2021年10月26日 / 最終更新日時 : 2021年11月4日 黄 怡杰 山行記(会山行) 信越トレイル(LT) 信越トレイルは、長野県と新潟県の県境にある関田山脈の尾根沿いにある。平均標高は1000m。左側に日本海、右側に千曲川と信越の山々を眺めながら、ブナの森の美しさを堪能した山旅だった。日本のロングトレイルとして先駆け的存在の信越トレイル。…
2021年10月22日 / 最終更新日時 : 2021年10月22日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 焼岳~西穂高岳 八王子からあずさ1号で松本まで、次第に晴れ間が広がり幸先のいい出だしだ。松本からはバスで正午前には上高地帝国ホテル前に到着。梓川にかかる田代橋のたもとで昼食後出発。登山口までは晴れ渡った青空バックに存在感のある霞沢岳を左に眺めながら快調に歩く。 …
2021年10月16日 / 最終更新日時 : 2021年10月16日 YT2860 山行記(会山行) 奥穂高岳・前穂高岳(夏山定例) なんと初めての上高地「訪問」が奥穂高に登る通過点とはーーーー。上高地線の一部区間不通のため、松本駅からバスと電車とバスでやっと、車窓からコバルトブルーに輝く大正池の癒し風景が顔を覗かせる場所までたどり着く。ここは上高地ダ …
2021年10月15日 / 最終更新日時 : 2021年10月16日 谷田貝 栄 山行記(会山行) 硫黄岳・天狗岳(テント泊) 硫黄岳、天狗岳、どちらも行ったことがないのでとても楽しみにしていました。しかし今回はテント泊、重いザックを背負って歩かなければなりません。少しでも荷物を減らすことに苦心しました。数日前から台風の予報があり心配しましたが…
2021年10月10日 / 最終更新日時 : 2021年10月10日 栗田 克行 山行記(会山行) 岩山・古賀志山(プチバリ) 雲ひとつない秋空のもと久しぶりのプチバリ登山を満喫した二日間だった。前々から古賀志山の岩稜が面白いと聞いていたので歩きに多少不安あったが参加した。初日の岩山は一般ハイキングコースの標識が目に入ったが、なんと暫く行くと急な登りと岩稜が始まり …
2021年10月2日 / 最終更新日時 : 2021年10月2日 田中 陽子 山行記(会山行) 仙ノ倉谷 西ゼン 「初めて」の経験が多かった。泊りで沢に行った経験がなく、スラブの沢も初めてで、初めてだらけの山行でした。CLにロープは使わないと言われていましたが、実際にロープを出してもらうことはありませんでした。1度だけ荷物が重くて登るのが大変な箇所があり …
2021年9月27日 / 最終更新日時 : 2021年9月27日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 飯豊連峰全山縦走(ロング・トレイル) 早朝、前泊した川入地区唯一の営業民宿高見台の車で登山口まで送迎してもらう。登山口から2時間は急登が続く。更に進むと嬉しい地蔵水場が現れ喉を潤す。飯豊の水場の水はどこも旨い。元気が回復し、ひと頑張りすると最初の難関、剣ヶ峰の岩稜が現れる。・・・
2021年9月26日 / 最終更新日時 : 2021年9月26日 田中 陽子 山行記(会山行) 巻機山 米子沢 秋の名渓、西ゼンに続いて米子沢に行ってきました。 前日、よく整備された桜坂駐車場泊まり。翌朝5時45分に出発、15分程歩くと入渓点です。最初は川幅も広く殺伐としたゴーロの河原歩きです。一部伏流となっていることもあり、水線は無視して最短ルートを歩きます。
2021年9月23日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 田中 陽子 山行記(会山行) 表銀座 東鎌尾根を行く表銀座コースから槍ヶ岳を目指すルートを、日程3日間快晴の予報を得て、15名で歩き始める。スタートの1455m中房温泉から2680m燕山荘まで標高差1200mの北アルプス三大急登の合戦尾根を、4時間で一気に …
