御料林経路~山神歩道
山行情報
日時:6月1日(土) 天候:晴れ ランク:D- C- 8:30 参加:7名
山行担当:CL2851 SL2751
記録担当:記録・写真2851 文責・作成2751
コースタイム
玄倉BS 8:25…9:23 境隧道出口 9:28…10:41 山神峠 11:00…11:12 アッチ沢…11:21 第一ベンチ 11:30…11:42 蛇小屋沢…11:53 第二ベンチ 12:02…12:07 板小屋沢…12:17 崩壊地(ロープ)12:53…12:59 モチノキ沢…13:19 小沢手前(昼食)13:35…13:38 小沢…14:05 第八隧道出口 14:13…14:23 雨山峠分岐…14:58 雨山峠 15:07 …16:35 寄大橋
山行記
その昔、玄倉林道が開通するまで山家の人々に使われていた「山神歩道」と呼ばれる道がある。
薪や炭などを作り、町に出すために歩いた生活の道だ。
山中の道は人々が積んだ石垣に守られ、橋が掛けられていた。
玄倉に続く道の分岐には、作業や通行の無事を祈る山神を祀るための立派な社が建てられていたのだ。
やがて人々は山を去り、訪れる人が絶えて社も忘れられてしまった。
道は登山道として守られたが、それでも、山の崩壊に抗えない。人の力はちっぽけなものだ。
丹沢の山中には、そんな古の道筋が幾つも残っている。
山に暮らした人々の思いを感じ乍ら、随所に崩壊箇所を抱える山神歩道を歩いた。
念願の山行だった。
- 玄倉林道ゲート
- 境隧道北側から御料林経路に入る
- P954をトラバースする
- 山神峠の社 人の訪れも途絶えがちで、朽ち始めている
- アッチ沢付近 崩壊があって、新しく付け替えられたルート
- ヘビ小屋沢手前 崩壊によって、右奥から続く経路が寸断されている
- 崩壊箇所を避けてつけられた階段 元のルートに道標が健在
- 階段の下は梯子になっていた
- この橋も、近い将来には落ちてしまいそうだ
- ルートは沢を渡渉する
- 沢から押し出されたガレで経路が塞がってしまった
- ルートが綺麗に残っている部分もある
- 板小屋沢付近
- 板小屋沢右岸尾根付近 丹沢は崩れやすい フィリピン海プレートに押されている為だと言われる
- 浮石に気を付け乍ら歩く
- 山神歩道はトラバースルートだ 沢地形が多い、ここは水が流れた沢を渡る
- 小沢手前 路肩に鎖のガードが残されている
- かつては手入れがされたルートだった
- 嫌らしい傾斜 慎重に歩く
- 落ちてしまった橋 苔むした石積みは、かつての人の気配を想わせる