会の紹介 みろく山の会は横浜にある山岳会(登山サークル)です。生涯登山、自立した登山者を目標に、山の自然を保護し、安全で自然と親しむ山行を心がけています。 山行案内 月に50回以上の山行が計画され、街歩き・ハイキング(里山)からアルプス級(高山)の登山のみならず、岩登り・沢登り・雪山・スキー・海外の山等とオールラウンドの山行に挑戦しています。 多様な活動 自然保護活動を始め、技能向上のため各種研修開催や多様なサークル活動、一般の方を対象とした登山スクール開催等、NPO法人として多様な活動に取り組んでいます。 入会のご案内 神奈川・東京の人で構成され、現在約750名が在籍しています。新入会員登山教室が毎月開かれており、初心者も自分の実力や興味に合わせて山を感じることができます。
2023年4月25日 / 最終更新日時 : 2023年4月24日 栗田 克行 山行記(会山行) 谷川岳マチガ沢(雪山) 堅い雪渓でのアイゼン・ピッケル・ロープワーク練習にマチガ沢へ行った。谷川岳登山指導センターに着いたときは雨となり、夜からは雪に変わった。訓練メニューは次の通りで、早朝から開始された。ツボ足ピッケル有り無し歩行、アイゼン歩行、滑落停止、ロープワーク、腰がらみ、スタンディングアックスビレイ、コンティニュアス、アンカー設定(スノーバー、レジ袋)、耐風姿勢。
2023年4月24日 / 最終更新日時 : 2023年4月24日 田中 陽子 山行記(会山行) 愛鷹山~鋸岳(プチバリ) 当初の予定日が雨で1日順延。天候を気にしつつ登山口に至るが、幸い好天だ。CLが先頭、SLが最後尾を務め、間にベテランリーダー2名と3月のプチバリ説明会・懸垂下降訓練を受講したプチバリ初めて組5名が入り、計9名で歩き出す。 …
2023年4月22日 / 最終更新日時 : 2023年4月24日 川添 泰 山行記(会山行) 乾徳山(マルチピッチクライミング) まずは一般登山道で頂上付近まで登る。青空に絵に書いたような富士山と、周りの山々の壮大な景色に心が洗われる。以前、通常の会山行で来た時のことを思い出した。この山の鎖場が楽しくて岩場が好きだと実感したけれど、まさか数年後にクライミングをしに来るとは夢にも思っていなかった。
2023年4月21日 / 最終更新日時 : 2023年4月26日 斉藤 雅子 山行記(会山行) つづら岩クライミング MRT講習卒業後、はじめての岩場で、はじめてのMRT練習山行。高度感はどれくらいなのだろう?難度はどれくらいなのだろう?緊張しながら当日を迎えた。駐車場からつづら岩までは、約1時間30分のアプローチ。事前に噂には聞いていたが、アプローチが本当にキツかった。
2023年4月18日 / 最終更新日時 : 2023年4月27日 大谷 晃一 山行記(会山行) 国東半島ロングトレイル(国東コース) 昨年に続き国東半島トレイル国東コースを歩いた。今年は3月27日から30日まで豊後高田コースでも17名の会山行が行われ、30日朝には霊仙寺近くの駐車場でハイタッチする計画だ。国東半島峯道ロングトレイルコースは、国東半島中心部の両子山の周りに、豊後高田コースがT1~T4の4コース・全長50.4km、国東コースがK1~K6の6コース・全長83.7km。
2023年4月16日 / 最終更新日時 : 2023年4月17日 岩松 美貴子 山行記(会山行) 第9回六甲全山縦走 3月12日朝5時30分、みろく9回目の六甲全山縦走に28名が出発地点の須磨浦公園に集結。10数時間後一人の漏れなく全員が制限時間内にゴール地点に到着した。コロナの影響で3年間中止のあと、今回は4年ぶりに開催された兵庫県労山主催の第54回六甲全山縦走大会に参加する形で実施、お祭り気分を再び味わう中、これまででほぼ最多の人数ながら全員無事完歩、感無量の一言である。参加者全員にブラボー!
