2022年8月6日 / 最終更新日時 : 2022年8月6日 茂田 圭子 山行記(個人山行) 夏山到来! 仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳縦走 今年は梅雨明けが早かったので晴天下での歩きを期待し、いくつか山を歩いて来ましたが、戻り梅雨?で天候はいまいち。ですが今回、爽快な青空、沸き立つ雲を目にしながら、これぞ夏山という歩きを仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳で仲間3人と堪能してきました。 …
2021年10月16日 / 最終更新日時 : 2021年10月16日 YT2860 山行記(会山行) 奥穂高岳・前穂高岳(夏山定例) なんと初めての上高地「訪問」が奥穂高に登る通過点とはーーーー。上高地線の一部区間不通のため、松本駅からバスと電車とバスでやっと、車窓からコバルトブルーに輝く大正池の癒し風景が顔を覗かせる場所までたどり着く。ここは上高地ダ …
2021年10月15日 / 最終更新日時 : 2021年10月16日 谷田貝 栄 山行記(会山行) 硫黄岳・天狗岳(テント泊) 硫黄岳、天狗岳、どちらも行ったことがないのでとても楽しみにしていました。しかし今回はテント泊、重いザックを背負って歩かなければなりません。少しでも荷物を減らすことに苦心しました。数日前から台風の予報があり心配しましたが…
2021年9月23日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 田中 陽子 山行記(会山行) 表銀座 東鎌尾根を行く表銀座コースから槍ヶ岳を目指すルートを、日程3日間快晴の予報を得て、15名で歩き始める。スタートの1455m中房温泉から2680m燕山荘まで標高差1200mの北アルプス三大急登の合戦尾根を、4時間で一気に …
2021年8月23日 / 最終更新日時 : 2021年8月23日 茂田 圭子 山行記(会山行) 黒部五郎岳~双六岳~新穂高温泉(LT) 7月31日、朝6時過ぎに東京駅から新幹線で移動、富山駅で前泊の1人の合流を得て総勢12名、2台のタクシーで登山口に向かう。お茶目なドライバーとの会話を楽しみながら登山口の折立に到着し山行開始。最初から急坂が続く。CLによると、この山行中最もきつい急登の一つだそうだ。 …
2021年8月23日 / 最終更新日時 : 2021年8月23日 谷田貝 栄 山行記(会山行) 針ノ木岳~船窪岳 日本三大雪渓の一つ「針ノ木雪渓」とランプの宿として有名な「船窪小屋」に泊まれる山行で是非とも参加したかった。長野駅に11名が集合、そこからバスに乗車し登山口となる扇沢には10時に到着した。…
2021年8月19日 / 最終更新日時 : 2021年8月23日 田中 陽子 山行記(会山行) 立山三山 7時05分、東京駅20番ホームはすでに真夏の日差しが照り付け、好天に期待がふくらむ。富山駅から単線の富山地方鉄道に乗り換え、昭和な駅を1時間ほど揺られ立山駅へ。続くケーブルカーで標高差500mを駆け上がり、原生林に囲まれ …
2021年8月16日 / 最終更新日時 : 2021年8月15日 大谷 晃一 山行記(会山行) 笠ヶ岳 八王子駅4H 7:20、参加9名が集合。7:29発あずさ1号に乗る。天候が不安定な中、雷雨を心配しながらの出発。発車まもなくして雨が斜めに降りかかる。松本まで2時間。やがて青空が見えてきた。松本駅から新穂高登山口までタクシー。…
2021年8月14日 / 最終更新日時 : 2021年8月14日 田中 陽子 山行記(会山行) 千畳敷~木曽駒ヶ岳 海老名からの団体バスはとても綺麗で快適。駒ヶ岳ロープウェイへの連絡バスは乗り換え時間ゼロで、入会して初めてリーダーの方々の素晴しさを感じた。スイスイとロープウェイに乗って、前方の位置を確保できた。その景色の素晴らしいこと …
2021年8月13日 / 最終更新日時 : 2021年8月13日 鈴木 雅浩 山行記(会山行) 爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳(ゆっくり・バス) 朝6:30、横浜駅南の万里橋から大型チャーターバスで隣の席を空けて快適に乗車、登山口の扇沢から柏原新道をひたすら登る。途中、若い女性から「横浜のみろくですか?HP見ています。クライミングしたいです」と声を掛けられ、HPの威力を実感。登山道は木々で日差しは遮られているが、暑い、風もない。…
