2018年6月4日 / 最終更新日時 : 2018年6月5日 EO2584 山行記(会山行) 四国八十八か所徒歩巡礼 第3回 朝もやの中、60番横峰寺へ3時間15分かけて登る。気温11度と寒い。 石鎚山の西の遥拝所になっており、遍路の難所といわれている。今回最後の札所 65番三角寺の同行二人御詠歌には「ありがたや行くもかえるもとどまるもわれは大師と二人づれなり」とあった。
2018年6月1日 / 最終更新日時 : 2018年6月2日 みろく山の会 山行記(会山行) 三浦アルプス(7)大楠山~畠山 新逗子駅南口バス停から横須賀市民病院行に乗車し、西海岸の景色を眺めると前田橋BS到着する。左側に曲がるとすぐに前田川遊歩道入口に着く。 ストレッチの後、川沿いに歩き始める。10分ほど歩き、川の上にあるトイレで用を済ませ、元の川沿い遊歩道へ戻る。 今回は普通のハイキングコースに入らずに、川沿いの道から一旦歩道へ戻り更に上流へ進む。20分ほど進むと右側に分かり難いが裏道ルートの入口があるので侵入。竹藪を過ぎ、再び川沿いに、道なりに進む。ル
2018年5月28日 / 最終更新日時 : 2018年5月29日 KY3246 山行記(会山行) 鹿島槍東尾根 『鹿島槍東尾根』。藪が酷く雪の有る時期にしか行けないと聞いていた。確かにそうだった。取り付きから藪の中を歩き、ウンザリしてきた頃の1450mぐらいからやっと雪の上を歩けるようになった。気温が高いため、腐った雪だが藪よりはマシ・・・との考えは甘かった。今年は雪が解けるのが異常に早く、藪は想像以上に私達の行く手を遮ってくれた。
2018年5月12日 / 最終更新日時 : 2018年5月12日 堀口 裕明 山行記(会山行) 20180506丹沢早戸川流域原小屋沢 固有の名前がついた滝はそうあるものではない。沢では通常下流からF1、F2と記号で呼ぶことが多く、あってもその沢で一番大きい滝を大滝と呼ぶぐらいだ。だがこの原小屋沢には雷滝(かみなりだき)、バケモノ滝、ガータゴヤ滝、と名前がついた滝を3つ持つ珍しい沢だ。
2018年5月8日 / 最終更新日時 : 2020年2月25日 YN2393 山行記(会山行) 第6回六甲全山縦走 六甲全縦の効用とは何か?それは脚力や持久力、精神的強さが求められる全縦を成し遂げたことへの自信ではないかと思う。一見ひ弱に見えた人が六甲全縦参加後に「あの人が……」と思わせる活動家に変わり驚かされることがよくある。
2018年5月7日 / 最終更新日時 : 2018年5月7日 TS2751 山行記(会山行) 椿丸~大栂(ヤブ) バリエーションルートは殆ど経験がなく、期待と不安が入り混じる。いきなりの急登で山行スタート。透き通る新緑と吸い込まれるような青い空、そして、冠雪の富士山と野鳥の囀りが、最高のカルテットで、我々をもてなしてくれた。
2018年4月25日 / 最終更新日時 : 2018年4月25日 KT2107 山行記(会山行) 松田山と瀬戸屋敷 暖かい日が続いたその日、リーダーから「2・3日前に満開宣言が出ました」とのお話がありました。山の方はピンクのブロックがはっきり見えます。松田山では1時間の自由時間があり、早めのお昼、買い物、もちろん河津桜を楽しんだ後、開成町の「あしがり郷瀬戸屋敷」に向かいました。
2018年4月11日 / 最終更新日時 : 2018年11月1日 TS2751 山行記(会山行) 創立記念山行② 三浦富士~武山 今年は当会の創立36年。毎年4月、創立記念の山行を実施している。 今年は三浦半島を巡るコースで、9コースの山行が計画された。 800人近い会員が全員参加できるように、いろんなランクと歩行時間で設定されている。 そして、この山行の特徴は、各コースが各所でクロスすることだ。 日頃会えない顔に出会って、ハイタッチ!思わぬ人に出会える楽しみがある。
