2019年10月1日 / 最終更新日時 : 2019年10月1日 みろく山の会 山行記(会山行) 鷹取山三点支持 「クライミングをなされるなら鷹取山の三点支持に参加されたらいいと思いますよ。」 9月8日の新入会員登山教室でCLからアドバイスを頂いた私はその場で一週間後の鷹取山三点支持(学習)に申し込みをさせて頂きました。
2019年8月18日 / 最終更新日時 : 2021年1月22日 KK3155 山行記(会山行) 滝谷ドーム中央稜 マルチを終了した者は誰しもが憧れる滝谷ドーム中央稜。それなりに練習は積んできたつもりだった。今年挑戦しないでいつ挑戦するのだ?と自分を鼓舞し申込みを決意した。 そして本番。雨続きで2年見送りとなっていたが、本年遂に天候に恵まれ実施となった。
2019年8月8日 / 最終更新日時 : 2019年8月8日 KK3155 山行記(個人山行) 20190725~27 剱岳チンネ左稜線 明日こそ、チンネだ。風が強いせいか眠りが浅く、何度も目覚める。1時間はかかると思っていた池ノ谷乗越までは50分で上がれた。池ノ谷ガリーを下り、着いた三ノ窓からは絶景が広がっていた。右手にはこれから登るチンネのスカイラインが青空に映える。さあ、アタック開始だ!
2019年8月1日 / 最終更新日時 : 2019年8月8日 みろく山の会 山行記(個人山行) 20190713 八ツ峰上半 D-D-8 去年、一昨年とチンネ左稜線を計画したが、天候が悪く撤退、中止と続いた。今年も計画し熊の岩まで行ったが7/12の夜から雨、7/13も朝方まで雨が残りガス、岩が濡れているため断念したが、天候回復の兆しが見えたため八ツ峰上半縦走に変更した。
2018年8月29日 / 最終更新日時 : 2018年8月29日 KT2107 山行記(会山行) 剱岳八ツ峰主稜 前夜、新宿都庁のバス停で源次郎尾根に行くSさんとばったり。毎日アルペン号で室堂入り。夜行バスはかなり疲れたが、歩き始めたら意外に歩けた。いつものように剣御前から剣沢小屋を降り、長次郎谷出合へ。
2018年8月8日 / 最終更新日時 : 2018年8月9日 TS2751 山行記(会山行) 剱岳源次郎尾根 剱岳山頂にダイレクトに突き上げるこのコースは、クラッシックなバリエーションルートとの事。 主稜線の初登攀は、1925年(大正14年)7月の事だと言う。 雷鳥平から剱御前小屋に登ると、折り重なる稜線に、源次郎尾根のラインが見えた。 まさに、「突き上げる」の言葉通りの急峻な稜線だ。
2018年7月14日 / 最終更新日時 : 2018年7月22日 岡田 憲和 山行記(会山行) 前穂高岳・奥穂高岳(テント泊) 5時に出発。すでに数パーティが沢の中ほどを歩いている。ダイレクトルンゼとの分岐あたりまで来ると、吹き上げる風が強くなる。奥明神沢のコルへ向かう今日のトレースは一つもない。先行パーティは皆ダイレクトルンゼを前穂に向かったようだ。
2018年7月2日 / 最終更新日時 : 2018年8月13日 MT3430 山行記(会山行) 谷川岳一ノ倉沢南陵 山行情報 日程:6月2日~3日 参加人数:6名 天気:晴れ ランク:D-D-10 CL会員番号:2900、 SL会員番号:3063 文責:会員番号3420 コースタイム 6/2 山岳指導センター 4:00 一ノ倉沢 […]
2018年5月16日 / 最終更新日時 : 2018年5月16日 みろく山の会 お知らせ 岩沢世話役会の岩山行のページを「岩へのお誘い」として更新しました 岩へのお誘い 岩場で怖い思いをしたのでもっと安心して通過したい、近場の岩場やクライミングジムでフリークライミングを楽しんでみたい、これからアルパインクライミングをやってみたい―など「岩」に関心がある方へ、会で行う学習山行 […]
2017年12月23日 / 最終更新日時 : 2019年2月16日 堀口 裕明 お知らせ 各種教室「岩・沢でのセルフレスキュー訓練」の更新 メニュー「各種教室」→「岩・沢でのセルフレスキュー訓練」のページを更新しました。
2017年10月24日 / 最終更新日時 : 2017年11月5日 KY3246 山行記(会山行) 穂高明神岳東稜~主稜縦走 明神岳、何とも言われぬ響きです。名峰穂高連峰のすぐそばにあり、上高地から横尾に歩く間、見上げられているのに登山道がありません。不遇な山ですが、不遇であればこそ秘めたる楽しさがあるのではないかと、意欲を掻き立てます。
2017年9月22日 / 最終更新日時 : 2018年10月16日 MT3430 山行記(会山行) 北岳バットレス第4尾根主稜 大学一年生の時、南アルプス全山縦走で北岳に登り、OB5年の正月に白峰三山に登り、今回三度目の北岳に行ってきました。ただ仰ぎ見るだけで、まさかそこを登るなんて思ってもみなかったバットレスに。
2017年5月31日 / 最終更新日時 : 2017年6月14日 TS2751 山行記(会山行) 八ヶ岳小同心クラックルート リーダーが言っていた。「核心は取り付きまでのトラバースだ」と。正にその通りだった。ほんの少しでも気を抜けば、滑落してどこまでも落ちて行くだろう。ピッケルを握る手に力が入いる。ステップを切って上がっていけば、取り付き場は日の当たる場所。ロープをさばき、クラミムオン!
2017年3月2日 / 最終更新日時 : 2017年3月6日 みろく山の会 山行記(個人山行) タイのリゾートでクライミング ときどきコーチをしていただいているクライミングガイドのMさんが、タイのリゾートで半月ほどショートステイをしながらクライミングをするという。クラビはプーケット島やピピ島があり、若い時から憧れの場所だったので、みろくの仲間と4日間参加した。
2016年7月1日 / 最終更新日時 : 2019年2月25日 YN2393 山行記(個人山行) 一の倉沢衝立岩中央稜 今年は雪渓の雪が少なく、飛び石伝いに沢を渡りながら、途中右岸を高巻、ヒョングリの滝でも高巻きヒックスロープを使用しクライムダウンしてテールリッジ末端に取り付いた。テールリッジには新しいロープが張られて登りやすくなっていた。
2016年6月2日 / 最終更新日時 : 2016年10月25日 MT3430 山行記(会山行) 八ヶ岳大同心南陵ルート 4月29日は冬型の気圧配置のため厳しい寒さとなり、日陰の大同心正面壁雲稜ルートは氷柱や氷に覆われ登攀は難しいと判断して、予定を変更して隣の南稜から大同心頂上へ登攀することにした。
2015年12月29日 / 最終更新日時 : 2016年7月23日 みろく山の会 山行記(個人山行) 海金剛スーパーレイン 海金剛ス-パーレインは正面壁のほぼ中央を走るクラックをつなげた7ピッチ(5.10a ナチュラルプロテクション)のルート。昨年計画したがとても無理そうなので1年延ばして実施することにした。登り切ることができるか不安があった。
2015年9月18日 / 最終更新日時 : 2016年10月25日 YN2393 山行記(会山行) 北岳バットレス第4尾根主稜 去年も下部岩壁取付きで雨にたたられ撤退を余儀なくされ、今年は登りたいと願い参加した。枯木のテラス崩壊前のバットレスには2度登ったが、崩壊後を見てみたかった。週間天気予報は上々。大丈夫と思っていたのに前日に予報が変わり登攀日は雨。