2021年8月10日 / 最終更新日時 : 2021年8月10日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 火打山・妙高山 登山初日は晴。まずは高谷池ヒュッテまでだがのんびり歩く。ズダヤクシュやオオバミゾホオズキなど、目立たないが可憐な花が咲いている。十二曲りなどの急登を挟みながら、ちょうど正午にヒュッテに到着。昼食後に荷物をデポして火打山に向かう。残雪の残る池塘ではワタスゲが揺れていた。天狗の庭手前では、ハクサンコザクラとイワカガミのお花畑が見事だった。雷鳥平手前では、オニクというミヤマハンノキに寄生する植物を観ることが出来た。オニクは生薬にもなる貴重で希少な植物だそうだ。
2021年8月1日 / 最終更新日時 : 2021年8月1日 茂田 圭子 山行記(会山行) 北岳(ゆっくり) 甲府駅よりバスに揺られる事約2時間で広河原BTに到着。雲ひとつ無く晴れわったった夏空の元登山開始❗️しばらくすると急登が続き、斜面を見上げると「花の名峰北岳」言われるだけあり、可憐な花々が咲き誇っていました。
2020年10月14日 / 最終更新日時 : 2020年10月14日 谷田貝 栄 山行記(会山行) 奥穂高岳~前穂高岳(夏山定例) 出発前にリーダーから「秋梅雨入り、と天気予報が伝えていますが、予定通り実施します」とメールが届く。1日1万歩くことを目指している私は、たとえ雨天でも大自然の中を歩きたくて参加する。 上高地に到着すると予想外の青空。河童橋で記念撮影をして、期待しながら嬉しい思いで横尾に向かって出発。
2020年9月26日 / 最終更新日時 : 2020年9月26日 岡田 憲和 山行記(会山行) 西穂高岳〜奥穂高岳(夏山定例) 新型コロナによる長い自粛期間とその後に続く長雨のため、岩稜歩き10時間、途中小屋は無しというルートを歩くには、十分な自主練が出来ず、その上、上高地一帯の群発地震による落石、エスケープルートの消滅など、メンバー全員が不安を持ちながらの出発であった。
2020年9月3日 / 最終更新日時 : 2020年9月3日 栗田 克行 山行記(個人山行) 槍ヶ岳ピストン(個人山行) 「大天井ヒュッテは、今シーズン営業を休止致します」 2月のコロナ前から予約していたのに、まさかの営業休止! 大天井ヒュッテ、槍ヶ岳山荘での宿泊で組んだ今年の表銀座山行(夏山定例)はこの営業休止によって表銀座縦走の夢は飛んだ。
2019年9月24日 / 最終更新日時 : 2019年9月29日 KT2107 山行記(会山行) 白山(ゆっくり・花・バス) 長かった梅雨が明け、ようやく夏の日差しがまぶしくなった頃に白山山行に参加した。 今回の山行は高山植物をゆっくり鑑賞しながら、時間をかけて見て回ろうということで、4日間という長期間の旅程となった。 白山は石川県と岐阜県の県境にある白山国立公園の中心にあり、御前峰(2702M)を最高峰とする山域である。
2019年8月30日 / 最終更新日時 : 2019年9月22日 KK3155 山行記(会山行) 白峰三山(夏山定例) 当初の予定では梅雨はあけるはずだった。台風発生のお陰で家を出る時の空はどんより。韮崎駅から広河原へ。10時10分出発、登山口からは小雨。連日の雨のせいか、沢の水量・勢いが半端ない。広河原から大樺沢の登山道は沢の如く水が流れ、所々雪渓が見られる。
2019年8月8日 / 最終更新日時 : 2019年8月8日 KK3155 山行記(会山行) 北アルプス表銀座(夏山定例) しばらくして槍ヶ岳登頂経験のある2名を除いたA班の6名は荷物をデポして槍ヶ岳往復に出発した。残った2名はB班到着を待って、約1時間後一緒に槍ヶ岳往復に出発した。渋滞がものすごく、登る時間よりも待っている時間の方が多い。登りと下りは別のルートになっているが、一部は合流したり隣り合わせになっている。ちょうどルートが隣り合わせになっているところで先発隊を見つけて声をかけあった。