2022年5月27日 / 最終更新日時 : 2022年12月8日 岡本純麻子 山行記(会山行) 立処山、焼岩~大山(プチバリ) 天候が読めない中、CLの臨機応変で柔軟な判断のもと、1日目と2日目の行動を入れ替えて決行。判断は的中し、1日目は曇り、2日目の雨は下山後に降り出した。メンバー8名が車2台で出発。車道には落石も多く、難関コースを予感させる。
2022年5月2日 / 最終更新日時 : 2022年5月2日 伊藤 信之 山行記(会山行) 西上州・大津~三ッ岩岳とシラケ山(プチバリ) 今回のプチバリのテーマ「岩稜登山とアカヤシオを楽しもう」に惹かれて参加をしました。季節的に西上州は青葉の茂れる時期と思っていたが、登山口から眺め上げる山肌は赤茶けて殺伐としていた。しかしながら…
2021年12月19日 / 最終更新日時 : 2021年12月20日 宮川 舞子 山行記(会山行) 立岩、大岩・碧岩(プチバリ) 海老名駅から高速道路を乗り継ぎ到着した滝廻りで有名でな限界集落も多い群馬県南牧村では、ノスタルジック感溢れる古民家と夕焼けのオレンジを連想させる多くの柿が登山口に向かう僕ら一行を朝から迎えてくれた。初日に予定の立岩は1265mと小ぶりなイメージだが実際に車窓から垣間見た岩峯は東・西に別れ、なかなか凛々しい岩峯にテンションが上がる。
2021年12月10日 / 最終更新日時 : 2021年12月15日 伊藤 信之 山行記(会山行) オオタギリ(プチバリ) プチバリ山行でオオタギリに行ってきた。みろくでは伝統的に行われているバリエーションであり、ようやく参加がかなった。 新松田からジャンボタクシーで玄倉バス停の少し先まで行く。以前はもっと先まで車が入ったそうだが致し方ない …
2021年11月29日 / 最終更新日時 : 2021年11月29日 内山 真紀 山行記(会山行) 戸隠西岳(プチバリ) 憧れの戸隠連峰の縦走ということで初めてのプチバリ山行に思い切って申し込んでみた。ベテランのCLと経験豊富なSLの皆さんがいるので、難関の蟻の塔渡りも何とかなるのではと期待と不安でドキドキして臨んだ。しかし、鏡池から歩き始めて隋神門をくぐり戸隠奥社から尾根に取り付いてしばらくして …
2021年10月10日 / 最終更新日時 : 2021年10月10日 栗田 克行 山行記(会山行) 岩山・古賀志山(プチバリ) 雲ひとつない秋空のもと久しぶりのプチバリ登山を満喫した二日間だった。前々から古賀志山の岩稜が面白いと聞いていたので歩きに多少不安あったが参加した。初日の岩山は一般ハイキングコースの標識が目に入ったが、なんと暫く行くと急な登りと岩稜が始まり …
2021年4月28日 / 最終更新日時 : 2022年1月24日 栗田 克行 山行記(会山行) 愛鷹山~鋸岳(プチバリ) 昨年幕岩教室を修了し今回が初めてのプチバリの山行です。鋸岳は2年前の会山行で越前岳に登った時、そのスリル満点な山容を見ていつか登ってみたいと思っていた山です。途中で初の実践での懸垂下降です。初体験の斜面で足元に気を取られているうちに危うく登山道を外れて降りてしまいそうになりましたが…
2021年2月13日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 谷田貝 栄 山行記(会山行) 【過去山行記より】赤岩尾根(プチバリ) 岩稜歩きは楽しい。P2・P1と次々越えていく。後をしばし振り返って眺める。感動! 八丁峠からの下りはつららが下がり、なめ沢も美しく、めずらしく大きな氷が残っていた。
2020年12月20日 / 最終更新日時 : 2021年1月5日 岡田 憲和 山行記(会山行) シラケ山~烏帽子岳(プチバリ) シラケ山~烏帽子岳に参加しました。紅葉がとてもきれいでそれだけで堪能できました。アップダウンが適度にあって、多少岩稜帯もありましたが、全員岩沢世話役会メンバーだったこともあり、慎重に行けば大丈夫でした。分岐点で2度ほど地 …