2023年4月15日 / 最終更新日時 : 2023年4月14日 寺田 健一 山行記(個人山行) 同期仲間と塔ノ岳トレーニング 大倉バス停 9:00。会の月例山行より1時間遅い集合時間。何となく違和感を感じつつも、集まったのはほぼ同じ時期に入会した顔なじみのメンバー。みろく山の会に入会してちょうど1年前後、2年目は色んなことに挑戦したいと思っている面々だ。
2023年4月14日 / 最終更新日時 : 2023年4月17日 鈴木 雅浩 山行記(会山行) 熊野古道伊勢路の峠道(ロングトレイル) 伊勢路とは、伊勢神宮から熊野三山へ通じる参詣道であり、熊野速玉大社までの総距離は170キロにも及ぶ。今回は主に峠道を新宮まで5日間かけて歩いた。9時20分、伊勢市駅に12人が集合。タクシーに分乗し神宮内宮へ向かう。参拝を済まし、歩いて外宮へ。門前町は伊勢うどんや松坂牛コロッケなど名物が並んでいるが、目もくれず!歩く。
2023年4月10日 / 最終更新日時 : 2023年5月11日 大谷 晃一 山行案内 2023年5月以降の山行案内 2023年5月以降の山行案内です。 (会員の方へ:申込は情報誌が発送されるタイミングで可能になります) 以前の山行案内は→こちら 実施日 山行名 ランク 備考 5/1 月 倉見山とクマガイソウ(花) B-B-6:00 富 […]
2023年4月7日 / 最終更新日時 : 2023年5月20日 栗田 克行 山行記(会山行) 大山桜(花・写真) 樹齢400年を超える、満開の大山桜(花・写真)を見に行って来ました。重たい三脚を持ち、1箇所に滞在して完全フル装備で望む撮影会をイメージしていました。しかし実際に参加すると、花の講義があり、山を歩きながら、花を愛でながらの山行で、とても楽しく有意義な登山ができました。
2023年4月4日 / 最終更新日時 : 2023年4月8日 川添 泰 山行記(会山行) 宝剣岳 サギダル尾根 前泊地の駒ヶ岳キャンプセンターに着いたのは、中央道の大渋滞からようやく抜け出てキャンプ場受付時間内ギリギリ17時近く。10名は楽に宿泊できる大型テントが既にあり、荷物整理もそこそこに翌日のルート確認と夕食が始まる。今期も暖冬で雪は期待できないと思っていたのだが、嬉しいことに前夜に降雪の予報。期待を膨らませながら就寝。
2023年3月23日 / 最終更新日時 : 2023年3月25日 谷垣 三之介 山行記(会山行) 2023 みろく祭り in 三浦 2023 年 2 月 19 日、40 周年記念のみろく祭は強風でしたが気温 19℃の暖かい陽気の下、無事に終える事ができました。2019 年は台風による登山道の荒廃で 2020 年 2 月に延期するも雨天で中止。2021 年は雨が降り出した為報告集会は中止。2022 年 10 月の 40 周年記念山行はコロナ禍で中止を決断し、その代替として今回三浦半島でのみろく祭を計画し4年ぶりに 287 人が一堂に会する報告集会ができました。
2023年3月19日 / 最終更新日時 : 2023年4月13日 内山 真紀 山行記(個人山行) 日光白根山西面3ルンゼ 日光白根山西南3ルンゼ、山頂直下のコルに直登するルート。短いものの、急傾斜で脆い岩、緩い雪、薄い氷のミックス。前日までの気温上昇で雪解けが進んで落石が多いため、CLが安全なルートを見極めながら進む。
2023年3月18日 / 最終更新日時 : 2023年3月19日 寺田 健一 山行記(個人山行) 早春の南伊豆トレイル歩き いつもと少し違う面白いところを歩いて来た。何も山だけが山行じゃない。そう、今回の舞台は海岸沿いに伸びるトレイルが魅力の「南伊豆」だ。石廊崎から子浦までを往復縦走する歩き。実にいい歩きとなった。北海道に単身赴任していたころ、最北の島「礼文島」の海岸沿いを北から南まで縦走したことがある。
2023年3月17日 / 最終更新日時 : 2023年4月10日 伊藤 信之 山行案内 2023年4月以降の山行案内 2023年4月以降の山行案内です。 (会員の方へ:申込は情報誌が発送されるタイミングで可能になります) 以前の山行案内は→こちら 実施日 山行名 ランク 備考 4/1 土 西芳寺(花寺)~江川せせらぎ(花) S-3:00 […]
2023年3月15日 / 最終更新日時 : 2023年4月8日 岡野屋 清 山行記(会山行) 八子ヶ峰~八島湿原(雪上歩行) 新宿7:00発の特急あずさ1号に乗車する。天候が良く、車窓から八ヶ岳や南アルプスがよく見えている。今回の山行への期待が高まる。小生が雪山に登るのは、2009年のゴールデンウィークに位ヶ原山荘から乗鞍岳に登って以来なので、14年ぶりのことだ。
2023年3月13日 / 最終更新日時 : 2023年3月13日 斉藤 雅子 お知らせ 「入会のご案内」ページを更新しました(2023.03.13) 「入会のご案内」の2023年度 新入会員座学講座スケジュール、実技山行スケジュールを公開しました。
2023年3月13日 / 最終更新日時 : 2023年4月9日 EO2584 山行記(会山行) 矢倉沢往還道(善波峠~松田) 矢倉沢往還は江戸・赤坂御門前から三軒茶屋、長津田、厚木、松田、御殿場を経て東海道・沼津宿に至る街道で、東海道の脇往還としての役割を果たしたそうである。 集合場所の鶴巻温泉駅は、朝市でにぎわっており、何やら面白い歌詞の地元の歌が流れていた。