会の紹介 みろく山の会は横浜にある山岳会(登山サークル)です。生涯登山、自立した登山者を目標に、山の自然を保護し、安全で自然と親しむ山行を心がけています。 山行案内 月に50回以上の山行が計画され、街歩き・ハイキング(里山)からアルプス級(高山)の登山のみならず、岩登り・沢登り・雪山・スキー・海外の山等とオールラウンドの山行に挑戦しています。 多様な活動 自然保護活動を始め、技能向上のため各種研修開催や多様なサークル活動、一般の方を対象とした登山スクール開催等、NPO法人として多様な活動に取り組んでいます。 入会のご案内 神奈川・東京在住者をメインに、幅広い年齢層の会員750名あまりが多様な山行を楽しんでいます。初心者からベテランまで年齢・登山歴を問わず、山を愛するすべての方を歓迎します!
2023年6月18日 / 最終更新日時 : 2023年12月20日 YT2860 情報誌記事より 2023年6月19日以前の情報誌関連記事について 2023年6月19日以前の情報誌関連記事については、こちらをご覧ください。下記の記事が掲載されています。 2020年1月号特集「冬を楽しむ」 2020年2月号特集「山の食事・行動食」 2020年4月号特集「山に登る前に鍛 […]
2023年6月15日 / 最終更新日時 : 2023年6月28日 TS2751 山行記(会山行) 2023沢合宿⑥小川谷 二度目、久しぶりの小川谷廊下。前日の雨の影響できっと中止の連絡が入るだろうとの予想は外れ、沢ベテランリーダーからの連絡は決行!!雨量で水嵩が増すことを想像すると、ドキドキで少々寝不足気味。念願の小川谷にずぶぬれ覚悟の気持ちで参加。
2023年6月14日 / 最終更新日時 : 2023年6月15日 黄 怡杰 山行記(会山行) 2023沢合宿⑤水晶沢 SLからの指名により、まず私が先頭を歩くことになった。沢沿いの踏み跡をしばらくたどり、堰堤を二つほど越えたあたりで入渓。水温も水量もちょうどよい感じだ。ほどなくモロクボの大滝に到着。この滝の巻きについて、ガイドブックには「ザレを少し上がり、壁の中の左上する凹角の岩場を登る」とある。その岩場がどこなのか私はすぐにわからなかったが、先頭を交代したSLが導いてくれた岩の取り付きは、思っていたより上にあった。
2023年6月13日 / 最終更新日時 : 2023年7月15日 伊藤 信之 山行案内 2023年7以降の山行案内 2023年7月以降の山行案内です。 (会員の方へ:申込は情報誌が発送されるタイミングで可能になります) 以前の山行案内は→こちら 実施日 山行名 ランク 備考 7/1 土 天城山(花) B-B-6:30 レンゲツツジを期 […]
2023年6月12日 / 最終更新日時 : 2023年6月12日 川添 泰 山行記(会山行) 2023沢合宿④モロクボ沢 用木沢出合の白石オートキャンプ場の有料駐車場に車を停め、8時半に出発。白石峠林道から、やまびこ橋を渡り8つ目の堰堤の先から入渓する。昨晩まで雨が降っていたが、水量はそれほど多くはなく丁度いいくらいである。30分程で、豪快に水を落とす高さ30mのモロクボ沢大滝に到着。
2023年6月9日 / 最終更新日時 : 2023年6月9日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 大台ヶ原 登山口に着き、歩き始めるころには雨は止んだ。登山口から歩き始めると、直ぐに深いV字の谷を覆う深緑と、エメラルドグリーンの宮川の絶景に圧倒された。このあたりは、屋久島と並び日本一雨の多い地域である。登山道は宮川の左岸の岩壁をくりぬいて造られ、岩壁からしみ出る清水によって滑りやすくなっていたが、危険個所には鎖が張られしっかりと整備されている。
2023年6月7日 / 最終更新日時 : 2023年6月8日 唐木沢 麻衣 山行記(会山行) 蝶ヶ岳 4月中旬から、土日に雨が降る周期を繰り返していたので、蝶ヶ岳に登る日曜日の天気を気にしていました。当日、横浜市内から八王子駅までは雨模様でしたが、あずさ1号の車内からは青空を望めました。 この時期、5月中旬から下旬は、小梨平のあたりから道の両脇にニリンソウの群落が広がります。群落の中には他にサンカヨウ、エンレイソウ、ツバメオモト等などが見られます。散策している他の方からも教わりながら歩きました。
