2021年12月13日 / 最終更新日時 : 2021年12月14日 田中 陽子 山行記(会山行) 権現・権現(ヤブ) 交通事情もあり、先発のジャンボタクシー組(元若者)、後発のバス組(若者)別々の出発となる。先発組でスタートしたが、しょっぱなから箒沢権現への急登となる。先頭交代制で最初に先頭を歩いた時、コース取りに不慣れな私は無駄な動きで体力を消耗したが …
2021年7月5日 / 最終更新日時 : 2021年7月6日 茂田 圭子 山行記(会山行) 地獄棚~屏風岩山~畦ヶ丸 みろくの山行は昨年2月の月例以来の参加です。総勢15名、2班に分かれて出発。多少の緊張を感じつつ歩き出すと…、まず感じたのは先輩方、早い!これは気合を入れないと!登山道から沢沿いに入り渡渉を繰り返しながら進んで行くと地獄棚に到着…
2021年6月18日 / 最終更新日時 : 2021年6月18日 栗田 克行 山行記(会山行) 人遠橋~ダルマ沢の頭~タケ山 長雨による影響でルートが変更されたものの、当日は晴天に恵まれました。楽しみにしていたオオタ沢は諦め、人遠橋より尾根に取り付き、ヒネゴ沢乗越、ダルマ沢の頭、虫沢集落へと下るアップダウンの多いルートです。 この時期心配なのは …
2021年6月14日 / 最終更新日時 : 2021年6月14日 伊藤 信之 山行記(会山行) 椿丸~織戸峠~富士見峠 ヤブ山行椿丸〜織戸峠~富士見峠に行ってきた。連日の雨で開催が危ぶまれたが、善男善女の願いが通じ曇り空だが山行が許された。 新松田・松田駅の広場には、駅前のマニラ食堂が相変わらず異彩を放っている。…
2021年5月15日 / 最終更新日時 : 2021年5月15日 みろく山の会 山行記(会山行) 諸戸北尾根~三峰山~宝尾根(ヤブ) ガイドマップに載っていないコース。気になりますよね。考えることは皆同じ、「定員到達」の赤色点灯。でも、山行に参加できました。 登山口から杉林の急登、あえぎながら辿り着いた北尾根。と思ったら、すぐに下降。着いた所は、石尊沢。
2021年4月7日 / 最終更新日時 : 2021年4月7日 茂田 圭子 山行記(会山行) 白銀山(ヤブ) 緊急事態宣言明けの初めて参加する会山行。久々のやぶ山行にワクワクするが、少々体力に不安が……。いつもはクライミングで訪れる幕山を巻くように林道を歩き、山ノ神様に山行の安全をお願いする。林道の終点からいよいよ籔のなかへ。 …
2021年3月29日 / 最終更新日時 : 2021年3月29日 田中 陽子 山行記(会山行) 倉岳山~鳥屋山(ヤブ) 緊急事態宣言が解除になり、ようやく山に行くことが出来る。ということで、早速倉岳山へ行くことにした。中央線梁川駅で下車し、林道を少し進んだところで倉岳山へのハイキングコースに入るが、直ぐにバリエーションの尾根に取り付く。 …
2021年2月2日 / 最終更新日時 : 2021年2月2日 谷垣 三之介 山行記(個人山行) 三浦アルプスのマイナールート歩き(茅塚~大沢谷藪ルート、ナメ沢、三峰沢~谷沢尾根) 三浦アルプスのマイナールートを歩いてきました。 まず、実教寺入山口から入り、南尾根を通って、茅塚まで行きます。茅塚から尾根伝いに南行する道を少し下ると右に折れるところがあります。尾根方向に少し踏み跡らしきものが見えるので …
2020年11月12日 / 最終更新日時 : 2020年12月6日 栗田 克行 山行記(会山行) 瑞牆山カンマンボロンとカモシカ登山道(ヤブ) 「瑞牆山カンマンボロンとカモシカ登山道(ヤブ)」何とも魅力的な山行名ではないか。冬も含めて瑞牆山に数回登っているがこのカタカナ山行には是非とも参加したいと思った。10月22日,23日の山行計画であったがCLのKさんが雨天と判断して27日,28日に延期して実施してくれた。
