2020年3月29日 / 最終更新日時 : 2020年3月29日 栗田 克行 山行記(個人山行) 2020年1月阿弥陀ケ岳北稜 アイゼンなしで南沢から小滝まで。初めてアイスクライミングをトップロープで経験。バイルを打ち込むのが難しく、2本登っただけで腕がパンプした。行者小屋のテン場に張っているテントは少なく、静かだった。 …
2020年3月15日 / 最終更新日時 : 2020年3月15日 みろく山の会 山行記(会山行) 第15期MRT講習会 当日の朝、岩場での本格的トレーニングで、気持ちはいやが上でも高ぶって来る。一方で、一週間前の第1回目講習での反省点を自宅練習で繰り返してきたが、不安も募る。幕岩の桃源郷前で前回の復習から始める。支点にてPASとメインロープでセルフビレイを取り、固定分散から確保器をセットする。…
2019年12月30日 / 最終更新日時 : 2019年12月31日 栗田 克行 山行記(会山行) 第11期リードクライミング講習会 当初広沢寺の予定が、雨天のためレッジでリードの講習会が行われた。講習会での習得目標は①エイトノットによるハーネスへの結束②トップロープでのビレー③クリッピング左右裏表④リードでのビレー⑤ハンガーへのヌンチャクセット⑥終了点での結び替え⑦ロワーダウンでのヌンチャク回収⑧墜落時のビレーと基本的なことから、墜落体験までと内容が濃い。
2019年12月23日 / 最終更新日時 : 2020年1月6日 YT2860 山行記(会山行) 岩場・沢でのセルフレスキュー訓練 今年の岩場・沢でのセルフレスキュー訓練は、雨模様のため例年の鷹取公園ではなく、訓練メニュー毎に日吉ビックロックと門沢橋レッジに分かれての訓練実施となりました。
2019年12月6日 / 最終更新日時 : 2019年12月6日 栗田 克行 山行記(会山行) 第21期幕岩教室実技⑤幕岩 いよいよ教室5回目。最後の教室にして、自身最初の湯河原幕山公園。前週の広沢寺と比べると日差しも暖かく、気持ちがよい幕岩日和。 今日も時間を繰り上げて朝7時にはコーチが湯河原駅に集合し、我々の為にロープのセットに行ってくれ …
2019年11月22日 / 最終更新日時 : 2019年11月22日 栗田 克行 山行記(会山行) 第21期幕岩教室実技④広沢寺:弁天岩 11月9日(土)第4回幕岩教室。伊勢原駅に集合後、タクシーに乗り広沢寺へ。曇り空の林道を歩くこと5分、右手に岩が現れ川を渡り見上げるとスケールの大きな一枚岩に驚きました。本日の実技の岩場「弁天岩」です。
2019年11月13日 / 最終更新日時 : 2019年11月20日 栗田 克行 山行記(会山行) 第21期幕岩教室実技③広沢寺 第3回目の幕岩教室は広沢寺の弁天岩。前回は雨のため室内ジム。本物の岩に登れる! 昨夜から興奮状態だ。前日の大雨で渡渉が困難なため急遽、藤岩に変更になる。ヒルを気にしつつ3班に別れて練習開始。
2019年11月2日 / 最終更新日時 : 2019年11月2日 みろく山の会 山行記(会山行) 第21期幕岩教室実技②クライミングスペース レッジ 10月19日 第2回幕岩教室 B班のメンバー、リーダーが門沢橋駅に集まり、クライミングジムへ向かい出発。ジムなるものに馴染みも無く、さらに講習の内容が、ビレイ、懸垂下降と、第1回幕岩教室での、何のことやら怪しい状態で終わった経験のみ。深夜まで見ていたyoutubeの「クライミングの基礎」動画を思い浮かべながら、多少緊張した面持ちで歩きます。
2019年10月28日 / 最終更新日時 : 2019年10月28日 みろく山の会 山行記(会山行) 第21期幕岩教室実技①鷹取山 晴天の秋空の下、第21期幕岩教室の1回目が鷹取山公園で行われました。その日は日差しが強く、汗ばむ陽気でしたがコーチ・受講生を含め、総勢33名の方が参加され、残暑に負けない熱気でした。 1回目は、クライミングに関するロープワークや岩登りの基本技術、 安全対策の初歩を学習する内容でした。
