2022年6月1日 / 最終更新日時 : 2023年6月21日 茂田 圭子 山行記(会山行) 瑞牆山カンマンボロンとカモシカ登山道(プチバリ) 朝方まで雨の残った海老名駅前のロータリーを7:00に車二台で出発。今日のテン泊地、みずがき自然公園のキャンプ場からはこれから向かう瑞牆山がドーンと目の前に見える。巨岩、奇岩が天に向かってそそり立つ …
2022年5月31日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 鈴木 雅浩 山行記(会山行) 谷川芝倉沢(雪上訓練) 昨年より雪山デビュー、まだアイゼン歩行もままならず、昨年の参加者が口をそろえて勉強になるから行ってきなと太鼓判をおされ、ぜひ私も参加したいと申し込んだ。前日の夜に集合し翌日谷川岳ロープウエイから登山指導センターを歩いて雪の一ノ倉を愛でながら芝倉沢の出合いまでアイゼンなく歩行する。 …
2022年5月28日 / 最終更新日時 : 2022年5月28日 野澤 むつこ 山行記(会山行) 十二ヶ岳(夏山トレーニング山行②バス) 「目指せ夏山」のことばにときめき、夏山に必須のテクニックを教えてくださるとのことで、早速申し込みをした。 十二ヶ岳は富士五湖の西湖の北側に位置し、西湖越しに富士山を望む素晴らしいロケーションの山である。車を持たないものにとってはアクセスが不自由な場所にあるが、今回は海老名からバスで往復するという企画であった。 …
2022年5月27日 / 最終更新日時 : 2022年12月8日 岡本純麻子 山行記(会山行) 立処山、焼岩~大山(プチバリ) 天候が読めない中、CLの臨機応変で柔軟な判断のもと、1日目と2日目の行動を入れ替えて決行。判断は的中し、1日目は曇り、2日目の雨は下山後に降り出した。メンバー8名が車2台で出発。車道には落石も多く、難関コースを予感させる。
2022年5月17日 / 最終更新日時 : 2022年5月17日 岩松 美貴子 山行記(会山行) 創立40周年記念日祝賀山行 会創立40周年を迎えるにあたり、2015年度から毎年過去5回実施してきた(2020・2021年度はコロナ禍のため実施見合わせ)創立記念日山行を『創立40周年記念日祝賀山行(第6回)』として位置づけ“三浦半島を一本のLineでつなげよう!”を合言葉に、三浦半島を縦貫する山行を企画した。
2022年5月17日 / 最終更新日時 : 2022年5月17日 大谷 晃一 山行記(会山行) 蝶ヶ岳(雪山) 上高地でバスを降りると暖かかった。雪山に来たのに温度計を見ると20°Cを超えている。泊地の徳沢園はまだ営業しておらず、上高地で各自2Lの水を汲み、ビールを購入して出発。徳沢園までの6.5kmはほぼ平らで歩きやすいが冬装備のウェアでは暑く、途中でインナーを脱ぐ。 …
2022年5月3日 / 最終更新日時 : 2022年5月4日 伊藤 信之 山行記(会山行) 2021年度(第19回)沢教室 沢登りについて、行った事がある人に話を聞くと、皆さん口を揃えて.「面白い!」という答えを返してきます。それほど面白いのなら、やってみたいけど、沢登りって、いまいち何するのかわからない。
2022年5月2日 / 最終更新日時 : 2022年5月2日 伊藤 信之 山行記(会山行) 西上州・大津~三ッ岩岳とシラケ山(プチバリ) 今回のプチバリのテーマ「岩稜登山とアカヤシオを楽しもう」に惹かれて参加をしました。季節的に西上州は青葉の茂れる時期と思っていたが、登山口から眺め上げる山肌は赤茶けて殺伐としていた。しかしながら…
2022年4月26日 / 最終更新日時 : 2022年4月26日 岡本純麻子 山行記(会山行) 紫音の滝・六方の滝 山を始めてまだ一年とちょっと、みろくの山行も、家庭の諸事情もありまだ今回3回目です。 幕山はそれほど標高もないので軽く考えて参加しました。 湯河原から幕山公園までは徒歩で、途中大好きな菜の花や桜もまだまだ咲いていて…