2020年11月27日 / 最終更新日時 : 2020年12月6日 栗田 克行 山行記(会山行) 高岩・裏妙義周回(プチバリ) 以前春に妙義山に来たことがあり桜が満開でとても綺麗だった。今回は秋の紅葉、群馬のそびえ立つ岩峰と紅葉を愛でに来た。1日目は高岩へ。車を降りてすぐ登山開始。雌岳・雄岳の双耳峰。大きな奇岩がそびえ立つ。
2020年10月22日 / 最終更新日時 : 2020年10月22日 田中 陽子 山行記(会山行) 戸隠西岳(プチバリ) 秋の戸隠。紅葉を愛でながらの山行だが厳しい鎖場が続く破線ルートを行く。鏡池から第1峰(P1)、西岳、本院岳を通り八方睨から蟻の塔渡を下る周回コース。 朝3時半起床。鏡池へ移動して5時出発。CLから「熊に注意、切れ落ちている斜面に注意」と指示が出る。
2020年6月26日 / 最終更新日時 : 2020年6月26日 みろく山の会 お知らせ 会の紹介>世話役会にプチバリ世話役会のページを追加しました。 プチバリ山行は主として地図にない岩稜のバリエーションルート、いわゆるデンジャラスゾーンを歩く山行です。 懸垂下降のスキルが必須のため幕岩教室終了と同等のスキルが要求されますが、クライミングシューズではなく登山靴で登る山行です。プチバリ世話役会のページは こちら をご覧ください。
2019年11月1日 / 最終更新日時 : 2019年11月1日 栗田 克行 山行記(会山行) 尾ノ内沢から西岳(プチバリ) 4日は移動日。13時に海老名集合、車にて泊地の尾ノ内渓谷駐車場へ。5日、朝5時起床、6時半に出発。両神山の八丁尾根は過去数回歩いたが、西岳に至る今回のコースは初めてなので期待が高まる。駐車場を出発してすぐの吊り橋を渡る …
2018年10月26日 / 最終更新日時 : 2018年10月27日 KK3155 山行記(会山行) 八海山(プチバリ) 6時半に千本檜小屋を出発して八ツ峰に向かう。八ツ峰は地蔵岳、不動岳、白河岳、釈迦岳、摩利支岳、剣ヶ峰、大日岳の8つの峰を指す。出発時はガスが出ている状態だった。
2017年11月13日 / 最終更新日時 : 2017年11月13日 TS2751 山行記(会山行) 立岩、大岩・碧岩(プチバリ) 5日、日曜日の10時過ぎに線ヶ滝の駐車場着。すでに駐車車両で殆ど満杯。どうにか路肩に停めて、出発準備。 10:30出発。木橋を渡ってすぐに、立岩分岐の小さな標識がある。これを右折して、ゆるゆると植林の道登っていく。 しばらく行くとやがて傾斜がきつくなって、涸れ沢のガレ場に出会う。これを直登。斜面はグズグズで、岩は剥がれやすい。 落石に注意しながら左岸の壁沿いのルートを登り、東立岩・西立岩の分岐のコルに出る。
2017年5月12日 / 最終更新日時 : 2017年5月12日 みろく山の会 山行記(会山行) 石門巡りと表妙義縦走(プチバリ) 快晴の下で出発。中之嶽神社の長い階段を登って登山道に入ってしばらく行った分岐に「一般登山者は入山を遠慮してください」「山岳事故多発中 これより上級者コース」の注意書きが何箇所かにあった。難しいところには鎖がついているが、岩場に慣れていない人には難しいコースだ。
2016年11月12日 / 最終更新日時 : 2016年11月19日 TS2751 山行記(会山行) 西上州 立岩、大岩・碧岩 (プチバリ) 到着日に立岩に登った。 登山口は、荒船山の登山口でもある。ルートに入ってすぐ、立岩への直登ルートの分岐がある。道は急登になるが、手入れの良い植林地や、明るい自然林の中を歩く。ルートは鎖の設置されている急傾斜の沢を詰め、コルに出る。コルのヤブを南に入って東立岩に。 二日目は、大岩・碧岩登攀だ。
2015年11月15日 / 最終更新日時 : 2021年12月19日 みろく山の会 山行記(会山行) 八海山・屏風道・八ッ峰 錦秋の八海山を歩いた。天候にも恵まれ、空の青さに紅葉の色合いが映えて、美しい景色を堪能した山旅になった。23日金曜日、平日とあって渋滞もなく、順調に登山口に到着。山口二合目の登山口には、数々の先達たちの碑が立てられている。沢山の人々がこの山を崇め、登拝してきた証だ。