2017年11月23日 / 最終更新日時 : 2017年11月26日 YT2860 山行記(会山行) 絵瀬尾根~地蔵尾根 急坂を河原に降り飛び石伝いに渡渉後、向かいの尾根に。取り付きによくある急登を過ぎたものの、傾斜はゆるまない。木の根や立ち木をつかむ歩行の後たどりついたP1148で、蛭ヶ岳を眺めながらランチ。地蔵尾根の下りは西丹沢の登山詳細図には「下部は登攀的要素、降りは要注意」、ネット上の山レポには「下るな!悪路」とある。
2017年11月17日 / 最終更新日時 : 2017年11月17日 堀口 裕明 山行記(会山行) 20171112 丹沢玄倉川中流 個人的に今年は台風や雨にやられた年だと思う。転戦や中止が多かった。 今回も10月に台風が続き一抹の不安があったが、たぶん大丈夫だろうと希望的観測で玄倉川に臨んだ。
2017年11月13日 / 最終更新日時 : 2017年11月13日 TS2751 山行記(会山行) 立岩、大岩・碧岩(プチバリ) 5日、日曜日の10時過ぎに線ヶ滝の駐車場着。すでに駐車車両で殆ど満杯。どうにか路肩に停めて、出発準備。 10:30出発。木橋を渡ってすぐに、立岩分岐の小さな標識がある。これを右折して、ゆるゆると植林の道登っていく。 しばらく行くとやがて傾斜がきつくなって、涸れ沢のガレ場に出会う。これを直登。斜面はグズグズで、岩は剥がれやすい。 落石に注意しながら左岸の壁沿いのルートを登り、東立岩・西立岩の分岐のコルに出る。
2017年10月24日 / 最終更新日時 : 2017年11月5日 KY3246 山行記(会山行) 穂高明神岳東稜~主稜縦走 明神岳、何とも言われぬ響きです。名峰穂高連峰のすぐそばにあり、上高地から横尾に歩く間、見上げられているのに登山道がありません。不遇な山ですが、不遇であればこそ秘めたる楽しさがあるのではないかと、意欲を掻き立てます。
2017年9月22日 / 最終更新日時 : 2018年10月16日 MT3430 山行記(会山行) 北岳バットレス第4尾根主稜 大学一年生の時、南アルプス全山縦走で北岳に登り、OB5年の正月に白峰三山に登り、今回三度目の北岳に行ってきました。ただ仰ぎ見るだけで、まさかそこを登るなんて思ってもみなかったバットレスに。
2017年9月16日 / 最終更新日時 : 2017年11月24日 TS2751 山行記(会山行) 立山三山~剱岳 2日目はいよいよ剱岳登頂本番。しかし朝起きると6時出発予定も外は雨。待つこと2時間弱で雨はほぼ上がり、すかさず8時前に出発。前剱の手前までは前日の訓練の成果で極めて順調。途中で雷鳥の親子もお出迎え。親鳥が首を伸ばして辺りを警戒しているが、我々をみても全く逃げる気配なし。人間は警戒対象ではないようだ。
2017年8月12日 / 最終更新日時 : 2023年9月13日 TS2009 山行記(会山行) 白山(ゆっくり・バス・自然保護部) 南竜馬場の分岐から今日の花の乱舞の始まり。岩銀杏・ニッコウキスゲ・白山シャクナゲ・ミヤマリンドウ・白山コザクラ・深山金梅。白、ピンク、紫、黄、大変だ。三つ葉の梅花オウレンにお花の先生Sさんも大興奮。私のメモの字も追いつかない。
2017年8月8日 / 最終更新日時 : 2017年11月24日 YT2860 山行記(会山行) 上河内岳~光岳 聖岳登山口へは前夜、毎日アルペン号と井川観光協会のバスを乗り継いで朝8時に到着。 1日目、植林された林の中の登山道は、よく整備されていて歩きやすく気持ちいいが汗が流れるように出てくる。
2017年8月6日 / 最終更新日時 : 2017年8月23日 KY3246 山行記(会山行) 【2017年】沢合宿(5/20~5/21) 5月20日、沢合宿の日は晴天・沢日和で40人集まった。今年は表丹沢中心で、セドノ右俣・セドノ左俣・葛葉川・勘七沢・源次郎沢・水無本谷・モミソ・新芽の沢の8コースを新リーダー中心に遡行した。