2020年7月1日 / 最終更新日時 : 2020年7月17日 TS2751 山行記(会山行) 蕗平橋~山神経路~檜岳(ヤブ) 山神歩道の登山口は緑に覆われていて、うっかりすると見過ごしてしまいそうだから注意だ。山神峠までのルートは崩落個所があって通行が不能になっているとのことで、小菅沢を山神峠まで直登する。
2019年12月14日 / 最終更新日時 : 2019年12月14日 栗田 克行 山行記(会山行) 日向薬師~大山~ネクタイ尾根(ヤブ) はじめて耳にすると誰もがその風変わりな名称にちょっと気になってしまう、通称「ネクタイ尾根」。大山北尾根から東に延び石尊沢に至る踏み跡もあまりないバリエーションルートだ。登山道を示す枝につけられたピンクテープの代わりに …
2019年11月17日 / 最終更新日時 : 2019年11月17日 栗田 克行 山行記(会山行) 諸戸北尾根〜三峰山〜宝尾根(ヤブ) 毎年、目標とする夏山登山が終わると、秋になり気が抜けた日々を過ごす私。この時期は、低山歩きでのんびり山行が主になります。しかし今年は違います。みろくに入会し、自分では行けない楽しい山行が待ってました。それはヤブ山行です …
2019年6月10日 / 最終更新日時 : 2019年6月11日 TS2751 山行記(会山行) 御料林経路~山神歩道 その昔、玄倉林道が開通するまで山家の人々に使われていた「山神歩道」と呼ばれる道がある。薪や炭などを作り、町に出すために歩いた生活の道だ。山中の道は人々が積んだ石垣に守られ、橋が掛けられていた。玄倉に続く道の分岐には、作業や通行の無事を祈る山神を祀るための立派な社が建てられていたのだ。
2019年4月12日 / 最終更新日時 : 2019年4月12日 KK3155 山行記(会山行) 大ノ山~大杉山~西丹沢VC(ヤブ) 7時に新松田駅に集合し、バスで玄倉へ。玄倉では早咲きの桜と山の間から白い富士山が珍しく控えめに迎えてくれた。 急峻なアップダウンが続くと案内に書いてあったとおり、取付きから手を使わないと登れない。その後もザレた急斜面で片側が切れている所などスリリングで気が抜けない。薄黄色のミツマタの花が咲いていたが写真を撮る余裕などない。
2018年10月31日 / 最終更新日時 : 2018年10月31日 TS2751 山行記(会山行) 日向薬師~大山~ネクタイ尾根(ヤブ) 登りは、大山の東に延びる尾根を登攀。大山北尾根、ネクタイ尾根を経由し、唐沢峠からはP893で東進し、P778から南東の尾根を下る。ポイント毎に現在地を確認しながらのルート歩きだ。
2018年5月7日 / 最終更新日時 : 2018年5月7日 TS2751 山行記(会山行) 椿丸~大栂(ヤブ) バリエーションルートは殆ど経験がなく、期待と不安が入り混じる。いきなりの急登で山行スタート。透き通る新緑と吸い込まれるような青い空、そして、冠雪の富士山と野鳥の囀りが、最高のカルテットで、我々をもてなしてくれた。
2017年11月23日 / 最終更新日時 : 2017年11月26日 YT2860 山行記(会山行) 絵瀬尾根~地蔵尾根 急坂を河原に降り飛び石伝いに渡渉後、向かいの尾根に。取り付きによくある急登を過ぎたものの、傾斜はゆるまない。木の根や立ち木をつかむ歩行の後たどりついたP1148で、蛭ヶ岳を眺めながらランチ。地蔵尾根の下りは西丹沢の登山詳細図には「下部は登攀的要素、降りは要注意」、ネット上の山レポには「下るな!悪路」とある。
2017年5月31日 / 最終更新日時 : 2017年5月31日 TS2751 山行記(会山行) ハガケ山(ヤブ) 目指すハガケ山、双耳峰の文台山方面をコンパスで確認する。尾根を下り池の平分岐に。ここで一般ルートから外れてヤブ、アップダウンと続くバリエーションルートになる。 ピークから分岐、不明瞭地点での方向確認をしながら進む。途中、目先の進行方向の尾根に引き込まれそうになる。これを進むと崖になる。直進し、引き返す人が多い所なので注意が必要と、CLから指示がある。