に合流する懐の大きな沢だ。 その西沢の右岸尾根から入り、左岸尾根の先端まで歩くのが今回のルートだ。
2016年1月2日 / 最終更新日時 : 2019年3月7日 みろく山の会 山行記(会山行) ゴジラの背~宮ヶ瀬尾根 本厚木から6時55分発の宮ケ瀬行きバスに乗車。三叉路バス停で下車し、長者屋敷キャンプ場方向に県道70号を行く。大門橋を過ぎて直 ぐ左側にゲートがあるが閉まっている為、脇のガードレールを乗り越えて中に入る。橋を渡って車道を左折。ハタチガ沢出合の尾根先端部でストレッチ後、山道 に取り付く。
2015年12月12日 / 最終更新日時 : 2016年10月18日 TS2751 山行記(会山行) セギノ沢 午後はいよいよセギノ沢道へ。悪天候の増水 による引き返しも覚悟していたが、透き通る綺麗な流れを見て安堵した。古道跡や廃道跡の標識に混じって見かけた今は使われていないカープミラーに、昔の面 影を感じる。