2019年10月1日 / 最終更新日時 : 2019年10月1日 みろく山の会 山行記(会山行) 鷹取山三点支持 「クライミングをなされるなら鷹取山の三点支持に参加されたらいいと思いますよ。」 9月8日の新入会員登山教室でCLからアドバイスを頂いた私はその場で一週間後の鷹取山三点支持(学習)に申し込みをさせて頂きました。
2019年8月18日 / 最終更新日時 : 2021年1月22日 KK3155 山行記(会山行) 滝谷ドーム中央稜 マルチを終了した者は誰しもが憧れる滝谷ドーム中央稜。それなりに練習は積んできたつもりだった。今年挑戦しないでいつ挑戦するのだ?と自分を鼓舞し申込みを決意した。 そして本番。雨続きで2年見送りとなっていたが、本年遂に天候に恵まれ実施となった。
2019年8月8日 / 最終更新日時 : 2019年8月8日 KK3155 山行記(個人山行) 20190725~27 剱岳チンネ左稜線 明日こそ、チンネだ。風が強いせいか眠りが浅く、何度も目覚める。1時間はかかると思っていた池ノ谷乗越までは50分で上がれた。池ノ谷ガリーを下り、着いた三ノ窓からは絶景が広がっていた。右手にはこれから登るチンネのスカイラインが青空に映える。さあ、アタック開始だ!
2019年8月1日 / 最終更新日時 : 2019年8月8日 みろく山の会 山行記(個人山行) 20190713 八ツ峰上半 D-D-8 去年、一昨年とチンネ左稜線を計画したが、天候が悪く撤退、中止と続いた。今年も計画し熊の岩まで行ったが7/12の夜から雨、7/13も朝方まで雨が残りガス、岩が濡れているため断念したが、天候回復の兆しが見えたため八ツ峰上半縦走に変更した。
2018年8月29日 / 最終更新日時 : 2018年8月29日 KT2107 山行記(会山行) 剱岳八ツ峰主稜 前夜、新宿都庁のバス停で源次郎尾根に行くSさんとばったり。毎日アルペン号で室堂入り。夜行バスはかなり疲れたが、歩き始めたら意外に歩けた。いつものように剣御前から剣沢小屋を降り、長次郎谷出合へ。
2018年8月8日 / 最終更新日時 : 2018年8月9日 TS2751 山行記(会山行) 剱岳源次郎尾根 剱岳山頂にダイレクトに突き上げるこのコースは、クラッシックなバリエーションルートとの事。 主稜線の初登攀は、1925年(大正14年)7月の事だと言う。 雷鳥平から剱御前小屋に登ると、折り重なる稜線に、源次郎尾根のラインが見えた。 まさに、「突き上げる」の言葉通りの急峻な稜線だ。
2018年7月14日 / 最終更新日時 : 2018年7月22日 岡田 憲和 山行記(会山行) 前穂高岳・奥穂高岳(テント泊) 5時に出発。すでに数パーティが沢の中ほどを歩いている。ダイレクトルンゼとの分岐あたりまで来ると、吹き上げる風が強くなる。奥明神沢のコルへ向かう今日のトレースは一つもない。先行パーティは皆ダイレクトルンゼを前穂に向かったようだ。
2018年7月2日 / 最終更新日時 : 2018年8月13日 MT3430 山行記(会山行) 谷川岳一ノ倉沢南陵 山行情報 日程:6月2日~3日 参加人数:6名 天気:晴れ ランク:D-D-10 CL会員番号:2900、 SL会員番号:3063 文責:会員番号3420 コースタイム 6/2 山岳指導センター 4:00 一ノ倉沢 […]
2018年5月16日 / 最終更新日時 : 2018年5月16日 みろく山の会 お知らせ 岩沢世話役会の岩山行のページを「岩へのお誘い」として更新しました 岩へのお誘い 岩場で怖い思いをしたのでもっと安心して通過したい、近場の岩場やクライミングジムでフリークライミングを楽しんでみたい、これからアルパインクライミングをやってみたい―など「岩」に関心がある方へ、会で行う学習山行 […]