2023年9月18日 / 最終更新日時 : 2023年9月17日 斉藤 雅子 山行記(会山行) 北穂東稜・前穂北尾根 4時30分起床。5時食事。6時、北穂東稜へ向けて出発。7時ごろ、登山道から別れ、北穂東稜に向かう。今日の核心と言える急登のガレ場が始まる。ガレ・ザレ場の苦手な私は、ひと苦労。尾根を挟んで、右側のガレ場を登る予定が、気がついたら左側のガレ場を登っている。落石に気をつけながら「石は動くもの、しっかり踏み込めば大丈夫」と声をかけてもらいながら、必死に登る。稜線に出ると、先程のガレ場と打って変わり、足場が開け、景色も良くホッとひと息。そこからは、手足がしっかりある楽しい岩稜歩き。
2023年8月16日 / 最終更新日時 : 2023年8月15日 内山 真紀 山行記(会山行) 滝谷ドーム中央稜 滝谷は、穂高連峰の北端、北穂高岳3,016mから切れ込む岩の墓場ともよばれる谷。谷の奥には北穂ドームをはじめとする岩壁が屏風のようにそびえ立つ、会山行では2019年以降天候不良で開催できず、私がMRTを卒業した時、新人ではすぐには無理だからと2年後参加を目標に今年やっと参加できると心が弾む。
2022年9月15日 / 最終更新日時 : 2022年9月18日 内山 真紀 山行記(会山行) 前穂高北尾根 沢渡ともしびに前夜泊(ネットで予約より電話予約の方が安いとの事)。5時起床、6時タクシーで上高地入り(この時点では雨)、出発の頃には曇り、本谷橋位から雨、ヒュッテ到着頃には曇り。ペース配分宜しく順調に到着。明日の為下見もする。 …
2021年11月11日 / 最終更新日時 : 2021年11月11日 伊藤 信之 山行記(個人山行) 横尾本谷右俣 今年度の沢教室を卒業したばかりで北アルプスの沢なんて無謀かと思いつつも参加申込みをした。生憎の台風予報が出た上、諸般の事情で個人山行へ変更。なかなか慌ただしい出発となった。初日、台風が逸れたおかげで、横尾までお湿り程度の雨で済む。 …
2021年10月22日 / 最終更新日時 : 2021年10月22日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 焼岳~西穂高岳 八王子からあずさ1号で松本まで、次第に晴れ間が広がり幸先のいい出だしだ。松本からはバスで正午前には上高地帝国ホテル前に到着。梓川にかかる田代橋のたもとで昼食後出発。登山口までは晴れ渡った青空バックに存在感のある霞沢岳を左に眺めながら快調に歩く。 …
2021年7月9日 / 最終更新日時 : 2021年7月9日 田中 陽子 山行記(個人山行) 北穂東稜 北穂東稜と言えば、北アルプスのバリエーション入門ルート。「ゴジラの背」と言われる岩稜が有名だ。いつかは行きたいと思っていたこのルートを残雪期でチャレンジする機会を得た。新緑が光輝き、ニリンソウが咲き乱れる上高地を出発。…
2020年10月21日 / 最終更新日時 : 2020年10月29日 栗田 克行 山行記(会山行) 穂高岳(奥穂南稜) 朝6:15過ぎに海老名出発。19日からの予定を1日後へずらし4連休のうちの3日間で穂高へ。リーダーの判断通り天気は回復し長野は良い天気。さすが4連休、沢渡の駐車場はほぼ満車。沢渡からはタクシーで上高地へ。河童橋を渡り岳沢登山口へ、梓川の水量は多いように見える。
2020年10月14日 / 最終更新日時 : 2020年10月14日 谷田貝 栄 山行記(会山行) 奥穂高岳~前穂高岳(夏山定例) 出発前にリーダーから「秋梅雨入り、と天気予報が伝えていますが、予定通り実施します」とメールが届く。1日1万歩くことを目指している私は、たとえ雨天でも大自然の中を歩きたくて参加する。 上高地に到着すると予想外の青空。河童橋で記念撮影をして、期待しながら嬉しい思いで横尾に向かって出発。
2020年9月26日 / 最終更新日時 : 2020年9月26日 岡田 憲和 山行記(会山行) 西穂高岳〜奥穂高岳(夏山定例) 新型コロナによる長い自粛期間とその後に続く長雨のため、岩稜歩き10時間、途中小屋は無しというルートを歩くには、十分な自主練が出来ず、その上、上高地一帯の群発地震による落石、エスケープルートの消滅など、メンバー全員が不安を持ちながらの出発であった。
2020年1月6日 / 最終更新日時 : 2020年1月6日 大谷 晃一 山行記(会山行) 西穂独標 6時まだ暗い中出発、無風と思われたが、甘かった、登るに連れて風が強まる。それでも10m前後なので、ベテランメンバーの表現ではそよ風。確かに気温が高いせいもあり、ゴーグルも目出帽も不要だった。