2017年7月17日 / 最終更新日時 : 2024年6月7日 EO2584 山行記(会山行) 尾瀬燧ヶ岳(自然保護部) みろく山の会、自然保護部では、尾瀬と白山の山行を毎年実施している。今年の尾瀬は御池から燧ヶ岳を登って燧裏林道という初めてのコースだった。
2017年7月7日 / 最終更新日時 : 2017年7月7日 みろく山の会 山行記(会山行) 西丹沢のナメ沢:沖ビリ沢と西沢 7月1日(土)~2日(日)の予定で西丹沢の沖ビリ沢・水ノ木沢に行って渓中泊をする予定であったが、土曜日が雨の予報のためCLがルートを短縮した日帰りコースに変更して実施してくれた。変更後のコースは沖ビリ沢と西沢。どちらの沢も丹沢では珍しいナメが続く癒し系の沢だ。
2017年6月28日 / 最終更新日時 : 2017年6月28日 堀口 裕明 山行記(会山行) 大菩薩嶺 小室川谷 2017/6/17~18 山行情報 日時:2017/6/17(土)~18(日) 天候:1日目…晴れ 気温23度 水温15度前後、2日目…曇り ランク:D-C-8 参加者:8名 山行担当:CL2247,SL3339,SL3420 写真:3339,3 […]
2017年5月31日 / 最終更新日時 : 2017年6月14日 TS2751 山行記(会山行) 八ヶ岳小同心クラックルート リーダーが言っていた。「核心は取り付きまでのトラバースだ」と。正にその通りだった。ほんの少しでも気を抜けば、滑落してどこまでも落ちて行くだろう。ピッケルを握る手に力が入いる。ステップを切って上がっていけば、取り付き場は日の当たる場所。ロープをさばき、クラミムオン!
2017年5月31日 / 最終更新日時 : 2017年5月31日 TS2751 山行記(会山行) ハガケ山(ヤブ) 目指すハガケ山、双耳峰の文台山方面をコンパスで確認する。尾根を下り池の平分岐に。ここで一般ルートから外れてヤブ、アップダウンと続くバリエーションルートになる。 ピークから分岐、不明瞭地点での方向確認をしながら進む。途中、目先の進行方向の尾根に引き込まれそうになる。これを進むと崖になる。直進し、引き返す人が多い所なので注意が必要と、CLから指示がある。
2017年5月16日 / 最終更新日時 : 2017年6月14日 EO2584 山行記(会山行) 四国八十八か所徒歩巡礼 第1回 お遍路は、歩き遍路が一番いいと思っております。約1,400km(高野山奥の院まで)の道のりを、一日、一日、苦しい事、楽しい事をいろいろかみしめながら、自分の願いを胸に一心にお参りが出来、「結願」した時の達成感はしとしおでしょう。また知らない人との出会いや普段感じない人と人との繋がりの大切さ、人の温かさを感じ、雄大な自然を感じ、風を感じ、気持ちいい汗を流し、人間本来の生きているという実感を味わえるのではないでしょうか。ぜひとも歩きへんろにチャレンジして下さい。ー説明会でリーダーからのメッセージー
2017年5月12日 / 最終更新日時 : 2017年5月12日 みろく山の会 山行記(会山行) 石門巡りと表妙義縦走(プチバリ) 快晴の下で出発。中之嶽神社の長い階段を登って登山道に入ってしばらく行った分岐に「一般登山者は入山を遠慮してください」「山岳事故多発中 これより上級者コース」の注意書きが何箇所かにあった。難しいところには鎖がついているが、岩場に慣れていない人には難しいコースだ。
2017年5月11日 / 最終更新日時 : 2017年5月24日 TS2751 山行記(会山行) 大野山~高松山 西丹沢バリエーションルート タイトルを見ると気軽なハイキングと言った塩梅だが、この二座を密かにバリエーションルートでつないでいる。 大野山からは神明社経由で、高松集落はずれの廃道を下り皆瀬川沿いの県道まで。そこから高松山までは、皆瀬川支流のオオタ沢から防火帯に続く尾根を攀じる。 防火帯にはホギリ山神が佇んでいる。この山神像に出会うのも、楽しみの一つだ。