会の紹介 みろく山の会は横浜にある山岳会(登山サークル)です。生涯登山、自立した登山者を目標に、山の自然を保護し、安全で自然と親しむ山行を心がけています。 山行案内 月に50回以上の山行が計画され、街歩き・ハイキング(里山)からアルプス級(高山)の登山のみならず、岩登り・沢登り・雪山・スキー・海外の山等とオールラウンドの山行に挑戦しています。 多様な活動 自然保護活動を始め、技能向上のため各種研修開催や多様なサークル活動、一般の方を対象とした登山スクール開催等、NPO法人として多様な活動に取り組んでいます。 入会のご案内 神奈川・東京在住者をメインに、幅広い年齢層の会員750名あまりが多様な山行を楽しんでいます。初心者からベテランまで年齢・登山歴を問わず、山を愛するすべての方を歓迎します!
2024年4月13日 / 最終更新日時 : 2024年5月17日 大谷 晃一 山行案内 2024年5月以降の山行案内 2024年5月以降の山行案内です。 (会員の方へ:申込は情報誌が発送されるタイミングで可能になります) 以前の山行案内は→こちら 実施日 山行名 ランク 備考 5/1 水 滝子山 東尾根~寂ショウ尾根(ヤブ) C-C-8 […]
2024年4月12日 / 最終更新日時 : 2024年4月17日 宮川 舞子 山行記(個人山行) 瑞浪・屏風岩クライミング 【山行日:2024/03/09~2024/03/10】 横浜から5時間、東名、中央道を乗り継いだ名古屋に近い岐阜県に瑞浪・屏風岩のクライミングエリアはある。初めてこのエリアにクライミングへ行く計画が持ち上がった時、果てしなく遠くに感じたが、高速を降りてからのアプローチが近いこともあり、小川山とほとんど変わらない時間で到着することができるため、初日から十分クライミングが楽しめた。
2024年4月11日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 栗田 克行 山行記(会山行) 日向山〜七沢森林公園(神奈川百名山) 【山行日:2024/03/24】 あいにくの曇り空。このところの寒さで期待の桜開花もまだ少しお預けのよう。それでも愛らしいスミレと鶯の声に迎えられ、登山がスタートしました。初めて訪れる日向薬師。それに向かう階段は苔むして、その丸みのある形もそれを囲む風景も、とても趣があってずっと眺めていたくなるような素敵な空間でした。
2024年4月10日 / 最終更新日時 : 2024年4月10日 茂田 圭子 山行記(会山行) 玄倉~秦野峠~ブッツェ平(ヤブ) 【山行日:2024/03/30】 初夏のような陽気の中、玄倉BSから蕗平橋、秦野峠を経由してブッツェ平(日影山)、そして玄倉BSへと、丹沢湖の南東に位置する尾根を一周してきました。このルートは、道標も踏跡も眺望も殆どなく、すれ違う登山者も殆どいません。 玄倉BSから林道を歩き、取り付いたあとは、急な尾根をガンガン登っていきます。
2024年4月8日 / 最終更新日時 : 2024年4月24日 伊藤 信之 山行記(会山行) 剣ヶ峰大沢 (濡れない沢④) 【山行日:2024/03/16】 濡れない沢山行として、この時期、水のない涸れた沢を選ぶという企画。今回は、富士山の麓の朝霧霊園の近くから入渓するもので、CLの事前案内では、つるつるの滝が多いため、フェルトの沢靴は不向きでラバーの沢靴を推奨、フリクションの効くアプローチシューズでも可、クライミングシューズは任意ということで、思案した結果、とりあえずひと通り持参した。
2024年4月3日 / 最終更新日時 : 2024年4月4日 唐木沢 麻衣 会員寄稿 「六甲全山縦走」サイドストーリー 多くの感動を生み出した2024年六甲全山縦走。山行もさることながら、その前後にもストーリーが…。昨年の初六甲参戦時には単独で18きっぷを利用した。その話が仲間内で持ち上がり、今年は有志を募りグループで行こうという流れに。こんな計画に乗る人がいるのか?と思いきや…いた!さっそくこの酔狂な7人でSNSチャットを立ち上げ作戦会議。「座りたい」「駅弁食べたい」「イカ焼き食べたい」等の要望も。これらを踏まえ旅程を作るのは楽しい。出発前からテンションが上がる。
2024年3月29日 / 最終更新日時 : 2024年3月29日 岩松 美貴子 お知らせ さ行・や行・3月の丹沢の花・植物観察の掲載のお知らせ さ行・や行・3月『丹沢の花・植物観察一覧』に新しく仲間入りをいたしました。 掲載:ヤシャブシの実 シキミ
2024年3月26日 / 最終更新日時 : 2024年4月3日 竹山 雄一 山行記(会山行) 感動! 六甲全山縦走(全長43km) 【山行日:2024/03/10】 テレビ画面一杯に映し出される満足感溢れる歓声と笑顔、笑顔。私が20歳台後半の40数年前、大阪転勤後間もないころ、テレビのニュース番組で見た六甲全山縦走大会ゴール地点の光景だ。過酷なスポーツに興味のあった私は思った。私が求め、挑戦したい世界はこれだと! しかもこのコースはあの「孤高の人」で有名な登山家・加藤文太郎の訓練コースでもある。誰でも試したい気持ちになるはずだ。
2024年3月25日 / 最終更新日時 : 2024年4月1日 佐藤 彰 山行記(会山行) 赤城 黒檜山・駒ヶ岳合同山行(雪山・バス) 【山行日:2024/03/02~2024/03/03】 当初、別々に企画されていたふたつの山行を合同で開催することになり、今回、盛りだくさんの企画を用意しました。行き帰り同じバス、同じ宿泊先、初日はワカサギ釣りとスノーシュー、2日目は赤城山の黒檜山と駒ヶ岳の雪山山行です。参加された方からは「大人の遠足(雪遊び)」とのお言葉をいただきました。