2023年6月6日 / 最終更新日時 : 2023年6月7日 斉藤 雅子 山行記(個人山行) 谷川岳一ノ倉沢中央カンテ 2021年は、岩がビチョビチョのため2ピッチ目終了点で撤退。2022年は、雨のため中止。今年は、天候に恵まれた2日間を楽しめそうだと感じた。通常、このころの一ノ倉沢は、出合からテールリッジまで雪渓が続いているので雪渓を歩くのだが、今年は出合からすぐに雪渓が切れているため、夏道に上がってから雪渓に下りる、という情報をもらった。
2023年6月5日 / 最終更新日時 : 2023年7月2日 大谷 晃一 山行記(会山行) 2023沢合宿②マスキ嵐沢 沢教室を終了し、初めての沢登りにはマスキ嵐沢が最適では、との助言をいただき、日帰りでの参加を決めた。前日は雨が降っていたが、CLより決行のメールが届く。流れが短く、雨の影響があまり残らないので実施するとのことだった。当日早朝、雨降る高速道を集合場所に急ぐと、幸い集合時間には雨が上がり薄日も差してきた。
2023年6月4日 / 最終更新日時 : 2023年6月18日 YT2860 山行記(会山行) 2023沢合宿①概要・鬼石沢 新松田駅から車で箒杉公園の駐車場に向かう。宿泊用具などを車に置いて、そこから大滝橋を経由して一般登山道を1時間ちょっと歩き、一軒屋避難小屋で沢装備を着けていよいよ入渓。最初の滝は、いい感じで登破、次の滝は今日の核心部の一つ。CLが慎重にリードで登り、後続はセットされたロープにアッセンダーまたはプルージックを着けて登る。
2023年5月27日 / 最終更新日時 : 2023年5月30日 内山 真紀 山行記(個人山行) 槍ヶ岳北鎌尾根(雪山) 残雪期の北鎌尾根を計画したのは2019年だったが、2020年はコロナ緊急事態宣言下で自粛、2021年は北アの天気悪く南ア鋸岳に変更、2022年は水俣乗越で膝のラッセルのため東鎌尾根に転進、今年ようやく北鎌尾根を歩くことができた。
2023年5月25日 / 最終更新日時 : 2023年5月29日 田中 陽子 山行記(個人山行) 原始の森を行く「屋久島・宮之浦岳」 九州最高峰の宮之浦岳を擁する屋久島は、亜熱帯の島ながら2,000m級の山が連座し、洋上のアルプスとも言われる。気候や植生は海岸線付近は鹿児島県なのに、山頂付近は北海道にあたり、日本列島が縦に収まる形となる。我々5人のパーティーの歩き出しは淀川登山口、ひと月に35日雨と言われる屋久島だが天気は晴れ、気持ちの良い森の中を歩いていく。
2023年5月24日 / 最終更新日時 : 2023年5月25日 栗田 克行 山行記(会山行) 檜洞丸~犬越路 入会して1年が経ち、顔と名前が一致している人はごくわずかですが、今回は何人か見覚えのある人もいて少し安心でした。天気は快晴、気温も高く、汗もたくさんかいたので下山後かなり体力を消耗しました。 檜洞丸は個人で1回登ったことがありますが、犬越路は初めてです。開けた場所の景色はなかなかのもので丹沢の深山に来た感がありました。
2023年5月23日 / 最終更新日時 : 2023年5月24日 藤井 徹 山行記(会山行) 「ウォーターハイキング」①水無川中流 「ウォーターハイキング」とは、大きな滝や深い流れは避けてゆっくりと水と戯れ、自然を楽しむ沢歩きで、爽快なゴールデンウィークの1日に、11名の仲間と川歩きを楽しんできた。大倉バス停に集合して体操を行い、CLから「途中ではお茶休憩や、昼食休憩をゆっくりと取りながら沢歩きを楽しみましょう」との言葉があり出発。
2023年5月15日 / 最終更新日時 : 2023年5月17日 茂田 圭子 山行記(会山行) 嵩山/岩櫃山(プチバリ) これまでずっと山行スケジュールを見ながら「プチバリ、参加したいなぁ」と思いつつおあずけ状態だったが、昨年の幕岩教室、今年のプチバリ説明会に参加し、やっとプチバリ切符を手に入れることができた。当日は2箇所に分かれて集合し車で移動、関越自動車道の高坂SAで合流し、3時間程度で最初の目的地、嵩山(たけやま)の登山口「道の駅たけやま」に到着。
2023年5月11日 / 最終更新日時 : 2023年6月13日 大谷 晃一 山行案内 2023年6月以降の山行案内 2023年6月以降の山行案内です。 (会員の方へ:申込は情報誌が発送されるタイミングで可能になります) 以前の山行案内は→こちら 実施日 山行名 ランク 備考 6/1 木~ 6/2 金 谷川岳一ノ倉沢南稜 D-D-5:0 […]