2020年10月14日 / 最終更新日時 : 2020年10月14日 谷田貝 栄 山行記(会山行) 奥穂高岳~前穂高岳(夏山定例) 出発前にリーダーから「秋梅雨入り、と天気予報が伝えていますが、予定通り実施します」とメールが届く。1日1万歩くことを目指している私は、たとえ雨天でも大自然の中を歩きたくて参加する。 上高地に到着すると予想外の青空。河童橋で記念撮影をして、期待しながら嬉しい思いで横尾に向かって出発。
2020年9月26日 / 最終更新日時 : 2020年9月26日 岡田 憲和 山行記(会山行) 西穂高岳〜奥穂高岳(夏山定例) 新型コロナによる長い自粛期間とその後に続く長雨のため、岩稜歩き10時間、途中小屋は無しというルートを歩くには、十分な自主練が出来ず、その上、上高地一帯の群発地震による落石、エスケープルートの消滅など、メンバー全員が不安を持ちながらの出発であった。
2020年9月3日 / 最終更新日時 : 2020年9月3日 栗田 克行 山行記(個人山行) 槍ヶ岳ピストン(個人山行) 「大天井ヒュッテは、今シーズン営業を休止致します」 2月のコロナ前から予約していたのに、まさかの営業休止! 大天井ヒュッテ、槍ヶ岳山荘での宿泊で組んだ今年の表銀座山行(夏山定例)はこの営業休止によって表銀座縦走の夢は飛んだ。
2020年6月2日 / 最終更新日時 : 2020年6月2日 MT3430 2020年6月号特集 「さぁ、山へ行こう !」 今年も夏山の季節がやってくる。突き抜けるような青い空と雲、夏山には自然の偉大さを感じさせる魅力がいっぱいだ。ところが今年は状況が一変、新型コロナウイルスの感染が早く鎮静化することを祈りつつ「おすすめの山・コース」を紹介します。
2019年9月24日 / 最終更新日時 : 2019年9月29日 KT2107 山行記(会山行) 白山(ゆっくり・花・バス) 長かった梅雨が明け、ようやく夏の日差しがまぶしくなった頃に白山山行に参加した。 今回の山行は高山植物をゆっくり鑑賞しながら、時間をかけて見て回ろうということで、4日間という長期間の旅程となった。 白山は石川県と岐阜県の県境にある白山国立公園の中心にあり、御前峰(2702M)を最高峰とする山域である。
2019年8月30日 / 最終更新日時 : 2019年9月22日 KK3155 山行記(会山行) 白峰三山(夏山定例) 当初の予定では梅雨はあけるはずだった。台風発生のお陰で家を出る時の空はどんより。韮崎駅から広河原へ。10時10分出発、登山口からは小雨。連日の雨のせいか、沢の水量・勢いが半端ない。広河原から大樺沢の登山道は沢の如く水が流れ、所々雪渓が見られる。
2019年8月8日 / 最終更新日時 : 2019年8月8日 KK3155 山行記(会山行) 北アルプス表銀座(夏山定例) しばらくして槍ヶ岳登頂経験のある2名を除いたA班の6名は荷物をデポして槍ヶ岳往復に出発した。残った2名はB班到着を待って、約1時間後一緒に槍ヶ岳往復に出発した。渋滞がものすごく、登る時間よりも待っている時間の方が多い。登りと下りは別のルートになっているが、一部は合流したり隣り合わせになっている。ちょうどルートが隣り合わせになっているところで先発隊を見つけて声をかけあった。
2018年8月30日 / 最終更新日時 : 2018年9月3日 EO2584 山行記(会山行) 餓鬼岳~唐沢岳(夏山定例) 沢沿いの急登、岩稜のミックスルート。雨予報だっただめ、急遽ルートを変更して最短で上がれる東沢乗越経由とし、雷雨を避けることができた。
2017年8月8日 / 最終更新日時 : 2017年11月24日 YT2860 山行記(会山行) 上河内岳~光岳 聖岳登山口へは前夜、毎日アルペン号と井川観光協会のバスを乗り継いで朝8時に到着。 1日目、植林された林の中の登山道は、よく整備されていて歩きやすく気持ちいいが汗が流れるように出てくる。
2016年3月20日 / 最終更新日時 : 2018年8月13日 みろく山の会 山行記(個人山行) 北海道 表大雪 5月の丹沢、6月の日光の男体山での準備山行2回目を経て、北海道の表大雪の山行を実施しました。避難小屋に2泊し、下山後に温泉宿泊りの3泊4日でした。 直前までの4日間と下山翌日から雨という状況の中、天候に恵まれて、素晴らし […]
2015年10月26日 / 最終更新日時 : 2017年5月26日 みろく山の会 山行記(会山行) 燕岳~槍ヶ岳 日時・ランク・天候 2015年 8月 7日(金)~10日(月) 晴 13人 C-C-7:30 コ ー ス タ イ ム 【1日目】集合場所 八王子駅4H前方 7時10分 駅7:29発-10:20穂高駅=11:20中房温泉… […]
2015年10月19日 / 最終更新日時 : 2017年5月27日 みろく山の会 山行記(会山行) 蓮華温泉~白馬岳縦走 1日目は蓮華温泉ではしご湯。翌早朝晴天の中、朝日岳に向かう。高低差のない兵馬ノ平湿原は清冽な水が流れ次々と水辺の花が現れる。鉄橋を二つ渡り、200m位下降し、カモシカ坂で登り返すと五輪尾根に取りつく。 このコースは雪どけが遅いので、お盆の頃が花の最盛期、赤黄白と北アルプスのすべての花が揃い咲きしたかと思う程。