2024年3月22日 / 最終更新日時 : 2024年4月13日 高本 奈緒美 山行記(会山行) 沖ノ源次郎沢(濡れない沢③) 【山行日:2024/02/12】 冬は沢はお休みかと思っていたら、リーダーから濡れない沢の案内が来た。夏のシャワークライミングも良いが、沢は地形を読みながら、次に何が出てくるかわからない冒険のような世界観が味わえる。楽しみに当日を迎えた。大倉バスターミナルから1時間半ほど車道を歩き、戸沢山荘に到着。書策新道入り口から水無川本谷沢沿いの尾根を登っていく。
2024年3月19日 / 最終更新日時 : 2024年4月13日 伊藤 信之 山行案内 2024年4月以降の山行案内 2024年4月以降の山行案内です。 (会員の方へ:申込は情報誌が発送されるタイミングで可能になります) 以前の山行案内は→こちら 実施日 山行名 ランク 備考 4/1 月 小机城址~江川せせらぎ緑道 (花) S-S-3: […]
2024年3月13日 / 最終更新日時 : 2024年3月12日 唐木沢 麻衣 山行記(会山行) 雨山~檜岳 【山行日:2024/02/28】 荒天のため延期された山行でしたが、当日は快晴で無風、最高の日和になりました。 登山口までは満開の河津桜のお出迎え。コースからは雲一つ無い富士山や、大島・三宅島などの姿を拝むことができて、山の醍醐味をたっぷりと堪能できました。
2024年3月9日 / 最終更新日時 : 2024年3月12日 大谷 晃一 山行記(会山行) スキーフェスタ八方尾根 【山行日:2024/02/18~2024/02/20】 総勢24名が参加。あずさ5号は定刻通りに白馬駅に到着。天気は快晴、青空が広がる。駅前には雪の痕跡はなく、春めいた陽気であった。ホテルまでは宿の送迎で到着。レンタルは私を含む4名で、CLにより事前調整いただいていたおかげでゲレンデまでの送迎付きで3日間8,550円の格安。快適手ぶらスキーが実現できた。
2024年3月5日 / 最終更新日時 : 2024年3月5日 高尾 昌宏 山行記(会山行) 唐松岳(雪山) 【山行日:2024/02/17~2024/02/18】 いつもは「あずさ1号」で山行に行くことが多いが、今日は「あずさ5号」で少し遅めの出発。あずさはほとんど松本駅止まりだが、5号だけは松本駅以北の南小谷駅まで運転されるためだ。車両に乗り込むと多くの外国の方々が乗り合わせていた。まさにインバウンド恐るべし!個人的には今年初の雪山山行となるため、否応なしに気分も高鳴る。幸いにして両日とも天気も上々のようだ。車窓を流れる景色を見ると雪の少なさが目についたが、松本駅を過ぎると遠くの山々に雪が被り雪山らしくなってきた。
2024年3月1日 / 最終更新日時 : 2024年3月1日 内山 真紀 山行記(会山行) 蝶ヶ岳(雪山) 【山行日:2024/01/06~2024/01/08】 上高地の入り口、釜トンネルからスタート。雪がチラチラ舞っていて底冷えの寒さ。夏は上高地までバスで行けるが、冬期は通行止めになっているため約1.3kmの釜トンネルを歩いて通る。徳澤園までの道のりは雪も少なくてアイゼンを付けずにサクサク歩けた。誰もいない静かな上高地バスターミナルで一休み。冬期トイレもあるので安心。河童橋では残念ながら穂高連峰の景色は望めなかった。
2024年2月28日 / 最終更新日時 : 2024年11月15日 谷垣 三之介 お知らせ 三浦アルプス登山地図(部分図)を新たにアップしました(2024.2.28) 先に、三浦アルプスのページ「4.三浦アルプスの地図」に、三浦アルプス登山地図(全体図)をアップロードしましたが、これに加え、縮尺を11,000分の1、および7,000分の1と大きくして見易くした部分図を新たにアップロードしました。
2024年2月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 山崎 宗仁 山行記(会山行) 大菩薩峠 【2024/02/09】 大菩薩峠は上日川峠から登るのが主流ですが、冬季は通行止めになるため、今回の丸川峠ゲートからのスタートは初めての経験でした。冬の大菩薩嶺は夏山とは違った魅力があります。前々日までの積雪と予報どおりの風のない晴天、また平日のためか会う人がほとんどなく、私たちだけでモフモフの稜線を堪能できました。ピッケルは必要ありませんが、ところどころに急登やトラバースぎみの場所があったり、樹林帯が続くなか急に甲府盆地が見えたりと、雪を踏みしめながらの登山を楽しめます。
2024年2月24日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 秋保 光弘 山行記(個人山行) 大堂海岸でクラッククライミング 【山行日:2024/02/09~2024/02/13】 「ここはどこだ!」初めてここの画像を見た時、花崗岩の白さと青い海に衝撃を受け、日本だとは俄に信じられなかった。その場所は四国・大堂海岸。最果ての地と呼ぶに相応しい四国の南端で私達はクラッククライミングを楽しんできた。陸路、空路で移動したメンバー7人は朝9時30分に高知龍馬空港で合流。空路だと羽田から約1.5時間、機内サービスの映画を見るにはちょっと短い。お互いの挨拶も早々に、レンタカーを借りて最果ての地に向かった。