2018年4月11日 / 最終更新日時 : 2018年4月11日 TS2751 山行記(会山行) 沢教室 モミソ懸垂岩(学習) 2018年度の沢教室が開催された。 説明会、座学に続いて、実技の第一回目。沢登りのための基礎訓練だ。
2018年3月21日 / 最終更新日時 : 2018年3月21日 TS2751 山行記(会山行) 蔵王 スキーフェスタ 当日の山頂駅付近は、濃い霧に覆われホワイトアウト状態。周囲の状況や斜面も確認できず滑降を躊躇しましたが、リーダ先導の下、前を滑るメンバーの背中を頼りにボーゲンで「ザンゲ坂」を安全に滑ることができました。一人ではとても滑ることができない状態でしたが、メンバーに勇気づけられて下ることができました。
2018年2月12日 / 最終更新日時 : 2018年2月13日 TS2751 山行記(会山行) 三浦アルプス③2018 白赤神社~南尾根~森戸神社 お正月気分が残る中、三浦半島を東京湾側の田浦から半島をミニ横断し相模湾側の森戸海岸を目指した。昨年もほぼ同じコースを歩いたが、昨年は最後に雪が降り森戸海岸の夕照が見られなかった。が、今年はgoodだった。
2018年1月31日 / 最終更新日時 : 2018年2月1日 TS2009 山行記(会山行) 関スキー講習会と赤倉スキー(初級以上) 2日目は午前・午後の2回の講習会。妙高山が青空に映え、間近に迫る。関スキー学校の校長である宿のご主人に講師を務めて頂く。みろくの関温泉スキー講習会は今年で15年目ということで、先生、生徒はとても息の合った和やかな雰囲気でレッスンが進められた。
2018年1月29日 / 最終更新日時 : 2020年6月28日 KY3246 山行記(会山行) 35周年記念海外山行 インカトレイルを越えてマチュピチュへ みろく山の会創立35年を記念して古代インカの遺跡を訪ねながらインカトレイルを歩きマチュピチュに至る山行を計画した。2017年11月1日に成田を出発し同12日帰着する12日間の旅だ。
2018年1月8日 / 最終更新日時 : 2018年8月13日 TS2009 山行記(会山行) 真鶴半島ウオーキング(いいな会) 昭和17年生まれが集まった(名称いいな会とする)山行です。今回は好天に恵まれ、赤松等々の巨木(神奈川美林50選)を見ながら真鶴半島を歩く!まだまだ元気な戦中生まれも、既に後期高齢者の保険証持ちであるが、誰もそうは若くて見えない。
2018年1月8日 / 最終更新日時 : 2018年1月21日 KT2107 山行記(会山行) 金時山(忘年山行・バス) 昨年に続いての企画で、参加者からとても良かったと聞いてたので楽しみにして申し込んだ。車内では、酒流通業界で仕事をされてたCL(チーフリーダー)が、ビールについて専門的に説明してくださった。ビンと缶と樽の中身はすべて同じで、製造が新しいほど美味しいとのこと。
2018年1月6日 / 最終更新日時 : 2020年6月28日 YN2393 山行記(会山行) キリマンジャロ(アフリカ大陸最高峰へ) 真っ青な空に氷河、素晴らしい景色。 しかし、なかなか前に進めない。 吐き気と戦いつつ教わった呼吸法を繰り返して歩くこと1時間。 ついに頂上に。ガイドに思わず 抱き付く。 肩を優しく叩かれギュッとされた時、スーッと涙が流れた。 苦しかったがここでしか見られない景色を堪能した。
2017年12月4日 / 最終更新日時 : 2018年5月18日 EO2584 山行記(会山行) 四国八十八か所徒歩巡礼 第2回 抜けるような土佐の青空の下、全員元気に第二回の巡礼が出来ました。 前回に続きお天気に恵まれ、雨は二日間だけ、これもお大師様のお陰。
2017年11月30日 / 最終更新日時 : 2018年9月27日 堀口 裕明 山行記(会山行) 35周年記念集中登山 in 富士五湖 2017年10月28日(土)~29日(日) 35周年記念集中登山を終えて 山行企画部長 35周年記念集中登山は台風接近で天候が思わしくないなか、10 月 28 日から 29 日にかけて実施されました。