2022年4月23日 / 最終更新日時 : 2022年4月27日 TS2751 山行記(会山行) 鎌倉の路の記憶と隠れた山道 ⑥ -特別企画:義時関連の史跡を巡る ”鎌倉の路の記憶”シリーズ ⑥は、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の主役である北条義時の足跡を辿る特別企画とした。義時の墓所である法華堂をはじめ義時が生きた鎌倉時代草創期の出来事を映す史跡を、鎌倉ガイドでもある当会会員の解説を聞きながら鎌倉の各所に残る史跡に御家人たちの栄枯盛衰を辿った。
2022年4月22日 / 最終更新日時 : 2022年4月23日 みろく山の会 山行記(会山行) つづら岩自主トレ 休日編 今回MRT卒業後、早く外岩に慣れたいと思い、つづら岩への山行を平日編、休日編と2日間とも申し込んだ。 2回目のつづら岩となる本日の1本目は、左フェースルート。1ピッチ目をリード。つづら岩までの急登で汗をかき、身体が温まっていても、緊張感からか身体がガチガチで、気がつくと足が震えてくる。 …
2022年4月22日 / 最終更新日時 : 2022年4月28日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 国東半島ロングトレイル(国東コース) 国東半島の地図を見ると、両子山から放射状に尾根と谷が延びている。一帯には、噴火で出来た岩峰群が立ち並んでいて、その厳しい地形は山岳宗教の僧にはうってつけの修行場だったと頷ける。六郷満山開山1300年の節目の年に、国東コース全長83㎞を歩いた。…
2022年4月20日 / 最終更新日時 : 2022年4月21日 大谷 晃一 山行記(会山行) 谷川マチガ沢(雪山) 2月に参加した西黒尾根の雪上訓練はワカンを履いてのラッセルと雪洞掘りがメインでしたが、今回の訓練では急斜面の歩行と雪上での確保に重点が置かれていました。 谷川岳登山指導センターで準備を整え、除雪作業をしている脇を通り抜けマチガ沢に向かい、しばらく歩いたところで立ち止まったリーダーが指さす方を見ると …
2022年4月5日 / 最終更新日時 : 2022年4月7日 宮川 舞子 山行記(会山行) 雪山入門教室 ③谷川岳 雪山教室の最後は谷川岳でのテント泊、近くに小屋もない稜線にテントを張り、雪から水をつくり、雪を掘ってトイレも作ります。昨年、一昨年と悪天候での中止や、コロナ禍で参加できなかったメンバーも加わり、総勢11名での山行です。気になるのはお天気です。 …
2022年4月4日 / 最終更新日時 : 2022年4月7日 茂田 圭子 山行記(会山行) 第8回六甲全山縦走 六甲全山縦走とは、神戸の背後に延々と繋がる六甲山地、総距離45㎞(須磨浦公園~宝塚駅)、累積標高差(登)3100mを所用時間13~15時間かけて歩く山行である。山に興味ある者にとって、また健脚者にとって一度は挑戦したくなる山行ではなかろうか。 …
2022年4月3日 / 最終更新日時 : 2022年4月7日 鈴木 雅浩 山行記(会山行) 雪山入門教室 ②天狗岳 久しぶりに背負う13キロ超のザックでしたが、憧れの黒百合ヒュッテに行きたい!という気持ちだけてみなさんについて行きました。テン場までの登りはアイゼンを付けずに登りました。テン場到着、休む間もなくすぐのテント設営でした。 …
2022年4月3日 / 最終更新日時 : 2022年4月7日 伊藤 信之 山行記(会山行) 雪山入門教室 ①富士山 9:10、富士山駅、冬晴れの清々しい朝、13名が集合。タクシー3台に分乗して、吉田口登山道の馬返しまで乗り入れます。 9:40、5合目佐藤小屋を目指して出発。アイゼンの装着はせずに、積雪と凍結のミックス状態の登山道を進みます。
2022年3月30日 / 最終更新日時 : 2022年4月7日 川添 泰 山行記(会山行) 第17回 MRT講習会 MRTの初日は横浜線十日市場駅から徒歩30分程度の三保市民の森で実施しました。MRTとはマルチピッチ・ロープワーク・トレーニングの略でクライミング技術の一つです。幕岩教室でトップロープを学び、リードクライミング、そしてMRTと言う段階を踏んで技術を深めていきます。 …