2021年9月2日 / 最終更新日時 : 2021年9月9日 栗田 克行 山行記(会山行) 槍ヶ岳西稜・小槍~大槍 大槍小槍とあるが、小槍、曽孫槍、孫槍、大槍が連なっており、全6ピッチのクライミング。昨年この企画が出て、ウキウキで参加。残念ながら小槍のみのクライミングで途中撤退となってしまう。不完全燃焼にて今年こそはと、昨年のメンバー全員参加で挑む。
2021年8月23日 / 最終更新日時 : 2021年8月23日 茂田 圭子 山行記(会山行) 黒部五郎岳~双六岳~新穂高温泉(LT) 7月31日、朝6時過ぎに東京駅から新幹線で移動、富山駅で前泊の1人の合流を得て総勢12名、2台のタクシーで登山口に向かう。お茶目なドライバーとの会話を楽しみながら登山口の折立に到着し山行開始。最初から急坂が続く。CLによると、この山行中最もきつい急登の一つだそうだ。 …
2021年8月23日 / 最終更新日時 : 2021年8月23日 谷田貝 栄 山行記(会山行) 針ノ木岳~船窪岳 日本三大雪渓の一つ「針ノ木雪渓」とランプの宿として有名な「船窪小屋」に泊まれる山行で是非とも参加したかった。長野駅に11名が集合、そこからバスに乗車し登山口となる扇沢には10時に到着した。…
2021年8月19日 / 最終更新日時 : 2021年8月23日 田中 陽子 山行記(会山行) 立山三山 7時05分、東京駅20番ホームはすでに真夏の日差しが照り付け、好天に期待がふくらむ。富山駅から単線の富山地方鉄道に乗り換え、昭和な駅を1時間ほど揺られ立山駅へ。続くケーブルカーで標高差500mを駆け上がり、原生林に囲まれ …
2021年8月16日 / 最終更新日時 : 2021年8月15日 大谷 晃一 山行記(会山行) 笠ヶ岳 八王子駅4H 7:20、参加9名が集合。7:29発あずさ1号に乗る。天候が不安定な中、雷雨を心配しながらの出発。発車まもなくして雨が斜めに降りかかる。松本まで2時間。やがて青空が見えてきた。松本駅から新穂高登山口までタクシー。…
2021年8月14日 / 最終更新日時 : 2021年8月14日 田中 陽子 山行記(会山行) 千畳敷~木曽駒ヶ岳 海老名からの団体バスはとても綺麗で快適。駒ヶ岳ロープウェイへの連絡バスは乗り換え時間ゼロで、入会して初めてリーダーの方々の素晴しさを感じた。スイスイとロープウェイに乗って、前方の位置を確保できた。その景色の素晴らしいこと …
2021年8月13日 / 最終更新日時 : 2023年9月13日 鈴木 雅浩 山行記(会山行) 爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳(ゆっくり・バス) 朝6:30、横浜駅南の万里橋から大型チャーターバスで隣の席を空けて快適に乗車、登山口の扇沢から柏原新道をひたすら登る。途中、若い女性から「横浜のみろくですか?HP見ています。クライミングしたいです」と声を掛けられ、HPの威力を実感。登山道は木々で日差しは遮られているが、暑い、風もない。…
2021年8月10日 / 最終更新日時 : 2021年8月10日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 火打山・妙高山 登山初日は晴。まずは高谷池ヒュッテまでだがのんびり歩く。ズダヤクシュやオオバミゾホオズキなど、目立たないが可憐な花が咲いている。十二曲りなどの急登を挟みながら、ちょうど正午にヒュッテに到着。昼食後に荷物をデポして火打山に向かう。残雪の残る池塘ではワタスゲが揺れていた。天狗の庭手前では、ハクサンコザクラとイワカガミのお花畑が見事だった。雷鳥平手前では、オニクというミヤマハンノキに寄生する植物を観ることが出来た。オニクは生薬にもなる貴重で希少な植物だそうだ。
2021年8月1日 / 最終更新日時 : 2023年9月13日 茂田 圭子 山行記(会山行) 北岳(ゆっくり) 甲府駅よりバスに揺られる事約2時間で広河原BTに到着。雲ひとつ無く晴れわったった夏空の元登山開始❗️しばらくすると急登が続き、斜面を見上げると「花の名峰北岳」言われるだけあり、可憐な花々が咲き誇っていました。