会の紹介 みろく山の会は横浜にある山岳会(登山サークル)です。生涯登山、自立した登山者を目標に、山の自然を保護し、安全で自然と親しむ山行を心がけています。 山行案内 月に50回以上の山行が計画され、街歩き・ハイキング(里山)からアルプス級(高山)の登山のみならず、岩登り・沢登り・雪山・スキー・海外の山等とオールラウンドの山行に挑戦しています。 多様な活動 自然保護活動を始め、技能向上のため各種研修開催や多様なサークル活動、一般の方を対象とした登山スクール開催等、NPO法人として多様な活動に取り組んでいます。 入会のご案内 神奈川・東京在住者をメインに、幅広い年齢層の会員750名あまりが多様な山行を楽しんでいます。初心者からベテランまで年齢・登山歴を問わず、山を愛するすべての方を歓迎します!
2023年4月15日 / 最終更新日時 : 2023年4月14日 寺田 健一 山行記(個人山行) 同期仲間と塔ノ岳トレーニング 大倉バス停 9:00。会の月例山行より1時間遅い集合時間。何となく違和感を感じつつも、集まったのはほぼ同じ時期に入会した顔なじみのメンバー。みろく山の会に入会してちょうど1年前後、2年目は色んなことに挑戦したいと思っている面々だ。
2023年4月14日 / 最終更新日時 : 2023年4月17日 鈴木 雅浩 山行記(会山行) 熊野古道伊勢路の峠道(ロングトレイル) 伊勢路とは、伊勢神宮から熊野三山へ通じる参詣道であり、熊野速玉大社までの総距離は170キロにも及ぶ。今回は主に峠道を新宮まで5日間かけて歩いた。9時20分、伊勢市駅に12人が集合。タクシーに分乗し神宮内宮へ向かう。参拝を済まし、歩いて外宮へ。門前町は伊勢うどんや松坂牛コロッケなど名物が並んでいるが、目もくれず!歩く。
2023年4月10日 / 最終更新日時 : 2023年5月11日 大谷 晃一 山行案内 2023年5月以降の山行案内 2023年5月以降の山行案内です。 (会員の方へ:申込は情報誌が発送されるタイミングで可能になります) 以前の山行案内は→こちら 実施日 山行名 ランク 備考 5/1 月 倉見山とクマガイソウ(花) B-B-6:00 富 […]
2023年4月7日 / 最終更新日時 : 2023年5月20日 栗田 克行 山行記(会山行) 大山桜(花・写真) 樹齢400年を超える、満開の大山桜(花・写真)を見に行って来ました。重たい三脚を持ち、1箇所に滞在して完全フル装備で望む撮影会をイメージしていました。しかし実際に参加すると、花の講義があり、山を歩きながら、花を愛でながらの山行で、とても楽しく有意義な登山ができました。
2023年4月4日 / 最終更新日時 : 2023年4月8日 川添 泰 山行記(会山行) 宝剣岳 サギダル尾根 前泊地の駒ヶ岳キャンプセンターに着いたのは、中央道の大渋滞からようやく抜け出てキャンプ場受付時間内ギリギリ17時近く。10名は楽に宿泊できる大型テントが既にあり、荷物整理もそこそこに翌日のルート確認と夕食が始まる。今期も暖冬で雪は期待できないと思っていたのだが、嬉しいことに前夜に降雪の予報。期待を膨らませながら就寝。
2023年3月23日 / 最終更新日時 : 2023年3月25日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 2023 みろく祭り in 三浦 2023 年 2 月 19 日、40 周年記念のみろく祭は強風でしたが気温 19℃の暖かい陽気の下、無事に終える事ができました。2019 年は台風による登山道の荒廃で 2020 年 2 月に延期するも雨天で中止。2021 年は雨が降り出した為報告集会は中止。2022 年 10 月の 40 周年記念山行はコロナ禍で中止を決断し、その代替として今回三浦半島でのみろく祭を計画し4年ぶりに 287 人が一堂に会する報告集会ができました。
2023年3月19日 / 最終更新日時 : 2023年4月13日 内山 真紀 山行記(個人山行) 日光白根山西面3ルンゼ 日光白根山西南3ルンゼ、山頂直下のコルに直登するルート。短いものの、急傾斜で脆い岩、緩い雪、薄い氷のミックス。前日までの気温上昇で雪解けが進んで落石が多いため、CLが安全なルートを見極めながら進む。
2023年3月18日 / 最終更新日時 : 2023年3月19日 寺田 健一 山行記(個人山行) 早春の南伊豆トレイル歩き いつもと少し違う面白いところを歩いて来た。何も山だけが山行じゃない。そう、今回の舞台は海岸沿いに伸びるトレイルが魅力の「南伊豆」だ。石廊崎から子浦までを往復縦走する歩き。実にいい歩きとなった。北海道に単身赴任していたころ、最北の島「礼文島」の海岸沿いを北から南まで縦走したことがある。
2023年3月17日 / 最終更新日時 : 2023年4月10日 伊藤 信之 山行案内 2023年4月以降の山行案内 2023年4月以降の山行案内です。 (会員の方へ:申込は情報誌が発送されるタイミングで可能になります) 以前の山行案内は→こちら 実施日 山行名 ランク 備考 4/1 土 西芳寺(花寺)~江川せせらぎ(花) S-3:00 […]
2023年3月15日 / 最終更新日時 : 2023年4月8日 岡野屋 清 山行記(会山行) 八子ヶ峰~八島湿原(雪上歩行) 新宿7:00発の特急あずさ1号に乗車する。天候が良く、車窓から八ヶ岳や南アルプスがよく見えている。今回の山行への期待が高まる。小生が雪山に登るのは、2009年のゴールデンウィークに位ヶ原山荘から乗鞍岳に登って以来なので、14年ぶりのことだ。
2023年3月13日 / 最終更新日時 : 2023年3月13日 斉藤 雅子 お知らせ 「入会のご案内」ページを更新しました(2023.03.13) 「入会のご案内」の2023年度 新入会員座学講座スケジュール、実技山行スケジュールを公開しました。
2023年3月13日 / 最終更新日時 : 2023年4月9日 EO2584 山行記(会山行) 矢倉沢往還道(善波峠~松田) 矢倉沢往還は江戸・赤坂御門前から三軒茶屋、長津田、厚木、松田、御殿場を経て東海道・沼津宿に至る街道で、東海道の脇往還としての役割を果たしたそうである。 集合場所の鶴巻温泉駅は、朝市でにぎわっており、何やら面白い歌詞の地元の歌が流れていた。
2023年3月9日 / 最終更新日時 : 2023年4月9日 YT2860 山行記(個人山行) 2.23(富士山の日)に塔ノ岳でダイヤモンド富士 2月23日は富士山の日。語呂合わせのようだが、実際この日は塔ノ岳山頂に立つと、夕日が富士山頂の中心に沈むのが毎年見られるそうだ。このダイヤモンド富士を見に行こうと、個人山行のお誘いを受けた。みろく仲間の総勢6人で大倉から出発。
2023年3月6日 / 最終更新日時 : 2023年3月7日 TS2751 山行記(会山行) 達磨山・大瀬崎(自然観察・巨木林) 海老名7時。貸し切りバスで出発。参加者21名。足柄SAとだるま山高原レストハウスで休憩後、達磨山南側登山口で下車。ストレッチ後、サラサドウダンの巨木や本つげの木を見つけながらすず竹の道を通り、一等三角点のある頂上へ。CLから、山の高さに関係無く一等三角点が有るとの説明を聞き、一つ知識が増えました。
2023年3月3日 / 最終更新日時 : 2023年4月9日 栗田 克行 山行記(個人山行) ホームページ部親睦山行(高松山~西平畑公園) 山北駅8時20分。顔見知りの方が数名しかいない心細い心境の中、簡単な挨拶とストレッチを経て登山開始。東名高速の下を抜け、第二東名建設のための仮設道路で痛々しい山容を横目に、これもまた仮設設置されたアルミ階段に導かれた登山ルートは15分もの急登で本日の核心部分だった。
2023年2月22日 / 最終更新日時 : 2023年4月9日 大谷 晃一 山行記(会山行) うつくしま福島の山・五色沼(スノーシュー) 夢街道会津号は、新宿駅から会津若松駅を4時間で結ぶ。12時過ぎには、今夜お世話になるリゾートインみちのくに到着。道路や民家脇には雪搔きされた雪の塊が、人の背丈を越えるほどの壁になっている。見渡す限り灰色の世界。雪もちらつきはじめ、寒い。気温は氷点下、手指が冷たくスノーシュー装着に手間取る。
2023年2月20日 / 最終更新日時 : 2023年4月9日 黄 怡杰 山行記(会山行) 高取山~仏果山~経ヶ岳(三六の会) 1月に入会して5回目の登山になります。毎週のように登山して、ちょっと飛ばし過ぎだと思っています。同年生まれで集う、三六の会(昭和36年生まれの同年会)で丹沢仏果山に登ってきました。先日参加した山行で鎌倉アルプスに登り、歳を聞かれたのが参加のきっかけです。
2023年2月18日 / 最終更新日時 : 2023年5月24日 岩松 美貴子 山行記(会山行) 曽我丘陵縦走! 曽我丘陵は、御殿場線沿線の平塚市と小田原市を分離する地帯、2月中旬には曽我梅林でも有名な場所となる。雨天翌日、参加者は13名となったが、前日の予報では曇、寒気あり。防寒対策をして国府津駅に集合した。駅ちかくの菅原神社で準備し舗装路の急坂を登り始めると、天気は回復するどころか空から白いものが…雪。